ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ


★★★★
[ｱｸｼｮﾝ] [ｽﾄｰﾘｰ] [SFX] 恐怖 音楽ﾀﾞﾝｽ

作品を観た感想 (34)

監督:ﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ ｸﾞﾗﾃﾞｨｴｰﾀｰII 英雄を呼ぶ声 公 ｸﾞﾗﾃﾞｨｴｰﾀｰ ﾚ ｴｲﾘｱﾝ ﾚ ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ ﾚ
出演者:
ﾉｵﾐ･ﾗﾊﾟｽ ｱﾝﾛｯｸ 陰謀のｺｰﾄﾞ ﾚ ﾐﾚﾆｱﾑ ﾄﾞﾗｺﾞﾝ･ﾀﾄｩｰの女 ﾚ ﾗﾌﾟﾁｬｰ −破裂− ﾚ LAMB／ﾗﾑ ﾚ

ﾏｲｹﾙ･ﾌｧｽﾍﾞﾝﾀﾞｰ ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ ﾚ 光をくれた人 ﾚ それでも夜は明ける ﾚ X-MEN：ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ ﾚ

ｼｬｰﾘｰｽﾞ･ｾﾛﾝ ｽﾀﾝﾄﾞｱｯﾌﾟ ﾚ ﾏｯﾄﾞﾏｯｸｽ 怒りのﾃﾞｽ･ﾛｰﾄﾞ ﾚ ﾓﾝｽﾀｰ ﾚ ﾔﾝｸﾞ≒ｱﾀﾞﾙﾄ ﾚ

ｶﾞｲ･ﾋﾟｱｰｽ ､ｲﾄﾞﾘｽ･ｴﾙﾊﾞ ､ﾛｰｶﾞﾝ･ﾏｰｼｬﾙ=ｸﾞﾘｰﾝ ､ｼｮｰﾝ･ﾊﾘｽ

あらすじ:
科学者ｴﾘｻﾞﾍﾞｽは､世界各地の古代壁画が異星人からの“招待状”だと推測する｡　2093年､彼女は巨大企業ｳｪｲﾗﾝﾄﾞ社が出資した宇宙船ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ号で地球を旅立ち､壁画が示していた惑星に到着｡　砂漠の中の巨大遺跡を探索中､はぐれてしまった学者のひとりが､翌日遺体で発見される｡　得体の知れない何かが､確実に彼らに近づいていた…｡　SFｽﾘﾗｰ｡　≪人類は どこから 来たのか｡≫

神話や進化論を覆すｴﾘｻﾞﾍﾞｽの人類の起源･宇宙説！　果たして人類は創造主と対面することができるのか？　科学技術が進歩していく上で突き当たる､いわゆる神の領域にﾀﾌな女性科学者が迫ります｡　女性監督官ｳﾞｨｯｶｰｽﾞ､ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞのﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ等､不可解な行動を取る乗組員たちからも目が離せません｡

【本作を楽しむために】
ﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ監督が世に送り出したSFﾎﾗｰ映画の金字塔『ｴｲﾘｱﾝ』｡そのﾘﾄﾞﾘｰ･ｽｺｯﾄ自身が再び監督として『ｴｲﾘｱﾝ』の前日譚として描く本作『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』と『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』｡
時系列的には『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』（2093年）→『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』（2104年）→『ｴｲﾘｱﾝ』（2122年）となります｡
［人類の起源］､［ｴｲﾘｱﾝの起源］､［いずれ訪れると言われている人工知能が人類の知能超えるとき］､［人間の愚かさ］､［人類は滅亡すべき種族なのか］､これらをｴｲﾘｱﾝ誕生を背景に丁寧に描いていきます｡　『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』と『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』は繋がっていますので､この順番で2作品を続けて鑑賞されることをお勧めします｡

ｴﾝｼﾞﾆｱ：そこが地球かどうかは不明ですが､『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』の冒頭､自らの体を使いそのDNAを川に放流します｡人類のような生命体を多くの惑星で誕生させているようです｡高度な知能を持つ宇宙人であり創造主です｡
ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ：人類が作り出した高度な知能を持つｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ｡『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』と『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』両作品に登場します｡ﾐｹﾗﾝｼﾞｪﾛの彫刻を見て､自分自身の名前をﾀﾞﾋﾞﾃﾞ（古代ｲｽﾗｴﾙの王とされている）：ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞと名付けます｡
ｳｫﾙﾀｰ：ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞの改良型ｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞ｡『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』で登場します｡
ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ､ｳｫﾙﾀｰ共にﾏｲｹﾙ･ﾌｧｽﾍﾞﾝﾀﾞｰが演じています｡

≪ｴｲﾘｱﾝ≫ｼﾘｰｽﾞ
『ｴｲﾘｱﾝ』､『ｴｲﾘｱﾝ2』､『ｴｲﾘｱﾝ3』､『ｴｲﾘｱﾝ4』
『ｴｲﾘｱﾝVS.ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ』､『AVP2 ｴｲﾘｱﾝｽﾞVS.ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰ』
『ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽ』､『ｴｲﾘｱﾝ：ｺｳﾞｪﾅﾝﾄ』､『ｴｲﾘｱﾝ：ﾛﾑﾙｽ』
≪関連作品≫『ﾌﾞﾚｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ』

2012年製作 米 (124 min)
原題:PROMETHEUS

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