(C)2010 NHK アマゾンラテルナ
DVD \4,700(税抜)2011/1/21発売:東映ビデオ
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2010年製作 日 (111 min)
監督:倉内均
佐賀のがばいばあちゃん
出演者:
木場勝己
UDON
月と雷
曲がれ!スプーン
駆込み女と駆出し男
池内万作
犬神家の一族
さまよう刃
日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜
獄に咲く花
キムラ緑子
わが母の記
パッチギ! LOVE&PEACE
祈りの幕が下りる時
テルマエ・ロマエ
湯浅卓、中村伊知哉、青島健太、山本益博、松平定知、富野由悠季、林望、鳥越俊太郎、立川らく朝、島田雅彦、田原総一朗、他
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あらすじ:昭和38年(1963年)6月20日。 東京の料亭「なだ万」に、日本を代表する知識人や政治家、官僚を含む28名の人々が集められた。 ポツダム宣言から終戦までの彼らの体験が5時間にわたって語られたこの座談会は、「文芸春秋」に掲載され大反響を呼んだ。 平成22年の現代、TV演出家がこの座談会の再現を試みる…。 実話に基づく、終戦の記憶。 ≪原爆は落とされなかったかもしれない≫
原作・編:半藤一利
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ポツダム宣言は日本でどう受け止められていたのか? 原爆投下を免れることはできなかったのか? 水面下で繰り広げられていた終戦の舞台裏を明らかにし、真実を後世に語り継ぐために企画された昭和38年の座談会では、当時は文芸春秋社員で現在は作家である半藤一利氏が司会を務めました。 いつも何故かスッポリと抜け落ちている感のある第二次世界大戦前後の日本史を、現代の俳優と文化人が出席者を演じる文士劇形式で、彼ら自身の戦争体験も交えわかりやすく解説します。
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