
(C)2002 UNIVERSAL STUDIOS.
DVD レンタル専用 2004/11/26発売:ユニバーサル・ピクチャーズ
|
1973年製作 米 (147 min)
監督:リチャード・クワイン
刑事コロンボ 完全版7
純金のキャデラック
パリで一緒に
女房の殺し方教えます
出演者:
ピーター・フォーク
刑事コロンボ 完全版3
刑事コロンボ 完全版4
刑事コロンボ 完全版21
刑事コロンボ 完全版8
ロバート・カルプ
刑事コロンボ 完全版2
刑事コロンボ 完全版6
魔性の女
ジャック・キャシディ
刑事コロンボ 完全版2
刑事コロンボ 完全版18
アイガー・サンクション
マダムと奇人と殺人と
ジョン・チャンドラー
、マリエット・ハートリー
|
あらすじ:『意識の下の映像』 『第三の終章』 前半で犯人の犯行を予め見せて、後半でコロンボが謎を解いていくという独特のスタイル、ピーター・フォーク演ずるコロンボの強烈な個性で1972年に日本でTV放映が始まって以来、根強い人気を誇る本格的推理サスペンスシリーズVol.11。
|
『意識の下の映像』:DOUBLE EXPOSURE 73分 1973年 監督:リチャード・クワイン 見えない欲望、1/24秒の殺意! <サブリミナル効果による殺人を描いて斬新。それを逆利用するコロンボ警部の作戦また秀逸。> サブリミナル効果というのは、人間の潜在組織に訴える、広告的な効果のこと。 ここでは、1956年にニュージャージーの映画館でテストされて、すぐに禁止されたことで有名な、映画フィルムの中に一こま、1/24秒の別カットの挿入で、観客に気付かれないままメッセージを伝えるという方法が、ロバート・カルプ演ずる広告宣伝家によって使われている。 それまでは広告関係者にしか知られていない手法だったが、しかしきわめて「映画」的な機能の一面をも語っており、映画ファンにとっていろいろと話題豊かなエピソードとなった。 ちなみに「指輪の爪あと」などのカルプは、その理知さと狂暴性の不思議なブレンドで、シリーズ屈指の犯人役者のひとりといえる。
『第三の終章』:PUBLISH OR PERISH 74分 1974年 監督:ロバート・バトラー スピレーン特別出演、役割は被害者?! <探偵マイク・ハマーで有名な、ハードボイルド作家ミッキー・スピレーンが、意外にも被害者役での出演に、ミステリー・ファン騒然!> スピレーンの役どころは、もっとシリアスな作品を書きたいと願っているベストセラー作家で、これは彼の実像となんとなく重なる。 一方、編集者=犯人は、事実上のシリーズ第1作「構想の死角」で、作家=犯人を演じていたジャック・キャシディ。 このエピソードはそういう虚実被膜がいろいろと面白い、かなり知的な一篇といえるだろう。 知的といえば編集者の代理犯人=第2の被害者ジョン・チャンドラー、作家を理解する女性編集者をマリエット・ハートリーと、「サム・ペキンパー西部劇」組に演じさせていることも、ハードボイルドと西部劇のアメリカ的関連を感じさせ、なかなかの雰囲気!間違いなくシリーズ屈指のアメリカン・ミステリー!
≪刑事コロンボ 完全版≫シリーズ Vol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4、Vol.5、Vol.6、Vol.7、Vol.8 Vol.9、Vol.10、Vol.11、Vol.12、Vol.13、Vol.14、Vol.15 Vol.16、Vol.17、Vol.18、Vol.19、Vol.20、Vol.21、Vol.22
|