(C)Trmway Sp.z.o.o Instytucja Filmowa “Silesia Film”, TVP S.A. Monternia.PL2013
配給:アルシネテラン
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2013年製作 ポーランド (107 min)
監督:マチェイ・ピェブシツア
出演者:
ダヴィド・オグロドニク
イレブン・ミニッツ
カミル・トカチ
アルカディウシュ・ヤクビク
ドロタ・コラク
、カタジナ・ザヴァツカ
、アンナ・ネフレベツカ
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あらすじ:ポーランドが民主化へと動き出していた1980年代。 重度の身体障害を持つ少年マテウシュは、医師から“植物状態”の知的障害者と言われ、誰ともコミュニケーションが取れないまま家の中で育てられる。 それでも両親は彼に心からの愛を注ぎ、絶えず話しかけていた。 マテウシュは近所に住む少女や看護師の女性と、心を通わせるようになっていくが…。 実話から生まれたヒューマンドラマ。
モントリオール世界映画祭グランプリ・観客賞・エキュメニカル審査員賞、ポーランド映画賞観客賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞、他多数受賞
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脳性麻痺のため手足が不自由で言葉を発することができないマテウシュは、知的障害者だと誤解されていますが、本当は周囲のことを全部理解しています。 話しかけてくれる人にちゃんと返事をしたいのに、それが出来ないもどかしさ、無念さをずっと抱いて大きくなった青年の奇跡の物語。 少年期と青年期を演じる俳優それぞれの、迫真の演技に驚かされます。
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