配給:ノンデライコ
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2019年製作 日 (105 min)
監督:佐々木美佳
出演者:
(レズワナ・チョウドリ・ボンナ、ラカン・ダース・バウル、オミテーシュ・ショルカール、他)
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あらすじ:1913年『ギーターンジャリ』により、非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドの詩人ラビンドラナート・タゴール(1861〜1941)。 小説家、劇作家、音楽家、画家として優れた業績を残した彼は、インドとバングラデシュ両国の国歌も手掛けた。 「タゴール・ソング」と総称される彼の歌は、今もベンガルの人々に愛され続けている…。 音楽ドキュメンタリー。
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インドでもバングラデシュでも、子どもから大人まで誰もが口ずさめる「タゴール・ソング」。 100年以上前に作られたとは思えないほど、現代人の心にも響く歌詞とメロディで、今では若者たちによって現代風にアレンジもされています。 日本とも縁があったタゴールの生涯と作品の魅力、タゴール・ソングを愛する人々の姿が、歌と共に綴られます。
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