ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫ METライブビューイング 2013-2014 : 象のロケット≪映画DVD総合ナビゲーター≫

ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫ METライブビューイング 2013-2014

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原題：RUSALKA

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ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫ METライブビューイング 2013-2014／観た感想トラックバック:trackback

(C)Ken Howard/Metropolitan Opera
配給：松竹

あらすじ：狩りの途中で水浴びに来る王子に恋をした水の精ルサルカは、魔法使いのイェジババに頼み人間の姿に変えてもらうが、その代償として声を失ってしまった。　ルサルカはめでたく王子と結ばれたものの、口の利けない花嫁に飽きた王子は外国の王女に心を奪われてしまう…。　METライブビューイング2013-2014シーズン第5作。　2014年2月8日公演のスクリーン上映。　チェコ語（日本語字幕付き）。

指揮：ヤニック・ネゼ＝セガン　演出：オットー・シェンク

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永遠に楽しく暮らせる妖精の世界を捨て、短い人間の世で恋に生きることを選んだというのに、あっという間に王子に捨てられてしまうルサルカ。　ならば恋をしなかった方が良かったのでしょうか？　深い森の湖畔そのもののような舞台で、人間に恋をした水の精の伝説を幻想的な音楽で綴るオペラ版「人魚姫」です。　ルサルカはスーパースター、ルネ・フレミングの当たり役。　1幕では名アリア「月に寄せる歌」で恋する乙女の胸膨らむ希望を歌い、2幕では歌わず演技だけで悲しみを表現し、3幕では全てを失っても王子を愛する姿と、感動的な再会が涙を誘うラブ・ストーリーです。

【「ルサルカ」について】
作曲者：アントニーン・ドヴォルザーク（1841～1904年：チェコ）
作曲年：1900年
原　作：スラヴ神話
台　本：J.クヴァピル
初　演：1901年3月31日、チェコ・プラハ国民劇場

≪『METライブビューイング2013-2014シーズン』シリーズ≫
『チャイコフスキー ≪エフゲニー・オネーギン≫』
『ショスタコーヴィチ ≪鼻≫』
『プッチーニ ≪トスカ≫』
『ヴェルディ ≪ファルスタッフ≫』
『ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫』
『ボロディン ≪イーゴリ公≫』
『マスネ ≪ウェルテル≫』
『プッチーニ ≪ラ・ボエーム≫』
『モーツァルト ≪コジ・ファン・トゥッテ≫』
『ロッシーニ ≪ラ・チェネレントラ≫』

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