プッチーニ ≪蝶々夫人≫ METライブビューイング 2015-2016


★★★★
[音楽ダンス] [ストーリー] 感動

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出演者:
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ドゥウェイン・クロフト プーランク 《カルメル会修道女の対話》 METライブビューイング 2018-2019 第10作

マリア・ジフチャックアルトゥール・ルチンスキー

あらすじ:
明治時代の長崎。 アメリカ海軍士官ピンカートンは、日本人芸者の少女・蝶々さんを金で買い、形式的な「結婚」をする。 彼の妻になったと信じ込んでいる蝶々さんはキリスト教に改宗し、親族からは絶縁されてしまう。 …ピンカートンが本国に帰って3年。 蝶々さんはずっと夫の帰りを待ち続けていた…。 METライブビューイング2015-2016シーズン第8作。 2015年4月2日公演のスクリーン上映。 イタリア語(日本語字幕付き)。

指揮:カレル・マーク・シション 演出:アンソニー・ミンゲラ

幸せの絶頂で「愛の二重唱」を歌ったピンカートンと蝶々さん。 しかし、二人の結婚生活はあまりにも短いものでした。 「ある晴れた日に」は蝶々さんの有名なアリア。 帰らぬ夫を待ち続ける一途な心情を綴った歌詞、再会への希望を託した明るいメロディ、そして歌姫の迫真の演技と歌が、涙を誘います。 着物風の衣装をまとったダンサーや、文楽風の人形と黒子(人形遣い)、障子や襖を効果的に使った場面転換が、西洋人から見たジャポニズムを感じさせます。

【「蝶々夫人」について】
作曲者:ジャコモ・プッチーニ(1858〜1924年:イタリア)
作曲年:1901〜1903年
原 作:デヴィッド・ベラスコ(1853〜1931年:アメリカ)
台 本:ルイージ・イリッカ、ジュゼッペ・ジャコーザ、他
構 成:全2幕
言 語:イタリア語
初 演:1904年2月17日、ミラノ、スカラ座

≪『METライブビューイング2015-2016シーズン』シリーズ≫
第1作 ヴェルディ ≪イル・トロヴァトーレ≫ METライブビューイング
第2作 ヴェルディ ≪オテロ≫ 新演出 METライブビューイング
第3作 ワーグナー ≪タンホイザー≫ METライブビューイング
第4作 ベルク ≪ルル≫ 新演出 METライブビューイング
第5作 ビゼー ≪真珠採り≫ 新演出 METライブビューイング
第6作 プッチーニ ≪トゥーランドット≫ METライブビューイング
第7作 プッチーニ ≪マノン・レスコー≫ 新演出 METライブビューイング
第8作 プッチーニ ≪蝶々夫人≫ METライブビューイング
第9作 ドニゼッティ ≪ロベルト・デヴェリュー≫ MET初演 新演出 METライブビューイング
第10作 R・シュトラウス ≪エレクトラ≫ METライブビューイング


2016年製作 米 (休憩2回・220 min)
原題:MADAMA BUTTERFLY - PUCCINI
配給:松竹

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