ヴェルディ ≪リゴレット≫新演出 METライブビューイング 2021-2022


★★★★
[音楽ダンス] 感動 ストーリー

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出演者:
クイン・ケルシー ヴェルディ 《椿姫》新演出 METライブビューイング 2018-2019 第5作 ヴェルディ 《アイーダ》 METライブビューイング 2018-2019 第1作

ローザ・フェオラ ジョルダーノ ≪フェドーラ≫ 新演出 METライブビューイング 2022-2023 第4作

ピョートル・ベチャワ ワーグナー ≪ローエングリン≫ METライブビューイング 2022-2023 第5作 ジョルダーノ ≪フェドーラ≫ 新演出 METライブビューイング 2022-2023 第4作 チレア 《アドリアーナ・ルクヴルール》新演出 METライブビューイング 2018-2019 第6作 ドヴォルザーク ≪ルサルカ≫ METライブビューイング 2013-2014

アンドレア・マストローニヴァルドゥイ・アブラハミヤン

あらすじ:
1920年代、ドイツ・ワイマール共和国(オリジナル版は16世紀イタリア・マントヴァ)。 女好きのマントヴァ公爵に娘を弄ばれたモンテローネ伯爵は、公爵と毒舌を吐いた宮廷道化師リゴレットを呪う。 一方、リゴレットの娘ジルダは身分を隠した公爵と恋に落ち、寝室に連れ込まれる…。 METライブビューイング2021-2022シーズン第5作。 2022年1月29日公演のスクリーン上映。 イタリア語(日本語字幕付き)

指揮:ダニエレ・ルスティオーニ
演出:バートレット・シャー

巧みな演出とキャストの表情、重唱や管弦楽の響きから、愛の喜び、呪いの恐怖、絶望が伝わってきます。 悲しみを嘲笑う人々を呪ったモンテローネ伯爵、呪いに怯えながらも娘を慰み者にした公爵への復讐に燃えるリゴレット、次から次へと女を口説き罪の意識もなく能天気に「女心の歌」を歌う公爵、遊ばれただけと知っても公爵への愛を捨てられないジルダ、簡単に金で復讐を請け負う殺し屋兄妹、果たして地獄に落ちるのは誰なのか? 美しくも恐ろしいドラマティックなオペラです。

【「リゴレット」について】
作曲者:ジュゼッペ・ヴェルディ(1813〜1901年:イタリア)
作曲年:1850〜51年
原 作:ヴィクトル・ユゴー(1802〜1885年:フランス)の戯曲「王はお楽しみ」(1832年作)
台 本:フランチェスコ;マリア・ピアーヴェ(1810〜1876年:イタリア)
構 成:全3幕
言 語:イタリア語
初 演:1851年3月11日、ヴェネツィア・フェニーチェ劇場

≪『METライブビューイング2021-2022シーズン』シリーズ≫
第1作 ムソルグスキー ≪ボリス・ゴドゥノフ≫
第2作 テレンス・ブランチャード ≪Fire Shut Up in My Bones≫
第3作 マシュー・オーコイン ≪エウリディーチェ≫MET初演
第4作 マスネ ≪シンデレラ≫短縮・英語版
第5作 ヴェルディ ≪リゴレット≫新演出
第6作 R・シュトラウス ≪ナクソス島のアリアドネ≫
第7作 ヴェルディ ≪ドン・カルロス≫新演出・フランス語版
第8作 プッチーニ ≪トゥーランドット≫
第9作 ドニゼッティ ≪ランメルモールのルチア≫新演出
第10作 ブレット・ディーン ≪ハムレット≫MET初演

2022年製作 米 (休憩1回+160分 min)
原題:RIGOLETTO
配給:松竹

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