ヴェルディ ≪ドン・カルロス≫新演出・フランス語版 METライブビューイング 2021-2022


★★★★
[音楽ダンス] [ストーリー]

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出演者:
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ジェイミー・バートン ヴェルディ ≪ナブッコ≫ METライブビューイング 2016-2017 ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫ 新演出 METライブビューイング 2016-2017 ワーグナー 《ワルキューレ》 METライブビューイング 2018-2019 第9作

エリック・オーウェンズエティエンヌ・デュピュイジョン・レリエ

あらすじ:
1559年、フランス・フォンテンブローの森で出会った、スペイン王子ドン・カルロスと婚約者のフランス王女エリザベートは、たちまち恋に落ちる。 ところが戦争終結の講和条約により、王女は王子ではなくその父王フィリップ2世に嫁ぐことになってしまった…。 METライブビューイング2021-2022シーズン第7作。 2022年3月26日公演のスクリーン上映。 フランス語(日本語字幕付き)

指揮:パトリック・フラー
演出:デイヴィッド・マクヴィカー

舞台は、「太陽の沈まない国」と呼ばれた黄金期のスペイン大帝国。 エリザベートを3番目の王妃に迎えた国王フィリップ2世(1527〜98年)は熱心なカトリック教徒で、異教徒を(フランドルは新教徒が多かったため)激しく弾圧しました。 元婚約者が義母となり苦悩するドン・カルロス(テノール)、神の決めた結婚に従う貞淑な王妃エリザベート(ソプラノ)、新妻と息子の不倫を疑う絶対君主フィリップ2世(バスバリトン)、カルロスの親友で国王の信頼も厚いロドリーグ侯爵(バリトン)、カルロスに片思いする女官エボリ公女(メゾソプラノ)、カトリックの権威を守ろうとする大審問官(バスバリトン)、6人それぞれが主役級のアリアを聴かせてくれます。 第1幕をカットした4幕のイタリア語版が主流ですが、本作はオリジナルのフランス語版5幕の長丁場。 壮大な王宮ラブ・ストーリーです。

【「ドン・カルロス」について】
作曲者:ジュゼッペ・ヴェルディ(1813〜1901年:イタリア)
作曲年:1865〜66年
原 作:フリードリヒ・フォン・シラー(1759〜1805:ドイツ)の戯曲『スペイン王子ドン・カルロス』
台 本:フランソワ・ジョセフ・メリ、カミーユ・デュ・ロクル
構 成:全5幕
言 語:フランス語
初 演:1867年3月11日、パリ・オペラ座

≪『METライブビューイング2021-2022シーズン』シリーズ≫
第1作 ムソルグスキー ≪ボリス・ゴドゥノフ≫
第2作 テレンス・ブランチャード ≪Fire Shut Up in My Bones≫
第3作 マシュー・オーコイン ≪エウリディーチェ≫MET初演
第4作 マスネ ≪シンデレラ≫短縮・英語版
第5作 ヴェルディ ≪リゴレット≫新演出
第6作 R・シュトラウス ≪ナクソス島のアリアドネ≫
第7作 ヴェルディ ≪ドン・カルロス≫新演出・フランス語版
第8作 プッチーニ ≪トゥーランドット≫
第9作 ドニゼッティ ≪ランメルモールのルチア≫新演出
第10作 ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演

2022年製作 米 (休憩2回+295 min)
原題:DON CARLOS
配給:松竹

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