(C)New Black Films Skating Limited 2018(c)Dogwoof 2018
DVD \3,800(税抜)2020/3/6・通常版発売:アップリンク/販売:TCエンタテインメント
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2018年製作 英 (89 min)
監督:ジェイムス・エルスキン
出演者:
(ジョン・カリー、ディック・バトン、ロビン・カズンズ、ジョニー・ウィアー、イアン・ロレッロ、他)
(ナレーション)フレディ・フォックス
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あらすじ:ジャンプとスピードが重視されていた男子フィギュアスケートをメジャースポーツへと押し上げ、さらに芸術の領域にまで昇華させた英国人スケーター、ジョン・カリー(1949〜1994)。 彼は1976年インスブルック冬季五輪で、フィギュアスケート男子シングルの金メダルを獲得する。 しかし、マスコミは彼のセクシュアリティを大々的に報じるのだった…。 フィギュアスケート・ドキュメンタリー。
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バレエの演目をアレンジした『牧神の午後』、男性的な逞しさを感じさせる『タンゴ、タンゴ』、演技中に必ず涙していたというメランコリックな『ムーンスケート』等、画質は古いですが華麗な演技の数々を見ることができます。 銀盤の上で踊っているような滑りも画期的でしたが、自らカンパニーを立ち上げたり、同性愛者であることを公にしたりと、様々な面で先駆者だったカリー。 偉大なスケーターの光と影を映し出します。
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