
(C)Krzysztof Bieliski Polish National Opera
配給:松竹

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2024年製作 日 (休憩2回+260 min)
出演者:
リーゼ・ダーヴィドセン
ベートーヴェン ≪フィデリオ≫ METライブビューイング 2024-2025 第5作
公
プッチーニ ≪トスカ≫ METライブビューイング 2024-2025 第3作
R・シュトラウス ≪ナクソス島のアリアドネ≫ METライブビューイング 2021-2022
R・シュトラウス ≪ばらの騎士≫ METライブビューイング 2022-2023 第7作
ブライアン・ジェイド
イーゴル・ゴロヴァテンコ
ユディット・クタージ
、パトリック・カルフィッツィ
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あらすじ:セヴィリャの騎士カラトラーヴァ侯爵の令嬢レオノーラは、インカ王族の末裔ドン・アルヴァーロと恋に落ちて駆け落ちを計画する。 アルヴァーロは交際を反対する侯爵と話し合おうとするが、誤って拳銃が暴発し侯爵に命中して死なせてしまった。 恋人たちは逃避行の途中で別れ別れになり、侯爵の息子ドン・カルロは妹レオノーラとアルヴァーロへの復讐を誓う…。 METライブビューイング2023-2024シーズン第6作。 2024年3月9日公演のスクリーン上映。 イタリア語(日本語字幕付き)
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:マリウシュ・トレリンスキ
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原作の舞台は18世紀ですが、新演出の本作では時代設定を特に定めず、映像によって戦闘機や自動車も登場します。 いつの世でも、人種と身分の差が恋人たちの愛を阻み、戦争と復讐は死ななくてもよい人の命を奪います。 皮肉な運命で強く結ばれてしまった人々の、逃れられない遭遇を描く悲劇です。 新世代の歌手たちのアリアに魅了されます。
【「運命の力」について】 作曲者:ジュゼッペ・ヴェルディ(1813~1901年:イタリア) 作曲年:1861~62年 原 作:リヴァス侯爵サーヴェドラによる戯曲「ドン・アルヴァーロ、あるいは運命の力 台 本:フランチェスコ;マリア・ピアーヴェ(1810~1876年:イタリア) 構 成:全4幕 言 語:イタリア語 初 演:1862年11月10日、サンクトペテルブルク、マリインスキー劇場
≪『METライブビューイング2023-2024シーズン』シリーズ≫ 第1作 ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演 第2作 アンソニー・デイヴィス ≪マルコム X≫ MET初演 第3作 ダニエル・カターン ≪アマゾンのフロレンシア≫ MET初演 第4作 ヴェルディ ≪ナブッコ≫ 第5作 ビゼー ≪カルメン≫ 新演出 MET 第6作 ヴェルディ ≪運命の力≫ 第7作 グノー ≪ロメオとジュリエット≫ 第8作 プッチーニ ≪つばめ≫ 第9作 プッチーニ ≪蝶々夫人≫
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