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天地明察
Excerpt(概要):★★★★ 原作に出てくる魅力的な人物を豪華な配役を使って仕上げていた。岡田准一はもう少しヘタレの感じが出る俳優のが合っていたかも。宮崎ますみの「えん」はもう少し、男っ気があるキャラクターの方が合っていた気がする。原作には及ばないが、映画なりに面白い作品に仕上がっていたと感じた。
Weblog(サイト)名 : 映画!That' s Entertainment  / Tracked : 2022年7月16日
岡田准一主演、映画「天地明察」 理数系の優秀な日本人を描く、これまでにない時代劇
Excerpt(概要):優秀な日本人たちの優れた業績を、改めて思い起こさせてくれる。なかなか見られない、当時の天文観測器具などが復元されているのも見どころ。岡田准一・宮崎あおいを始め、松本幸四郎、中井貴一、市川染五郎、市川猿之助ほか、芸達者な役者陣の濃い演技も見応えあり。
Weblog(サイト)名 : エンタメで行こう。  / Tracked : 2016年3月9日
天地明察
Excerpt(概要):幾度挫折を繰り返しても、支えてくれる人のお陰で立ち上がっていく姿が誠実で爽やかで良かった。北極出地(北極星を観測する旅)での様子が楽しそうでこれも良かったところ。星スキーの3人が的中当てっこするのもコミカル。しかしフィクション部分の混ぜ方が微妙で、一部フィクションですというよりは、フィクションですといったほうが早い。師匠シーンはむしろしらけました。時代考証を無視した場面は最後まで違和感として残りました。首をかしげる演出はあるものの飽きずにみられた作品です、好み系の話だし面白かった。岡田さんはやっぱり男前ですよね〜。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2013年4月7日
天地明察
Excerpt(概要):序盤の観測付近は気楽で良かった。建部昌明を演じる笹野さん、伊藤重孝演じる岸辺さん。この二人が好き。建部昌明が亡くなった(フラグはあったけど)との報告が入った時の算哲と重孝の会話は良かったなあ。安井算哲っていう人を知る入門的な感じの作品として受け止めた。作中で十年以上経過したり、やってることが大き過ぎて、算哲を掘り下げるよりもこんなことをやり遂げましたという紹介的なさらっとした印象。
Weblog(サイト)名 : 映画感想メモ  / Tracked : 2013年2月28日
「天地明察」 岡田准一と宮崎あおいがこの作品で・・・
Excerpt(概要):★★★ 映画自体はイイ出来でした。大きな山場も特になく淡々と進んでいく物語なのだが、上手く見る者を飽きさせずに作られています。けっこう圧力あるいい演技するな〜と思ったののが、算術家関孝和を演じる四代目市川猿之助、なかなか迫力ある熱い演技を見せてくれました。141分もあって長いんだけど・・・けっこう飽きずに見ることができました。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas  / Tracked : 2013年2月13日
天地明察(2012-123)
Excerpt(概要):算術と天文は共通点があるように感じますが囲碁の共通事項が映画を見終わっても、わかりませんでした・・・改暦をすることになるのだが、ここまでは結構面白かった。ここからがちょっと退屈だったかな?141分も有ったんですね。
Weblog(サイト)名 : 単館系  / Tracked : 2012年10月12日
『天地明察』 宇宙に流れ星はない?
Excerpt(概要):勝負を描いた作品である。安井算哲の嗜好を、ズバリと表現しているのが映画冒頭の場面である。天文現象が人間社会の因習を引っくり返す痛快さは、良質のSFを読むようなダイナミズムだ。安井算哲と和算家・関孝和が強調する理論と観測の両輪の大切さは、観測を置き去りにした言説を戒めるものとして、多くの観客の納得するところだろう。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2012年10月7日
天地明察
Excerpt(概要):★★★ まずまずの娯楽時代劇に仕上げているのでは、と思いました。本作には、史実(それに原作)と違っているところが随分と仕込まれています。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2012年10月3日
映画「天地明察」ご明察!その言葉が胸に刺さる
Excerpt(概要):★★★★ 劇場で見て感動した、主演の岡田准一は主人公にしては線が細いんじゃないかと危惧していたが、これもなかなか映画としての新しい主人公の姿を見せてくれていたし、映画の描くエピソードの多くも視覚的な世界を充分に表現していた。日本独自の暦の創設へととてつもない情熱を注いだ真実の物語は時に胸にぐっとくるものがあった。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2012年9月29日
【天地明察】天を相手に真剣勝負
Excerpt(概要):久しぶりに調べものをしたくなる作品に出会った。算術と天文が好きなだけの無邪気な日々を過ごし、天文観測に旅立つ楽しさを見せる前半部分から、政治に巻き込まれたり苦悩を味わなければならない後半部分まで、どこを取っても面白い歴史ロマンだった。ただ、バランス的には後半がいささか丈長だった印象はある。それが残念といえば残念…。歴史に興味のない方も、プラネタリウム代りにぜひお出かけを。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2012年9月28日
映画・天地明察
Excerpt(概要):岡田准一さん演ずる安井算哲、良いではありませんか。少し変わったところで、いいな、と思ったのは家綱を演じた染谷将太クンです。豪華出演陣を揃えただけのことはある、気持ちの良い映画でした。それにしても、佐渡島で満天の星空が見えなかったことは残念で仕方ありません。
Weblog(サイト)名 : 読書と映画とガーデニング  / Tracked : 2012年9月26日
天地明察
Excerpt(概要):安井算哲役の岡田准一が、若い頃の真田広之にそっくりですね。ナレーションが真田広之だ安ったので、これまた驚きでした。えんが拗ねたり怒ったりといろいろな表情を見せてくれましたが、久しぶりに映画で観た宮崎あおいは、とても可愛らしい妻をうまく演じていました。水戸光圀の奇抜な食事も楽しめましたし、良い映画でした。
Weblog(サイト)名 : こみち  / Tracked : 2012年9月24日
【映画】天地明察
Excerpt(概要):算哲が北極出地を初めてから、改暦を行うことになり、成果を挙げるまでにかかった年月は20年。映画では頻繁に日食があったように見えるけど、実際はこんなに長い年月が過ぎていたのだから、これを2時間半で表現するのは大変だ。若い人向けではないけど、セットや小道具、人々の情熱や習慣など興味深い部分も多いので、毛嫌いせずに映画館に足を運んでもらえたらいいな、と思います。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2012年9月24日
映画『天地明察』観てきたよ〜〜♪
Excerpt(概要):2時間余りの尺で収まる話ではないのですよね、きっ北極星の観測に使う道具とか、大きくて、そんなの江戸時代に作ってたのか〜とあらためてびっくりしたり、登城するシーンで渋滞してるっていうのが、面白い。いい役者さんばかりで雰囲気は良かったです。ただし、原作とちょっと違うところもいろいろありまして、からダメってことではないのだけど。俳優陣の熱演で、じーんとくる場面もありました。
Weblog(サイト)名 : よくばりアンテナ  / Tracked : 2012年9月21日
天地明察
Excerpt(概要):★★★ 本作でも2日間のズレが問題化されたのが改暦のきっかけになっているが、西洋でも、大航海時代に入って日のズレが問題化して地動説に結びついたらしい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2012年9月18日
天地明察
Excerpt(概要):★★★ 最後まで楽しめる娯楽作品でした。観てみると、141分は全然長く感じなくて、最後まで見入ってしまった。何か改革しようとしても保守的な考えを持つ人や利権を失いたくない人の抵抗が激しいのは今も昔も変わらないんだなぁ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ!  / Tracked : 2012年9月17日
「天地明察」 宮崎あおい論
Excerpt(概要):作品としては面白くないわけではないですが、かといって今年の10本に入るほどかというとそれほどでもなく、という感じでしたね。映画を多く観る映画ファンからするとちょっともの足りなくもあります。宮アあおいさん、いや、ほんと癒されます。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2012年9月16日
映画「天地明察」感想
Excerpt(概要):ストーリーの主要なテーマが「日本初の新暦の作成」ということもあり、作中ではそれなりに難しい専門用語が飛び交っていたりします。色々な解説を交えることで素人にも分かりやすく説明している努力の痕跡は伺えますし、決して理解できないものでもないのですが、それでも初心者にはやや「取っ付き難い」部分があるかもしれません。岡田准一や宮崎あおいをはじめとする出演者が目当てというのでなければ、今作は時代劇などの歴史物が好きな人向けの映画、ということになるでしょうか。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ  / Tracked : 2012年9月16日
天地明察 : また、鬘が…。
Excerpt(概要): 主演の岡田准一をはじめとするキャストの皆さんの演技もよかったなぁ。作品のテーマも、もやもやしていたような気がするなぁ。ようは、詰め込みすぎなんですよねぇ。言いたい事を絞る、強弱をつける、何か方法があったと思うのですが…。長い上映時間を感じさせない割には、つまらない作品となっております。エンドロールで使われた二十四節季の筆文字は、広島市在住の藤村満恵さんが描かれたものだそうです。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想-  / Tracked : 2012年9月16日
天地明察
Excerpt(概要):松本幸四郎、中井貴一、市川猿之助、市川染五郎と言う錚々たる俳優陣の中、岡田准一、横山裕の二人は辛いなぁ。演技に深みが無いです。宮崎あおいは、やっぱり凄い。まだまだ若いのに、あんなに凛とした武家の女が似合う人は、そう居ないと思います。宮崎あおいの演技力と、岡田准一の演技力のバランスが全然取れていないと言うことかな。映画としてはそれなりに楽しめます。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評  / Tracked : 2012年9月16日
天地明察
Excerpt(概要):★★★ 中井貴一カッコいい!市川猿之助の関孝和も良い!明察に至る様子は、結果が丸見えのうえに引っ張りすぎてまどろっこしい。岡田准一が演じる安井算哲の無邪気な熱中ぶりは好印象だし、いまひとつ応援度が高まらず、映画に入り込めなかった。無限の可能性を象徴する夜空、星空の映像が足りない気がする。難問に挑むチャレンジ精神を、もっと情熱的に描き出して、心身を豊かにする学問と好奇心の魅力を伝えてほしかったな。皆さん、読んでから映画館へ!w
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2012年9月12日
天地明察
Excerpt(概要):本年度最高作品だ、とイチオシとまでは言わないが、多くの人が楽しめるのではないかと思う。演技力には定評のある人たちがたくさん登場して、それぞれの役割をきちんと果たしているのがいい。そんな中、中井貴一演じる水戸光圀(の居る場所)だけは、かなり特徴ある演出。わかりやすく手堅い演出と筋書き、役者たちの演技もいい、実在の人物の人となりと、業績を描いたお話。派手さはないけど、面白く観させていただきました。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2012年9月7日
試写会「天地明察」
Excerpt(概要):2時間21分の上映時間が全く気にならず。テンポが良いのでなかなか面白い。算哲を演じる岡田純一の、素直でひたむきな感じの演技は好感が持てた。妻のえんを演じる宮崎あおいさんは笑顔が非常に印象的。日本の暦を作った人のお話ということで、星々や太陽の映像がたくさん出てきて、かなり美しい。久石譲の音楽がピッタリ合っていました。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2012年9月5日
『天地明察』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★★ 青年期から壮年期までだけなのに、大河ドラマを見ているような気分になった。岡田准一の表情がいい。算術や天体観測、暦研究など目の前の新しいこと全てにワクワクしている様子が伝わってくる。文化や学問が発達した平和な時代の勢いも感じられる。心躍る人物伝、お薦め作品だ。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ  / Tracked : 2012年8月31日
天地明察
Excerpt(概要):観測と計算で暦を作ることの難しさと、暦を変えることの政治的な難しさを伝えてくれる作品でした。 時間的な関係か、後半部分はかなり映画オリジナルの展開になっていました。キャラクターも微妙に違うし、全く登場しない人もいるし、びっくりのエピソードが加わっているし。楽しいエンターテイメントですよね。それに何と言っても主演の二人が素敵なので、それだけでも楽しかったです(^^ゞ一歩一歩進みながら暦を創り上げた主人公たちの偉業にワクワクした1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2012年8月17日
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