 
(C)Canfield Pictures / The Documentary Company 2012
DVD \4,700(税抜)2013/10/4発売：角川書店
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2012年製作 スウェーデン・英 （85 min）
監督：マリク・ベンジェルール
出演者：
ロドリゲス
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あらすじ：アメリカ・ミシガン州デトロイトのバーで歌っていたロドリゲスは、1970年にレコード・デビューするが全く売れず、音楽シーンから完全に姿を消してしまう。 ところが1970年代半ばになると、彼のアルバムは南アフリカで50万枚以上という驚異的な大ヒットを記録していた。 しかし彼のことを知る者は誰一人いない。 1990年代に入り、熱狂的なファン二人が、ロドリゲスのことを調べ始める…。 音楽ドキュメンタリー。
アカデミー賞ドキュメンタリー部門ノミネート、サンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門審査員特別賞・観客賞、他多数受賞
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| アメリカでは全くの無名ながら、南アフリカではエルビス・プレスリーやビートルズ以上の大物ミュージシャンとして認知されているロドリゲス。 しかし、「ステージ上で銃で頭を撃って死亡した」、「ヤク中で獄死した」という物騒な噂しかありません。 彼は本当に死んだのか？ それともどこかで生きているのか？ デビュー・アルバム「Cold Fact」、セカンド・アルバム「Coming from Reality」の印税はどこへ行ったのか？ 事実は小説より奇なり。 美しいメロディと反体制的な歌詞そのままの生き方を貫いたロドリゲスの真の姿に胸が熱くなります。
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