ﾁｬｲｺﾌｽｷｰ ≪ｴﾌｹﾞﾆｰ･ｵﾈｰｷﾞﾝ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2013-2014


★★★★
[音楽ﾀﾞﾝｽ] 感動 ｽﾄｰﾘｰ

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出演者:
ｱﾝﾅ･ﾈﾄﾚﾌﾟｺ ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ｲﾙ･ﾄﾛｳﾞｧﾄｰﾚ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2015-2016 ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ 《ｱｲｰﾀﾞ》 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2018-2019 第1作 ﾁｬｲｺﾌｽｷｰ ≪ｴﾌｹﾞﾆｰ･ｵﾈｰｷﾞﾝ≫ METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2016-2017 ﾁﾚｱ 《ｱﾄﾞﾘｱｰﾅ･ﾙｸｳﾞﾙｰﾙ》新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2018-2019 第6作

ﾏﾘｳｼｭ･ｸｳﾞｨｴﾁｪﾝ ﾄﾞﾆｾﾞｯﾃｨ ≪ﾛﾍﾞﾙﾄ･ﾃﾞｳﾞｪﾘｭｰ≫ MET初演 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2015-2016 ﾋﾞｾﾞｰ ≪真珠採り≫ 新演出 METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ 2015-2016

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ｵｸｻﾅ･ｳﾞｫﾙｺｳﾞｧ ､ｱﾚｸｾｲ･ﾀﾉｳﾞｨｯﾂｷｰ

あらすじ:
【第1幕】田舎地主の娘ﾀﾁﾔｰﾅ（ｿﾌﾟﾗﾉ）は､妹ｵﾘｶﾞ（ﾒｿﾞｿﾌﾟﾗﾉ）の恋人ﾚﾝｽｷｰ（ﾃﾉｰﾙ）の友人ｵﾈｰｷﾞﾝ（ﾊﾞﾘﾄﾝ）に一目惚れし､熱烈な恋文を書くが…｡　【第2幕】舞踏会で諍いになり､ﾚﾝｽｷｰはｵﾈｰｷﾞﾝに決闘を申し込む…｡　【第3幕】数年後､ｵﾈｰｷﾞﾝは公爵夫人となったﾀﾁﾔｰﾅと再会し､彼女の虜になるが…｡　METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ2013-2014ｼｰｽﾞﾝ第1作｡　2013年10月5日公演のｽｸﾘｰﾝ上映｡　全3幕｡　ﾛｼｱ語（日本語字幕付き）｡

指揮：ﾜﾚﾘｰ･ｹﾞﾙｷﾞｴﾌ　演出：ﾃﾞﾎﾞﾗ･ﾜｰﾅｰ

映画ｽﾀｰのような美男美女たちが全身で歌う姿や表情､巧みな踊りや演技が､ｵﾍﾟﾗｸﾞﾗｽがなくてもくっきりはっきりわかります｡　ｵｰｹｽﾄﾗの音もよく響くので､劇場にいるような臨場感があります｡　出演者が自らの役について語る舞台裏でのｲﾝﾀﾋﾞｭｰも見逃せません｡　印象的なのはくちづけのｼｰﾝ｡　夜を徹して恋文を書く場面のｱﾝﾅ･ﾈﾄﾚﾌﾟｺ（ﾀﾁﾔｰﾅ役）には､さすがﾛｼｱの歌姫と言われるだけの迫力があります｡

【｢ｴﾌｹﾞﾆｰ･ｵﾈｰｷﾞﾝ｣について】
作曲者：ﾋﾟｮｰﾄﾙ･ｲﾘｲﾁ･ﾁｬｲｺﾌｽｷｰ（1840〜1893年：ﾛｼｱ）
作曲年：1877〜78年
原　作：ｱﾚｸｻﾝﾄﾞﾙ･ﾌﾟｰｼｷﾝ（1799〜1837年：ﾛｼｱ）
台　本：ｺﾝｽﾀﾝﾃｨﾝ･ｼﾛﾌｽｷｰ
構　成：全3幕
言　語：ﾛｼｱ語
初　演：1879年3月17日､ﾓｽｸﾜ･ﾏｰﾙｲ劇場

≪『METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ2013-2014ｼｰｽﾞﾝ』ｼﾘｰｽﾞ≫
『ﾁｬｲｺﾌｽｷｰ ≪ｴﾌｹﾞﾆｰ･ｵﾈｰｷﾞﾝ≫』
『ｼｮｽﾀｺｰｳﾞｨﾁ ≪鼻≫』
『ﾌﾟｯﾁｰﾆ ≪ﾄｽｶ≫』
『ｳﾞｪﾙﾃﾞｨ ≪ﾌｧﾙｽﾀｯﾌ≫』
『ﾄﾞｳﾞｫﾙｻﾞｰｸ ≪ﾙｻﾙｶ≫』
『ﾎﾞﾛﾃﾞｨﾝ ≪ｲｰｺﾞﾘ公≫』
『ﾏｽﾈ ≪ｳｪﾙﾃﾙ≫』
『ﾌﾟｯﾁｰﾆ ≪ﾗ･ﾎﾞｴｰﾑ≫』
『ﾓｰﾂｧﾙﾄ ≪ｺｼﾞ･ﾌｧﾝ･ﾄｩｯﾃ≫』
『ﾛｯｼｰﾆ ≪ﾗ･ﾁｪﾈﾚﾝﾄﾗ≫』

【｢METﾗｲﾌﾞﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞ｣とは】
130年の歴史を誇るｵﾍﾟﾗﾊｳｽ､ﾆｭｰﾖｰｸ･ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝ歌劇場（通称：MET）で上演される最新のｵﾍﾟﾗ公演を､世界各地の映画館で上映する｡　北米とﾖｰﾛｯﾊﾟは現地と衛星同時中継､日本国内では日本語字幕付きで現地公演の約3週後に上映する｡
5.1CHの音響設備にるﾀﾞｲﾅﾐｯｸなｻｳﾝﾄﾞを実現｡　10台以上のHDｶﾒﾗを駆使したﾗｲﾌﾞ撮影により､世界のﾄｯﾌﾟ歌手たちの夢の競演がｽｸﾘｰﾝで堪能できる｡
舞台の熱気が伝わるﾊﾞｯｸｽﾃｰｼﾞ風景や､歌手やｽﾀｯﾌへのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ､幕間に行われる大規模な舞台転換､演出や稽古の模様など､生のｵﾍﾟﾗ公演でも観られない特典映像が満載｡　
2006年の開始以来､ｵﾍﾟﾗ初心者でもﾆｭｰﾖｰｸの最新公演をﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙな価格（日本では1作品3500円）で気軽に体験できる点が好評を得て､2012-2013ｼｰｽﾞﾝは64ヵ国1900ヶ所で上映された｡　今､世界で最も成功している非映画ﾃﾞｼﾞﾀﾙｺﾝﾃﾝﾂである｡　　（資料提供：松竹）

2013年製作 米 (休憩2回+207 min)
原題:EUGENE ONEGIN - TCHAIKOVSKY
配給:松竹

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