マスネ ≪ウェルテル≫ METライブビューイング 2013-2014 : 象のロケット≪映画DVD総合ナビゲーター≫

マスネ ≪ウェルテル≫ METライブビューイング 2013-2014

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原題：WERTHER

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(C)Brigitte Lacombe/Metropolitan Opera
配給：松竹

2014年製作米　（休憩1回+165 min）

出演者：
ヨナス・カウフマン　プッチーニ《西部の娘》 METライブビューイング 2018-2019 第3作
ソフィー・コッシュ
リセット・オロペーサ　マスネ ≪マノン≫ METライブビューイング 2019-2020 　ヴェルディ ≪ファルスタッフ≫ METライブビューイング 2013-2014

デイヴィッド・ビズィッチ、ジョナサン・サマーズ

あらすじ：青年ウェルテルは、母の死後ずっと弟妹の世話をしている法務官の長女シャルロットに恋をする。　しかし彼女にはアルベールという婚約者がいた。　ウェルテルに心惹かれながらも、シャルロットはアルベールと結婚してしまう…。　METライブビューイング2013-2014シーズン第7作。　2014年3月15日公演のスクリーン上映。　全4幕、フランス語（日本語字幕付き）。

指揮：アラン・アルタノグル　演出：リチャード・エア

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原作は若きゲーテが実体験をもとにつづった文芸大作『若きウェルテルの悩み』。　貞淑な若き人妻シャルロットと文学青年ウェルテルのロマンティックなラブ・ストーリーです。　シャルロットの「手紙の場」、ウェルテルの「春風よ、何故に私を目覚めさせるのか？」には、苦悩する二人の激しい恋心が込められています。　顔・スタイル・演技ともに、まるでスター俳優のようなヨナス・カウフマンは悩めるウェルテル役にピッタリ。　終始、憂いを湛えた表情なのですが、見事な演技力と歌唱力で飽きさせません。

【「ウェルテル」について】
作曲者：ジュール・エミール・フレデリック・マスネ（1842～1912年：フランス）
作曲年：1887年
原　作：ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ（1749～1832年：ドイツ）
台　本：エドゥアール・ブロー、ポール・ミリエ、ジョルジュ・アルトマン（フランス）
初　演：1892年2月16日、ウィーン宮廷歌劇場（ドイツ語）

≪『METライブビューイング2013-2014シーズン』シリーズ≫
『チャイコフスキー ≪エフゲニー・オネーギン≫』
『ショスタコーヴィチ ≪鼻≫』
『プッチーニ ≪トスカ≫』
『ヴェルディ ≪ファルスタッフ≫』
『ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫』
『ボロディン ≪イーゴリ公≫』
『マスネ ≪ウェルテル≫』
『プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫』
『モーツァルト ≪コジ・ファン・トゥッテ≫』
『ロッシーニ ≪ラ・チェネレントラ≫』

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