(C)Praxis Films
DVD \3,800(税抜)2017/1/6発売:GAGA/販売:松竹
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2014年製作 米・独 (114 min)
監督:ローラ・ポイトラス
出演者:
(エドワード・スノーデン、グレン・グリーンウォルド、ウィリアム・ビニー、他)
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あらすじ:ドキュメンタリー映画作家ローラ・ポイトラスに、重大な機密情報を持っているとコンタクトしてきた者がいた。 2013年6月、香港でのインタビューに現れたのは当時29歳の元CIA(中央情報局)職員、エドワード・スノーデン。 その情報とは、米国政府が世界の要人だけでなく、一般国民に対してもスパイ行為を行っているというものだった! 世界を駆け巡った“スノーデン事件”の始まりと、その真相を追ったドキュメンタリー。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞
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米国の情報収集は全世界の一般人にまで及んでいる! つまり、日本人の私やあなたの私的な通信までもが、傍受されているかもしれないのです。 もはやプライバシーは存在しないものと諦め、公明正大に生きるしかないのかもしれません。 スノーデンの素顔と告発の意図が明らかになる、ショッキングな社会派ドキュメンタリーです。
【エドワード・ジョセフ・スノーデン】(1983年〜) アメリカ・ノースカロライナ州生まれ。 2006年からCIA(アメリカ合衆国中央情報局:対外諜報活動を行う情報機関)で、2009年から2013年までNSA(アメリカ国家安全保障局:全世界の情報のデータ収集や分析を行う諜報機関)で、コンピュータ関連の業務を担当。 2013年の内部告発行為により、FBI(アメリカ連邦捜査局)から情報漏えい容疑に問われる。 ウィキリークス(匿名で政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開しているウェブサイト)等の支援を得て、2013年より期限付きでロシア在住。 (資料提供:ギャガ・プラス)
≪関連作品≫ 『スノーデン』
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