ALPS MDプリンタ用インクカセット認識バーコード販売中!

デカール印刷の際、象のロケット特色カラーインクを好みのインクとしてプリンタに認識させる際にお使いください。
尚、本商品は、ALPS MDプリンタ(MD-5000またはMD-5500)とインク、そしてMD用ビューカルを使っての手作り商品です。皆さんも作ることができます。使用する材料は本ページ下段をご覧ください。

【品名】:メタリックレッド用バーコード 8枚
【型番】:Z-BC8-SMTR
貼り付けたインクカセットをアルプス電気製メタリックカラー・レッドMDC-METR(沖データ製特色メタリックレッドMLC-SMTR)として認識させるためのバーコードシールです。

【品名】:メタリックブルー用バーコード 8枚
【型番】:Z-BC8-SMTB
貼り付けたインクカセットをアルプス電気製メタリックカラー・ブルーMDC-METB(沖データ製特色メタリックブルーMLC-SMTB)として認識させるためのバーコードシールです。

【特徴】
1.貼り付け後、時間の経過とともに粘着力が上がりますので、カセットの拭き取りクリーニングではがれることはありません。
2.MD用ビューカルブラック)に印刷後、表面をMD用ビューカル(クリア(透明))で保護していますので、印刷バーコードを痛めません。
3.経年劣化はほどんどありません。

【使い方】
1.象のロケット特色カラーのインクカセット認識バーコードは紙用ブラックと同じですので、そのままであればALPS MDプリンタはインクカセットを紙用ブラックとして認識します。
使用済みのメタリック系インク(メタリックシルバーメタリックゴールドメタリックレッドメタリックブルー)のバーコードと張り替えることにより、プリンタは本インクカセットを張り替えたメタリックカラーとして認識し、印刷することができます。自分が利用しやすいメタリック系インクのバーコードと張り替えてください。いずれのメタリック系インクのバーコードであってもデカールシートや紙への定着は同様にしっかりとしています。
尚、一度剥がしたバーコードシールを張り替える場合には両面テープなどで確実に貼ってください。紙用ブラック用のバーコードの上に重ね張りしても構いません。

使用済みのメタリック系インクがなかったり、あっても多用しているメタリックインクの為、同一シート上に違う種類のメタリック系インクとして認識させたい場合に、本商品をお使いください。
2.なるべくずれないように、既存のバーコードシールと同じ位置に貼ってください。
メタリックレッドメタリックブルーの場合は、最も幅の広いバーが外側に来るように貼ります。左右を間違えると正しく認識されません。。

【価格】
各バーコード8枚分で¥500(税込)です。

≪ALPS MDプリンタ用インクカセット認識バーコード≫
メタリックレッド用バーコード 8枚
Z-BC8-SMTR ¥500

メタリックブルー用バーコード 8枚
Z-BC8-SMTB ¥500

【購入方法】
象のロケットクリアデカールシートやインクカセットの購入につきましては、『各種インクカセット・付属品販売中!』ページの「ここからコピー」~「ここまでコピー」をメールに貼り付けて送信してください。午後2時までにご注文メールをいただき、ご入金の方が確認できましたら、当日発送し、伝票番号をご返信いたします。 ご不明なことがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
各種インクカセット・付属品販売中!
お問い合わせ連絡先

【ALPS MDプリンタ用インクカセット認識バーコードを自作する】
[準備するもの]
1.MD-5000またはMD-5500 フラッシュシルバーを印刷できるプリンタが必要です。

2.インク5種類
紙用シアンマゼンタイエロー・黒(フラッシュシルバーを印刷するための下地印刷用です。)とフラッシュシルバー
カラー3個パック MDC-FLC3
ブラック MDC-FLCK
フラッシュシルバー MDC-FMES

3.象のロケットALPS MDプリンタ用ビューカル(Viewcal) A4サイズVC9700-MDA4(クリア(透明))
VC881-MDA4(ブラック

[作り方]
1.印刷画像を作ります。バーコードの幅や長さだけでなくシール内の位置寸法も既存バーコードシールに合わせます。また最後にカッターナイフなどでカットする際に定規をあてる位置の目印としてシートの四辺にしるしを入れておきます。
2.上記5種類のインクをプリンタにセットしてVC881-MDA4(ブラック)に印刷します。
3.印刷面保護のためにVC9700-MDA4(クリア(透明))を貼ります。空気が内部に残らないように注意しながら端からゆっくりと貼り付けます。水張りも効果的です。
4.カッターナイフと定規などでVC881-MDA4(ブラック)の台紙部分を切り落とさない程度に刃を入れてカットします。

(象のロケット 技術センター)