敵こそ、我が友～戦犯クラウス・バルビーの3つの人生～ : 象のロケット≪映画DVD総合ナビゲーター≫

敵こそ、我が友～戦犯クラウス・バルビーの3つの人生～

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原題：MON MEILLEUR ENNEMI

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(C)YALLA FILMS - WILD BUNCH - FRANCE 3 CINEMA.
DVD \4,800(税抜)2009/1/21発売：バップ

2007年製作仏　（90 min）

監督：ケヴィン・マクドナルド　ラストキング・オブ・スコットランド　消されたヘッドライン　モーリタニアン黒塗りの記録　運命を分けたザイル
出演者：
（声）アンドレ・デュソリエ

あらすじ：ドイツ占領下のフランスで夥しい数のユダヤ人やレジスタンス活動家を拷問、殺害、絶滅収容所へ強制移送した男として知られるクラウス・バルビー。　彼は22歳でナチス・ドイツの元親衛隊となってから、1987年フランスで終身刑を宣告されるまでの50数年間、その「技術」を生かし、3つの人生を生きた。　なぜ長年自由の身でいられたのか？　戦後史の裏側を暴く人物ドキュメンタリー。

クラウス・バルビーの実の娘のインタビューや、チェ・ゲバラやバルビー裁判の貴重なアーカイブ映像で構成されています。　フランスではナチス・ドイツのゲシュタポとして、戦後ヨーロッパではアメリカ陸軍情報部の反共スパイ活動家として、南米ボリビアでは軍事政権を誕生させた陰の立役者として、またさらにはナチス第4帝国創設を夢見ていた彼の人生が、わかりやすく解き明かされます。

＜作品評価システム＞と＜高度マッチングシステム＞

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