プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫ METライブビューイング 2017-2018 : 象のロケット≪映画DVD総合ナビゲーター≫

プッチーニ ≪ラ・ボエーム(2018年製作)≫ METライブビューイング 2017-2018

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原題：LA BOHEME-PUCCINI

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プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫ METライブビューイング 2017-2018／観た感想トラックバック:trackback

(C)Marty Sohl/Metropolitan Opera.
配給：松竹

あらすじ：1830年頃のパリ。　クリスマス・イヴの夜、貧乏詩人ロドルフォは、同じ屋根裏部屋に住むお針子のミミと恋に落ちる。　一方、彼の友人の貧乏画家マルチェッロは元恋人のムゼッタとよりを戻す。　だがミミは重病にかかっており、ムゼッタは浮気性。　2組の恋の行く手は果たして…。　METライブビューイング2017-2018シーズン第6作。　MET2017年2018年2月24日公演のスクリーン上映。　イタリア語（日本語字幕付き）。

指揮：マルコ・アルミリアート　演出：フランコ・ゼフィレッリ

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悩める詩人ロドルフォと病弱なお針子ミミの純愛ドラマと、気性の激しい画家マルチェッロと奔放なムゼッタのラブ・コメディが、対照的に描かれます。　恋人の愛と友人たちの真心がミミの冷え切った小さな手を温める、切ない青春物語です。　「冷たき手を」「私の名はミミ」「ムゼッタのワルツ」等、歌手それぞれのアリアに聞き惚れます。　大掛かりな舞台転換にも注目です。

【「ラ・ボエーム」について】
作曲者：ジャコモ・プッチーニ（1858～1924年：イタリア）
作曲年：1892～95年
原　作：アンリ・ミュルジェ（1822～1861年：フランス）
　　　　　『ボヘミアンたちの生活情景』
台　本：ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
初　演：1896年2月1日、イタリア、トリノ・レッジョ劇場

≪『METライブビューイング2017-2018シーズン』シリーズ≫
『ベッリーニ ≪ノルマ≫』
『モーツァルト ≪魔笛≫』
『トーマス・アデス ≪皆殺しの天使≫』
『プッチーニ ≪トスカ≫』
『ドニゼッティ ≪愛の妙薬≫』
『プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫』
『ロッシーニ ≪セミラーミデ≫』
『モーツァルト ≪コジ・ファン・トゥッテ≫』
『ヴェルディ ≪ルイザ・ミラー≫』
『マスネ ≪サンドリヨン≫～シンデレラ～』

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