ゲキ×シネ『蜉蝣峠』
Excerpt(概要):冒頭ちょっとエログロや差別ネタが入ります。そこがイヤだと感じる人はいるかもしれないですね。おバカシーンはあるんだけれど、基本として哀調をおびているというか、冷たいムードがあります。でも、だからこそ通常のいのうえ歌舞伎とはまた違う、エッジィな雰囲気を感じます。古田新太さんの得体の知れない雰囲気が、物語に本当にぴったり。堤真一さんの油断のならない二面性のある演技もまた素敵。高岡早紀さんの熱演もお見事。本作は、普段お芝居を見ない人、劇団☆新感線を知らない人にこそ観て欲しい作品。
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! <ライターCheese> / Tracked : 2010年10月3日
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お薦め映画『ゲキ×シネ 蜉蝣峠』
Excerpt(概要):★★★★おトク感いっぱいで劇場を後に出来る。 そして次は是非「劇団☆新感線」を生で観たいと思うだろう。 最近舞台を観たくても観られない私としては、こういうスクリーン版が見られるだけで単純にうれしい。
Weblog(サイト)名 : ♪心をこめて作曲します♪ / Tracked : 2010年2月16日
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≪ゲキ×シネ≫ 蜉蝣峠
Excerpt(概要):★★★★ やはり面白かった!ただ、ゲキ×シネ[五右衛門ロック]には及ばない作品でした。ですが映画ファンにとっては割りと馴染み易いかもしれません。初っ端に堤真一が軍鶏の着ぐるみで出てくるとは..。しかも何故かサングラスで関西弁(笑) ストーリーの展開としてはオーソドックスです。今回も結末としては案外普通に感動系にまとめてきてましたし。そのせいか、演出的にも弾けた豪快さは少しなりを潜めていたように思います。それでもメッチャ面白いです。ゲキ×シネはこれからも新感覚エンタテインメントとして私たちを楽しませて欲しいものです。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年2月16日
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