グノー ≪ロメオとジュリエット(2007年製作)≫ METライブビューイング 2007-2008 アンコール


★★★★
[音楽ダンス] ストーリー

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出演者:
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イザベル・レオナール

ネイサン・ガンロバート・ロイド

あらすじ:
14世紀のイタリア・ヴェローナ。 対立する有力貴族の子女である青年ロメオ(モンタギュー家)と少女ジュリエット(キャピレット家)は、仮面舞踏会で互いの素性を知らぬまま恋に落ちる。 2人は教会で密かに結婚式を挙げるが、両家の間で乱闘が起こりロメオは追放されることに…。 METライブビューイング2016-2017シーズン第5作。 2007年12月15日公演のスクリーン上映(アンコール)。 フランス語(日本語字幕付き)

指揮:プラシド・ドミンゴ 演出:ギイ・ヨーステン

かつてMETでロメオ役を何度も演じた伝説のテノール歌手プラシド・ドミンゴが本作では指揮を担当し、歌手やオーケストラが限りなく甘美なメロディーを聴かせてくれます。 何度でも見たい永遠のラブストーリーです。

【「ロメオとジュリエット」について】
作曲者:シャルル・グノー(1818〜1893年:フランス)
作曲年:1865〜67年
原 作:ウィリアム・シェイクスピア(1564〜1616年:イギリス)
台 本:ジュール・バルビエ、ミシェル・カレ
構 成:全5幕
言 語:フランス語
初 演:1867年フランス・パリ、テアトル・リリーク劇場

【バレエダンサー宮尾俊太郎トークイベントリポート】
2018年8月25日(土)14:00より東劇にて上映前に、Kバレエカンパニー公演『ロミオとジュリエット』に「ロミオ」役で出演予定の宮尾俊太郎さんのトークイベントがあり、劇場は女性ファンで満員! 心情を主に踊りで表現するバレエと、主に歌で表現するオペラ。 同じストーリーでもかなり違う両者の演技の魅せ方、本作の映像面での見どころなどを率直に語って下さいました。 クラシック音楽にも造詣の深い朝岡聡アナウンサー(司会)の軽妙な解説もあり、オペラファンもバレエファンも楽しめるイベントでした。

2007年製作 米 (208 min)
配給:松竹

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