ﾋﾞｾﾞｰ 《ｶﾙﾒﾝ》 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2018-2019 第7作


★★★★
[音楽ﾀﾞﾝｽ] 感動 ｽﾄｰﾘｰ

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出演者:
ｸﾚﾓﾝﾃｨｰﾇ･ﾏﾙｹﾞｰﾇ

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ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾗ･ｸﾙｼﾞｬｯｸ

ｱﾚｸｻﾝﾀﾞｰ･ｳﾞｨﾉｸﾞﾗﾄﾞﾌ

あらすじ:
19世紀のｽﾍﾟｲﾝ､ｾｳﾞｨﾘｬ｡　連隊の伍長ﾄﾞﾝ･ﾎｾは､故郷で婚約者ﾐｶｴﾗと結婚する日を夢見ていたが､ﾀﾊﾞｺ工場で働くｼﾞﾌﾟｼｰの女工ｶﾙﾒﾝに誘惑されｼﾞﾌﾟｼｰの密輸団に加わることに｡　ところが､ｶﾙﾒﾝの心は花形闘牛士ｴｽｶﾐｰﾘｮの方へ傾いてゆく…｡　METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ2018-2019ｼｰｽﾞﾝ第7作｡　MET2019年2月2日公演のｽｸﾘｰﾝ上映｡　ﾌﾗﾝｽ語（日本語字幕付き）｡

指揮：ﾙｲ･ﾗﾝｸﾞﾚ　演出：ﾘﾁｬｰﾄﾞ･ｴｱ

勇ましい前奏曲に始まり､ｶﾙﾒﾝの｢ﾊﾊﾞﾈﾗ｣｢ｾｷﾞﾃﾞｨｰﾘｬ｣､ｴｽｶﾐｰﾘｮの｢闘牛士の歌｣､ﾎｾの｢花の歌｣等､有名なｱﾘｱが続きます｡　男を狂わす魔性の女ｶﾙﾒﾝを､ｸﾚﾓﾝﾃｨｰﾇ･ﾏﾙｹﾞｰﾇが魅力たっぷりに演じます｡　場面転換のｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟを図る巨大な回転舞台､ｵｰｹｽﾄﾗの曲それぞれに合わせたﾀﾞﾝｽ､実生活では夫婦であるﾎｾ役ﾛﾍﾞﾙﾄ･ｱﾘｬｰﾅとﾐｶｴﾗ役ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾗ･ｸﾙｼﾞｬｯｸが息ﾋﾟｯﾀﾘの二重唱を聞かせてくれるのも見どころです｡

【｢ｶﾙﾒﾝ｣について】
作曲者：ｼﾞｮﾙｼﾞｭ･ﾋﾞｾﾞｰ（1838〜1875年：ﾌﾗﾝｽ）
作曲年：1873〜74年
原　作：ﾌﾟﾛｽﾍﾟﾙ･ﾒﾘﾒ（1803〜1870年：ﾌﾗﾝｽ）
台　本：ﾘｭﾄﾞｳﾞｨｯｸ･ｱﾚｳﾞｨ､ｱﾝﾘ･ﾒｲﾔｯｸ
構　成：全4幕
言　語：ﾌﾗﾝｽ語
初　演：1875年3月3日､ﾊﾟﾘ､ｵﾍﾟﾗ･ｺﾐｯｸ座



2019年製作 米 (201 min)
原題:BIZET - CARMEN
配給:松竹

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