プッチーニ ≪蝶々夫人≫ METライブビューイング 2023-2024 第9作


★★★★
[音楽ダンス] ストーリー

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出演者:
アスミック・グリゴリアン

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ルーカス・ミーチェム

あらすじ:
1890年代の長崎。 日本に駐屯中のアメリカ海軍士官ピンカートンは、斡旋屋ゴローの仲介で海を見下ろす家を借り、15歳の芸者・蝶々さんと形式的な結婚式を挙げた。 キリスト教に改宗したため、蝶々さんは集まった親族から縁を切られてしまう。 …ピンカートンが帰国して3年。 息子とピンカートンの帰りを待ち続ける蝶々さんの耳に、アメリカ軍艦の入港を知らせる大砲の音が聞こえる…。 METライブビューイング2023-2024シーズン第9作。 2024年5月11日公演のスクリーン上映。 イタリア語(日本語字幕付き)

指揮:シャン・ジャン
演出:アンソニー・ミンゲラ

ピンカートンの正式な妻になったつもりでいた蝶々さんですが、ピンカートンにとっては最初から寄港地ごとに出会う「現地妻」の一人に過ぎませんでした。 周囲に何と言われようと不実な「夫」を信じ続ける一途な「妻」の姿、有名なアリア「ある晴れた日に」は、あまりにも切なく涙を誘います。 指揮者シャン・ジャン(1973〜)と、衣装デザイナーのハン・フェンは、中国系アメリカ人女性です。

【「蝶々夫人」について】
作曲者:ジャコモ・プッチーニ(1858〜1924年:イタリア)
作曲年:1901〜1903年
原 作:デヴィッド・ベラスコ(1853〜1931年:アメリカ)
台 本:ルイージ・イリッカ、ジュゼッペ・ジャコーザ、他
構 成:全2幕
言 語:イタリア語
初 演:1904年2月17日、ミラノ、スカラ座

≪『METライブビューイング2023-2024シーズン』シリーズ≫
第1作 ジェイク・ヘギー ≪デッドマン・ウォーキング≫ MET初演
第2作 アンソニー・デイヴィス ≪マルコム X≫ MET初演
第3作 ダニエル・カターン ≪アマゾンのフロレンシア≫ MET初演
第4作 ヴェルディ ≪ナブッコ≫
第5作 ビゼー ≪カルメン≫ 新演出 MET
第6作 ヴェルディ ≪運命の力≫
第7作 グノー ≪ロメオとジュリエット≫
第8作 プッチーニ ≪つばめ≫
第9作 プッチーニ ≪蝶々夫人≫


2024年製作 日 (休憩1回+200 min)
原題:MADAMA BUTTERFLY
配給:松竹

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