「BLUE GIANT」
Excerpt(概要):★★★★ ジャズに、かっこいいと思ったことはあるが、これくらい深く、のめったのは初めてかもしれない。2時間、飽きなかったなー。終わってみると、主人公だけ挫折がないのは多少ひっかかるが、過去にあったのかもしれないし、これから遭遇するかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2024年2月12日
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『BLUE GIANT』をヒューマントラストシネマ渋谷1で見て、
Excerpt(概要):★★★★音楽良すぎやろ。今までジャズ関係の映画を見ても気持ちが揺さぶられる事がほぼ全くと言ってなかったので、自分はそんなにジャズに向いていないだろうと思っていたのだが、この映画に出会って他の観客ともどもそうではなさそうだという事に気づかされた。「音に酔う」いや、「演奏に酔う」という経験をこと映画に関してはこの映画でほぼ初めてしたように感じる。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2023年4月10日
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BLUE GIANT・・・・・評価学1750円
Excerpt(概要):★★★★★ 演奏シーンのクオリティが高く、非常に聞き応えのある作品なので、音響のいい劇場での鑑賞は必須。思いの丈を全てぶつけるようなパワープレイで聴かせる大のサックス、キャリアが浅いが故に必死に叩く俊二のドラム、そして華麗なテクニックを見せつける雪祈のピアノと、トリオならではの個性も見事に表現されている。音が光となって溢れ出す描写もカッコよく、最後まで聴き惚れた。素晴らしい作品だが、唯一ちょっと残念に思ったのが演奏シーンのCG表現。全部がそうではないのだが、明らかに質感が他の部分から浮いているカットが多々ある。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2023年2月24日
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