あらすじ:西畑保、65歳。 貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えなった彼は文字の読み書きができず、生きづらい日々を過ごしてきた。 そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。 どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたいと、定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。 だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過し、結婚35年目を迎えることに…。 実話から生まれた、夫婦のラブストーリー。 ≪その手紙は、精一杯の愛でした。≫
主題歌:秦基博『ずっと作りかけのラブソング』
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