ドニゼッティ 《連隊の娘》 METライブビューイング 2018-2019 第8作


★★★★
[音楽ダンス] 笑い ストーリー

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出演者:
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ステファニー・ブライズ

あらすじ:
19世紀初めのチロル地方。 フランス軍第21連隊の軍曹シュルピスに拾われ、連隊の男たち全員が父親となって大事に育てた孤児マリー。 彼女は農夫トニオと恋仲になる。 だが、マリーが亡き妹の娘だと主張するベルケンフィールド侯爵夫人が現れ、マリーはパリのお屋敷で暮らすことに…。 METライブビューイング2018-2019シーズン第8作。 MET2019年3月2日公演のスクリーン上映。 フランス語(日本語字幕付き)。

指揮:エンリケ・マッツォーラ 演出:ロラン・ペリー

マリー役P.イェンデの若さあふれるコロラトゥーラ、トニオ役J.カマレラの神の声ハイC連発に拍手喝采が続きます!!! “娘”マリーの幸せを願って行動する連隊の“父親たち”が頼もしいです。 有無を言わせぬ侯爵夫人の迫力に負けない存在感を見せる伯爵夫人役で、大女優キャスリーン・ターナーも出演しています。

【「連隊の娘」について】
作曲者:ガエターノ・ドニゼッティ(1797〜1848年:イタリア)
作曲年:1840年
台 本:サン=ジョルジュ、アルフレッド・バヤール
構 成:全2幕
言 語:フランス語
初 演:1840年2月11日 パリ、オペラ・コミック座



2019年製作 米 (160 min)
原題:DONIZETTI - LA FILLE DU REGIMENT
配給:松竹

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