刑事コロンボ 完全版13
★★★★★
[ストーリー]
作品を観た感想
(2)
監督:
ベン・ギャザラ
刑事コロンボ 完全版15
レ
出演者:
ピーター・フォーク
刑事コロンボ 完全版3
レ
刑事コロンボ 完全版4
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刑事コロンボ 完全版21
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刑事コロンボ 完全版8
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リチャード・カイリー
ロバート・コンラッド
あらすじ:
『権力の墓穴』 『自縛の紐』 前半で犯人の犯行を予め見せて、後半でコロンボが謎を解いていくという独特のスタイル、ピーター・フォーク演ずるコロンボの強烈な個性で1972年に日本でTV放映が始まって以来、根強い人気を誇る本格的推理サスペンスシリーズVol.13。
『権力の墓穴』:A FRIEND IN DEED
約98分 1974年 監督:ベン・ギャザラ
犯人は署内の上司、警部最大のピンチ!?
<シリーズ中の「意外な犯人」ベスト3に確実に入る、とんでもない趣向!演ずる俳優これまた意外!これを見なくてどうする!>
今回の犯人、あろうことかロス警察本部次長で、つまりはコロンボの直属上司を演ずるのは、ミュージカル「ラ・マンチャの男」の大ヒットで有名なブロードウェイ・スター、リチャード・カイリー。 わが国では映画「星の王子さま」のパイロット役とか、ご存知「ジュラシック・パーク」の園内ガイドの「声」といった、つまりはゲスト出演で知られている。 彼の犯行は「交換殺人」ではなくて、いってみれば「交換共犯殺人」という斬新さ! それやこれやで、署内外の捜査活動まで当然利用されたコロンボ警部の、クライマックスでのおなじみ「逆トリック」も、当然のごとく冴えに冴える! コロンボ氏の俳優仲間ベン・ギャザラの初演出も快調!
『自縛の紐』:AN EXERCISE IN FATALITY
約98分 1974年 監督:バーナード・コワルスキー
勝負は「アタマ」だ、体力がどうした!
<「直感」と「理論」のコロンボ警部、「健康」「体力」に付き合わされて後、ついには怒り爆発! ミステリ好きは運動だめ?>
スポーツクラブの歩く「広告塔」、53歳の肉体美・・・そんな外見的アンチ・コロンボの代表犯人を演ずるのは、「ワイルド・ワイド・ウエスト」でウィル・スミスが怪演したSF西部劇ヒーロー、ジム・ウエストを、60年代のTVシリーズですでに好演し続けたロバート・コンラッドで実年齢はこの時39歳。 コンラッドは、この前のTVシリーズ「ハワイアン・アイ」や映画「パームスプリングの週末」での人気がそうだったように、「健康」が売り物のスターだから、これはまさに適役。
≪刑事コロンボ 完全版≫シリーズ
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1974年製作 米 (196 min)
原題:COLUMBO
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