映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
Excerpt(概要):作品自体は勿論面白く、原作やドラマのFANなら十分楽しめるかと思います。ただ正直、映画として製作する必要や公開する必要はなく感じ、十分ドラマで放送しても良いのではないかと思いました。しかも本作劇場版はファイナルステージと名打っているように、ドラマからの継続性への依存が非常に高く、ドラマを見ていて「LIAR GAME」の世界感や物語などをあらかじめ知っていないと作品を楽しめないかと思われます。「LIAR GAME」を知っている方、特にドラマを見ていた方はこのファイナルステージを絶対に見なくてはいけないようには思えます!
Weblog(サイト)名 : 〜yatsufusa〜 / Tracked : 2010年11月10日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):★★★ 今回もゲームの仕組みがやはりわからず^^; 映画館で観なくてよかったです(爆) それでも"X(エックス)"は誰かとか、サスペンスとお馴染みの♪ジャーンみたいな音楽は楽しめました。良く出来てますね。なるほど、こういうオチだからこのゲームはこういうルールなのか、、とか。エンディング後のラストシーンもいいです。直ちゃんがどんどん賢くなっていくのが置いてけぼり感があって淋しいですが^^; あと、短いので、あの福永さえもこの短期間で心を入れ替えてしまうのがちょっと肩透かし。このシリーズが終わってしまうのは淋しい気持ちになりました。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2010年10月12日
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《 ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 》
Excerpt(概要): どうやら今回は「信じ合う心」が鍵? それに加え"事務局"の正体や、その目的が明かされる…。ただ、余りにも巨額の"マネー"が賭けられる展開は、現実味がなくてあまり好きではありません。あからさまなルール説明にどうも抵抗を覚えてしまいます。が、始まってしまえば"騙し合い"の連続にハラハラしてしまうことになる…。二転三転する展開はある程度予測できますが、その一つ一つの騙し方や、ルールを逆手に取った機転の利かせ方には感心してしまうのも事実。とにかく、本作が"ザ・ファイナルステージ"。ファンなら観て損はないと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画 - K'z films - / Tracked : 2010年10月8日
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映画「ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ 」
Excerpt(概要):「エデンの園ゲーム」は、ゴールドかシルバーか赤いリンゴのどちらかを一人ずつ投票するという単純なゲームなのだが、それぞれのプレーヤーの心理を揺さぶる心理ゲームの面白さを感じた。直は、ただのバカ正直ではなく、それなりにたくましくなっているようだ。ただ、あくまでドラマの延長線上で、映画ならではと言うものはなかった。2時間ドラマで十分といえば十分かなという気がしてならない。ドラマのファンとして、今回の映画は2時間ドラマとして楽しませてもらったかな。
Weblog(サイト)名 : itchy1976の日記 / Tracked : 2010年4月18日
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ライアーゲーム(感想154作目)
Excerpt(概要):★★★★ エデンの園リンゴ3種類を皆で合わせるゲームも、ドラマより分かり易いルールで良かったと思うけど、ライアーゲームらしく秋山を中心に頭脳バトルと、直の皆でリンゴ揃える発言から色々と考え行動でドラマよりは少しだけ良く見えてた感じするね。ヨコヤ辞退し直に出場権を譲る&秋山50億とドラマと違って直の影響で変わり最も美味しいよ。Xは後1人ほど怪しい人が居れば面白いと思うが、ドラマから劇場で完結の中では良い方だと思うし、私的にはライアーゲームの音楽が好きで満足。ED後の所はベタだが良し。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記 / Tracked : 2010年4月11日
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ファイナルに相応しい。『イアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
Excerpt(概要):★★★★ 本編の9割はライアーゲームの様子でしたが、その内容はテレビドラマの世界観がそのままにとても上手く生かされていたので、ドラマを観ていた私は純粋に楽しむ事が出来ました。大金を手にする為、騙し合う心理ゲームが最後に辿り着いた先もファイナルに相応しい内容だったと思います。でもなぁ…「X」の人物が直ぐに分かっちゃいました。これはもう…ダメでしょう。出演者の知名度レベルやキャリアをある程度は統一しておかなければ、犯人なんて大体の見当が付いちゃうと思います。…それが唯一残念でした。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2010年4月1日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):何と言っても究極の選択をしていく中で、直の正直パワーがどんどん広がっていくのです。多分、実際に直のような人が友達だったらイライラしてしまいそうですけど、この展開を観ているとどんな人間でも一度は信じてあげたくなるのも分かるなあと思ってしまいました^^ そしてそんな直を爽やかな笑顔で演じていた戸田恵梨香さんの可愛さと、いつもしかめっ面でいるのに直をフォローしていく秋山を演じた松田翔太さんのカッコ良さはさすがでした。エンドロール後のエピソードに思わずニッコリしてしまった1本。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2010年3月30日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ [映画]
Excerpt(概要):★★★★ 集中しててあっという間。テレビと変わらずのハラハラドキドキもので期待通り面白かったです。騙し騙される心理戦、頭脳戦はドラマから同じことの繰り替えしなのにやっぱり見入ってしまうとこは凄いですね。二転三転する展開には観てるこちらも騙されまくり。絶対またこいつ裏切るぞと思うんだけど、俳優陣の演技力に見事に騙される、、。でもここまで人間の卑しい部分を描いているのに不愉快にならないのは、最終的にはみんな弱い心だったりお人好しだったりもするんですよね。エンドロール後のシーンはいいオチでした。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2010年3月28日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):馬鹿がつくほどの正直者の女子大生直(戸田)と、元天才詐欺師秋山(松田)がだましあいのゲームを戦う様子は、この世の中の現状を凝縮しているようだ。練りに練った脚本によって、ワクワクドキドキ感を最後まで堪能できた。得体の知れない組織によって、一般市民がゲームに参加させられる物語は、過去の映画で何度も素材になっていると思う。でも、正直者が損を見る世の中でこのような物語は、時代に合っていると思う。13回の投票ごとにドラマがあって、映画としての見ごたえがたっぷりと工夫されている。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2010年3月21日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ (戸田恵梨香さん)
Excerpt(概要):良くも悪くも基本的にはテレビドラマシリーズと同じ世界観なので、映画ならではの演出を期待すると物足りなさを感じるかも。ゲームの駆け引き、頭脳戦が見どころで、奇抜な音楽と映像がそれを盛り上げています。最後の展開は、恐らく誰もが予想できるものでしょう。でも、大切なのはそこに至るまでの過程なのだとつくづく感じさせられます。人間の欲や性(さが)といったものがあぶりだされ、その先に希望を見いだしている展開に好感を持ちました。LIAR GAME主宰者の正体と目的は一応明かされますが、過度に期待すると肩透かしを食らいます。
Weblog(サイト)名 : yanajunのイラスト・まんが道 / Tracked : 2010年3月15日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):★★★★★ ドラマ版を忠実に描いており、駆け引きのトリックが明かされたときは、テレビ以上の「なるほど〜!」という爽快感がありましたが、映画版というよりはドラマの「続編」を見ていたような気分。映画やドラマは起承転結になっているものですが、この作品では裏切り、騙し合いなど、大どんでん返しの連続で、二転三転どころか、ほとんどが「転」で構成されています。誰が優勝するのか、直は結局どうなってしまうのかを考えながら見ても楽しいですが、
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2010年3月15日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(追記アり)
Excerpt(概要): 一見、囚人のジレンマとかのゲーム理論を駆使した頭脳ゲームなのかと構え、観客参加型ドラマと思ってしまう。しかし、観客から見れば"反則技"が多過ぎないか。こういうゲームとなると、つい選挙の投票所を連想し、立会人が厳重管理して投票に"不正"がないか見張っていると思いこんでしまう。ところが、どこか発展途上国の不正が当たり前の選挙なのだと分かってしまい、観客がいくら頭で考えても結果は予想しにくい。なにせ、焼印を他人に預けて代理投票したり、通常相互不信のプレイヤー同士では有り得ないことを平気でするのだから。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2010年3月12日
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【ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ】信じる者は救われる...
Excerpt(概要):★★★★ ドラマを見続けていた身としては、テーマ曲が大音量で響くだけでもワクワク♪ ファイナルステージのルールはかなり単純な分、みんなの動向に集中できるので安心して楽しめます。ドラマファンにとってみれば、ナオちゃんがバカ、秋山さんがオレ様、キノコが面白けりゃそれで良いわけで、、。そういう意味でも本当に完璧なファイナルでした。ライアーゲームとは何だったのか?と言う、その正体がやっと解り、それが人間の本質と言う物を非常に良く現しており、決してスッキリとは終わる事がない、、。と言うこの結末には唸るほど感心しました。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段 / Tracked : 2010年3月10日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):意外に面白く楽しめました。ただTV版をシーズン1、2とちゃんと観てるという前提の作りなんで、TV版を一度も観てないと人間関係が分かんなくて面白さは半減するかも。ヒロインの直はやたらと人を信じましょうとか言い続けたり、赤りんごを揃えようとやっきになりますが、なんか観ていて新興宗教にハマって周りの人を同じ宗教に取り込もうとしている人に見えてきた。一番面白かったのが、きのこ頭の福永。彼の言動には笑いっぱなしだった。福永のはっちゃけがなかったら、この映画ここまで楽しめなかったかも。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2010年3月10日
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映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
Excerpt(概要):テレビドラマの時は録画しておけばルールの説明の時やゲームの展開の結果で「あれ?なんでこうなった?」というとき時間をさかのぼって再度確認できたのだが、当然ながら映画館ではそれは不可能。なのでそういったことに陥ったときついていけなくなる恐れがある。それが心配ならDVDまで待った方がいいかと思います。私はついていけなかったひとりです(爆) ゲーム主催者?の正体が明らかになったとき「ああなるほど」と思った。そしてなんでこのゲームを完結する必要があるかについても明らかになります。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2010年3月10日
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[映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』を観た]
Excerpt(概要):いやぁ、面白かったですね。二時間強、途切れることのない緊張感に感服した。最初っからお馴染みの「ライヤー」メンバーが飛ばしまくる。で、いつもの如く、性善説の神崎直が絶望的な気持ちにさせられる。神崎直を演じるのは、華奢な身体の美少女・戸田恵梨香…。秋山役の松田翔太、いつも斜に構えて見得を切っているみたいな立ち姿で、それでいて、その心根は素直な神崎に対し優しくいい感じの男。13ラウンドの一回ごとに物語が急転するので、わくわくしながら見た。エンドロール後に流れるオチも、現時点での「完結」の確定を示し、潔かった。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 / Tracked : 2010年3月9日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):いきなり映画でも何となく楽しめそうなんですが、、ドラマを見てからのほうがキャラクターを把握できていいかもしれません。ずっとハイテンションで話が進んでいくので楽しくて仕方ないですね〜(笑) ファイナルということなので、神埼直の正直で人を素直に信じる心が前面に出ていて、TVのときにはあんまり感じなかったんですが、、大画面で見るとうるっときてしまいました。どこがどう絡んでくるのかものすごく楽しみでしたが、ラストの落ちでちょっと失速感を感じてしまいました。それでもまぁ、これでもいいかな、、。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地 / Tracked : 2010年3月8日
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):★★★★ とにかく完全にドラマを見た人間が対象な作りになっています。相変わらず欲望丸出しの心理戦には観ている側も疑心を掻き立てられること請け合いです。"X"が誰かということよりも、その"X"が何をどうしたのか、また"X"と秋山や直たちがどう戦うのかという部分こそが見所であり、そこに"紛れ"として他のキャラクターが関わってくるのが面白い。ただ、ドラマを見ていないと今一つ面白さが伝わらない部分のひとつがこのキャラクターたち。完全にファン対象で一般的には不親切な作り、はっきり好き嫌いが分かれても無理ないと思いました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年3月7日
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『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』が避けた百年戦争
Excerpt(概要):残念なのは、本作の作り手が[ライアーゲーム]の大事な要素を封印してしまったことだ。それは「契約」である。これまでも[ライアーゲーム]の中では契約書(念書・覚書)が1つの役割を果たしてきた。互いに騙し合い裏切り合っているプレイヤーたちだが、ひとたび契約を交わしたら、決して裏切ることはなかった。映画のテーマを「安心か裏切りか」に集約するためだろう。しかし、いまの日本でもっと大事なのは「みんなと同じ安心か、契約による信頼か」なのだ。「契約」が封印された段階で、本作はだいたい先が読めてしまう。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2010年3月7日
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ライアーゲーム/ザ・ファイナルステージ
Excerpt(概要):★★★ 面白味に欠ける…。「人を疑うより信じる方が良い」 気持ちには共感できても,ただひたすら「信じます」を連呼されちゃあ純粋さが感じられず心に響いてこない。秋山には,神崎を好きであろう気持ちが微かに見え,その思いがパワーとなってゲームを乗り切る姿は,ドラマ版よりも頼もしくて印象に残った。50億を前にした欲望にまみれたプレイヤー達による心理戦,駆け引きはただうるさいだけ。どんでん返しも弱い。[カイジ]の方が,教訓を伝えると同時に見せ場が多くて素直に面白かった。キャラクター祭りとして面白いけど,中身はんも無い。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2010年3月7日
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お薦め映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
Excerpt(概要):★★★★ 最初に赤リンゴが揃わないのは当たり前としても、その後のゲーム展開は先が読めず、目が離せない。ゲームは13回戦。それぞれ自分で勝ち組を当ててみるのも楽しい。
Weblog(サイト)名 : 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ / Tracked : 2010年3月6日
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劇場鑑賞「LIARGAMETheFinalStage」
Excerpt(概要):面白かった。映画版に相応しく、まさに"騙し合い"のオンパレード!冒頭から最後まで一気に駆け抜けますよ〜。置いてけぼりをくらったら最後…かなりスピード感があり、テンポが速いので要注意!!ゲームの説明からして若干混乱気味、誰が裏切っているのかも含まれてきて、頭を何回もひっくり返されるはず。ただ、騙しのトリックが明かされる瞬間はサイコー!観ていてゾクゾクしました。心理戦、頭脳戦が上手くミックスされ、極上の"脳鍛錬"映画かも(笑) 後半からは謎の裏切り者"X"捜しという展開になって、面白さが加速!!伏線の回収の仕方も絶妙!
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2010年3月6日
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