(C)2012 Schiwago Film GmbH, Chromosom Filmproduktion, HR, arte
DVD \3,800(税抜)2015/1/7発売:シネマクガフィン/販売:ポニーキャニオン
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2012年製作 独 (85 min)
監督:ヤン・オーレ・ゲルスター
出演者:
トム・シリング
さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について
ピエロがお前を嘲笑う
ルートヴィヒ
フランス組曲
フリデリーケ・ケンプター
50年後のボクたちは
マルク・ホーゼマン
カタリーナ・シュットラー
、ユストゥス・フォン・ドホナーニ
、アンドレアス・シュレーダース
、アルント・クラヴィッター
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あらすじ:2年前に大学をやめてから、ドイツ・ベルリンでただ“考える”日々を送っている青年ニコ。 朝、恋人が淹れるコーヒーを断った彼は、車の免許が停止になり、銀行のキャッシュカードはATMに吸い込まれるという災難続き。 かつてイジメた頃とは別人のようにキレイになった元同級生のユリカと再会し、彼女が出ているという芝居を、友人と観に行くことにしたのだが…。 コメディ。
ドイツ・アカデミー賞6部門、バイエルン映画賞男優賞・脚本賞、ミュンヘン映画祭最優秀脚本賞、他多数受賞
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タイミングが悪くて、いつまで経ってもコーヒーが飲めない苛立たしさ! 「ああ、まったく、なんてこったい(Oh Boy)!」 って気分を味わったことのある方、多いのでは? 仕送りしてくれる親に内緒で大学を中退し、仕事もせず打ち込むものも特にない、宙ぶらりんのニコ。 そんな彼の前に次々と現われるのは、尋ねもしないのに大いに“自分自身”を語る人々。 妙に絡んでくる人、人、人をかいくぐり、ベルリンの街を疾走する24時間の青春ドラマです。 全編、ほろ苦いコーヒー色のモノクロ作品。
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