エイリアン:コヴェナント


★★★★★
[アクション] [SFX] [恐怖] [ストーリー] 音楽ダンス

作品を観た感想 (20)

監督:リドリー・スコット グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 グラディエーター エイリアン ブレードランナー
出演者:
マイケル・ファスベンダー 光をくれた人 それでも夜は明ける X-MEN:アポカリプス X-MEN ファースト・ジェネレーション

キャサリン・ウォーターストン ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 インヒアレント・ヴァイス

ビリー・クラダップ あの頃ペニー・レインと 君が生きた証 シャーロット・グレイ M:i:III

ダニー・マクブライドデミアン・ビチルカーメン・イジョゴエイミー・サイメッツ

あらすじ:
人類初の大規模宇宙移住計画のため、滅びゆく地球を旅立った宇宙船コヴェナント号は、コールドスリープ(低温睡眠)状態の2000人の入植者を乗せ、移住先の惑星オリガエ-6を目指していた。 航行中、大事故に見舞われた乗組員たちは、謎の電波をキャッチする。 発信元の惑星が地球と似た環境であることに気づき、小型船で調査に向かうが…。 SFホラー。

データを信じて進路変更した船長と、不安を感じる女性副長ダニエルズ、新型アンドロイドのウォルターら数人の調査隊が降り立った惑星は、果たしてオリガエ-6よりも理想的な移住先なのか? エイリアン誕生の秘密が解き明かされる、神々しくも不気味な物語です。

【本作を楽しむために】
リドリー・スコット監督が世に送り出したSFホラー映画の金字塔『エイリアン』。そのリドリー・スコット自身が再び監督として『エイリアン』の前日譚として描く『プロメテウス』と本作『エイリアン:コヴェナント』。
時系列的には『プロメテウス』(2093年)→『エイリアン:コヴェナント』(2104年)→『エイリアン』(2122年)となります。
[人類の起源]、[エイリアンの起源]、[いずれ訪れると言われている人工知能が人類の知能超えるとき]、[人間の愚かさ]、[人類は滅亡すべき種族なのか]、これらをエイリアン誕生を背景に丁寧に描いていきます。 『プロメテウス』と『エイリアン:コヴェナント』は繋がっていますので、この順番で2作品を続けて鑑賞されることをお勧めします。

エンジニア:そこが地球かどうかは不明ですが、『プロメテウス』の冒頭、自らの体を使いそのDNAを川に放流します。人類のような生命体を多くの惑星で誕生させているようです。高度な知能を持つ宇宙人であり創造主です。
デヴィッド:人類が作り出した高度な知能を持つアンドロイド。『プロメテウス』と『エイリアン:コヴェナント』両作品に登場します。ミケランジェロの彫刻を見て、自分自身の名前をダビデ(古代イスラエルの王とされている):デヴィッドと名付けます。
ウォルター:デヴィッドの改良型アンドロイド。『エイリアン:コヴェナント』で登場します。
デヴィッド、ウォルター共にマイケル・ファスベンダーが演じています。

≪エイリアン≫シリーズ
『エイリアン』『エイリアン2』『エイリアン3』『エイリアン4』
『エイリアンVS.プレデター』『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』
『プロメテウス』『エイリアン:コヴェナント』『エイリアン:ロムルス』

2017年製作 米 (122 min)
原題:ALIEN:COVENANT

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