しあわせの隠れ場所〜The Blind Side
Excerpt(概要):本作のキーワードは「家族の絆(きずな)」なんですよね。リー・アンをはじめ、夫のショーン、長女コリンズ、長男SJ、家族全員が温かい眼差しで、不幸な境遇に育ち、心を固く閉ざしていた1人の黒人少年の再生を、バック・アップした物語。似ている作品も多々ありますが、僕は本作が一番好きかもしれません。
Weblog(サイト)名 : 【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】 / Tracked : 2012年1月27日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):サンドラ・ブロック扮する主人公の意志の強さがとてもよく伝わってくる。もちろん本人も悩みます。年頃の娘とまだ子どもの息子がいるところに、マイケルを誘い入れるのです。しかも勉強ができるわけでもなく、体ばかりが大きく、育ってきた環境はチンピラがたくさんはびこる街でした。しかしそれでも家族と相談し、家族として迎え入れるのです。自分の尺度とちゃんとリスクを取った後の自分の経験に基づく答えを出した人は、その答えがたとえ私と違っていても好きです。そう、このサンドラ・ブロックのように。
Weblog(サイト)名 : 金融起業家 河合圭 / Tracked : 2011年6月16日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):★★★ 実話に基づいているという割には結構トントン拍子という感じですね^^; 白人は危ないから車から出ない方がいいという地域でのエピソードがあるのに、後半では平気で出て、おまけに黒人をやりこめていますよね。このエピソードは実話なのか?全体的にちょっと出来過ぎという感じがします。それでもサンドラの持ち味でしょうか、後味よく観られます。皆が皆、アンのように謙虚になれて、幸せになれたらいいですね。サンドラ・ブロックの作品には外れが少ない気がするので是非、ラジー賞の作品も観てみたいです(笑)
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2010年11月14日
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しあわせの隠れ場所の感想
Excerpt(概要):サンドラ・ブロックの演じる主人公のリー・アンという人は本当に尊敬する。マイケルはフットボウラーとおもえないほど本当におとなしく、「これがドラフト1位の選手?」と思っていたのだが、その心を開かせて、そしてフットボールのオフェンスラインの才能を見出す。その期待と熱意にこたえたマイケルもすごいと思う。「保護本能」…QBを守るオフェンスラインにはただの獰猛さだけではなく、「守る」気持ちとテクニックが必要。ドラフト1位で、まだ活躍中ルーキーであることがすごい。単純だが、来年からボルチモアを応援しようかと思う。
Weblog(サイト)名 : SERENDIPITY / Tracked : 2010年10月23日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):「スポーツもの」なんだけど、底流に流れるのは今時めずらしい「アメリカの良心」。全体としては印象はそっち。ポイントはリー・アンに尽きる。親への反動と、自分のこうと決めたら動じない性格がこのドラマを形成した。サンドラ・ブロックは彼女なりにこの性格を演じている。前半の地道さから一転、後半は堰を切ったように「スポーツもの」としての面白さが爆発する。実在のコーチたちがたくさん登場、彼らが名演技を披露するのをみているだけで「この映画みて良かった」と、NFLファンでもない私が思わされた。全く予想外に芯を食った、強く印象を残した映画!
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2010年9月13日
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「しあわせの隠れ場所」(THE BLIND SIDE)
Excerpt(概要):★★★ まずリー・アンと出会った時のマイケルの表情。これまでの暗い過去を色濃く投影し、心を閉ざした不安げな様子。マイケルが7歳の時に引き離されたドラッグ中毒の母親に、リー・アンが対峙するシーンが感動的。いかにもドラマしているという感じがする。本作のキーワードは「家族の絆」ということになるだろう。リー・アンをはじめ、夫のショーン、長女コリンズ、長男SJ、家族全員が温かい眼差しで、不幸な境遇に育ち、心を固く閉ざしていた1人の黒人少年の再生をバック・アップした。そして、この黒人少年は完全に家族に同化した。
Weblog(サイト)名 : シネマ・ワンダーランド / Tracked : 2010年9月5日
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しあわせの隠れ場所/The Blind Side(映画/DVD)
Excerpt(概要):★★★★ サンドラ・ブロックがアカデミー賞主演女優賞を獲得しただけはあり、その演技力が確かに光っている映画。そして、やっぱりオスカーで作品賞にノミネートされたこともあり、単純にアメリカらしいと言えばアメリカらしい良作だと思います。が、その裏で描かれていることは、やはり社会的なことであり、考えるべきことも多々あるような映画だと思います。後、この邦題「しあわせの隠れ場所」は何か違う気がします。
Weblog(サイト)名 : 映画を感じて考える / Tracked : 2010年8月23日
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しあわせの隠れ場所/The Blind Side(映画/DVD)
Excerpt(概要):★★★★ ひたすらイイ人(強い人)が主人公だわ、恵まれない黒人の人間は突然の善意に触れて、しかも才能まで見出されて、最終的にはアメリカン・フットボールのドラフト指名を受けるはの超アメリカンドリームな感じだわで、そんなアメリカらしい社会派のヒューマンドラマですけれども、そんな難しい映画で主演を演じきったサンドラ・ブロックがオスカー受賞するのも、まぁ頷ける話かなとも思います。たまにはこんなアメリカン・ドリームな話もイイかなと思います。
Weblog(サイト)名 : 『映画と音楽で生きてます』 / Tracked : 2010年8月23日
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《 しあわせの隠れ場所 》
Excerpt(概要):★★★★ 時には人間味溢れる部分を垣間見せつつも、何事も家族の為に信念をもって行動する立派すぎる母親役を演じきったサンドラ・ブロック。日本語吹替版で鑑賞したにもかかわらず感情移入させられました。マイケル・オアー役のクィントン・アーロンも、口数の少ない分、感情を表情やしぐさだけで存分に表現していたと思います。そして息子役のジェイ・ヘッド。実話に映画的な要素をしっかりと加えていて見る者を退屈させません。可愛らしい。素直に感動できる作品です。一見強い意志を持った女性が垣間見せる弱さってたまりません。おすすめです。
Weblog(サイト)名 : 映画 - K'z films - / Tracked : 2010年8月19日
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『しあわせの隠れ場所』
Excerpt(概要):サンドラ・ブロックが光っていました。特にこの実在の人物像がどういう感じかはわからなくても、ほぼ間違いなくリーアン演じるサンドラがダブって見えるのではないかと思えるくらいはまり役だと思いました。男っぽいイメージしかなかったサンドラがこの映画では、かっこよくも色っぽくもみえる演技をしてたと思います。オスカーは当然のような気がしました。物語自身は出来すぎたような話ですが、これが実話ということで逆に感動を覚える作品に仕上がっています。ただやはり実話の制限がある中で、それ以上の感動には至らない気がしました。
Weblog(サイト)名 : シネマのある生活〜とウダウダな日々 / Tracked : 2010年4月22日
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『しあわせの隠れ場所』 (2010)
Excerpt(概要):ほのぼのとして暖かい、いい映画でした。どこかテレビ・ムービーでも見ているみたいな、安っぽさギリギリの軽さと、屈託の無い演出に驚きます。それが良い方向で生きているみたいで、とてもアッサリとしていて、感動を押し付けようとしていないところにも好感を覚えます。勝気で自信タップリの行動的な妻を演じたサンドラ・ブロックの演技は、アカデミー主演女優賞は当然かなって納得しますが、旦那を演じたティム・マッグロウの控えめで味のある演技も印象的。大歌手なのに、そのカリスマ性を全く感じさせない、抑えた演技は素晴らしいと思います。
Weblog(サイト)名 : よーじっくのここちいい空間 / Tracked : 2010年4月8日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):★★★★ それにしても実話をもとにした映画は、必ずと言ってよいほどヒットするよね。多少のアレンジはあるものの、やはり作りものではない「真実の感動」に共鳴するからであろう。エンディングクレジットで、本物の写真が写し出されていたが、良く似た俳優を集めたものである。いずれにせよ、これはアメリカでしか起き得ない話である。少なくとも我国で、見ず知らずの巨大な黒人を、家族として受け入れる人はいないだろう。なんだかんだ言っても、それだけアメリカの懐は深くて広いのであろう。
Weblog(サイト)名 : ケントのたそがれ劇場 / Tracked : 2010年4月7日
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「しあわせの隠れ場所」
Excerpt(概要):彼女は元チアリーダーで才色兼備。結婚相手が事業で成功しセレブの仲間入り。でも奢ることはなく庶民的感覚も失わず、勝気だけど正義感の強い人情家。おそらくアメリカ人女性の典型的な理想像のひとつではなかろうか。そんな好感度の高い役にリアリティを与えたサンドラ・ブロックがアカデミー主演女優賞に輝いたのは至極当然のことに思える。これだけ好かれキャラなら思わず彼女に投票したくなる気持ちも分かるからだ。なにはともあれ、気分良く映画館を出られる作品である。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座 / Tracked : 2010年3月21日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):★★★ 邦題はどういう意味なのでしょう?なんでもかんでも"しあわせ(幸福)"といったフレーズをつければ、大入り間違いないというわけでもないでしょうに! 映画の方は至極真面目な映画で、黒人のマイケル・オアーが、アメフトのプロ選手として成功するに至るまでに、サンドラ・ブロック扮する大金持ちの女性リー・アンが果たした役割を、随分と肯定的に描き出していて、見終わると実にスカッとした気分になります。強調されるのは、"実際にあった本当の話"なのだという点です。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2010年3月21日
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しあわせの隠れ場所 [映画]
Excerpt(概要):★★★★ とにかくサンドラ・ロックがカッコ良かった!!主演女優賞も納得。彼女演じるリー・アンの人間としての素晴らしさとその家族の愛にとっても感動しましたわ。こうと決めたらガンガン行っちゃって事後承諾(笑) 強引さもあるけど嫌みがないです。同じように才能があっても開花せずに生きていく人もいる中、マイケルは幸せな人ですね。マイケル役のクイントン・アーロンの少しずつ心を開いていく自然な演技も良かった。悪い人が出てこないけれど不自然ではなかったのも良かったです。素直に感動できました。エンドロールでちょっとウルッときたー。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・ / Tracked : 2010年3月20日
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「しあわせの隠れ場所」を観た感想
Excerpt(概要):★★★夫婦の善意に嘘はなく、とても好感が持てる物語だよ。でも、それだけで、起伏のないストーリーだ。素晴らしい実話で、見習うべきところは多い。きっとみんなにそういう想いを与えたことが尊いことなんだろうな。
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2010年3月15日
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映画「しあわせの隠れ場所」サンドラ・ブロックもここで幸せをみつけたようだ
Excerpt(概要):★★★★★ 物語はアメフトの競技の様子などで盛り上がりの場面もあるが、わりと淡々と進行していく、だけど何度かグッとくるシーンもあった。マイケルを大学に送り、別れるシーン、あっさりと「さよなら」をした彼女の背中が泣いている、勝気な彼女は抱き合って泣けないからだ。映画はアメリカンドリームを体現している..救うものが居なければ、若くして命を落とすスラムの住人かもしれない青年が、自分の運命を受け入れつつ明るい未来に目を向けることができたという事実。ラストの実際のモデルとなった人たちのスナップ写真もよかったな。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2010年3月14日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):与える側のテューイ家の人々に全く何の痛みもなく、受け取るマイケルの方に全く何の葛藤もないので、そこがなんとももどかしいのです。満ち足りて尚余裕がある人々が、マイケルを助けたこと、そこにあるのは純粋な善意、人間的な同情、掛け値なしに芽生え育った身内意識、それに嘘はないと思う。でも、マイケル側からの葛藤が描かれないということは、貧困や差別を描く気が全くないということ。主眼はそこにはないのだから、それが描かれていないと言うのはお門違いは承知の上で、なんだかなぁ、と違和感を感じてしまうのです。
Weblog(サイト)名 : キノ2 / Tracked : 2010年3月13日
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『しあわせの隠れ場所』の目をつぶる勇気
Excerpt(概要):本作には、巧みな脚本と、心に響くセリフと、魅力的な役者と、品格を持った演出がある。ハッとさせられるセリフが多い。特に印象的だったのは、マイケルが母に云われた「辛いことがあったら目をつぶりなさい」という言葉。現実を直視する勇気ももちろん大切だが、目をつぶって心の平安を保つこともまた大事なのだと教えている。とはいえ、リー・アンがマイケルの痛々しい姿に目をつぶっていたら、この実話は生まれなかった。直視する勇気と目をつぶる勇気、そのいずれもがこの映画にはある。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2010年3月13日
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*しあわせの隠れ場所*
Excerpt(概要):マイケルの運命は変わっていくのですがこれはアン→マイケルへの一方的なものではありませんでした。普通のものがどれかえ恵まれたものであったかということを彼から学んでいったのでした。しかしアンという人はすごい!きっぱりとした"決断力"があります。これは彼の本質をしっかりと見抜いて見きわめていたからこそできたこと。ヒューマンドラマは好みでないのですが、サンドラだからこそベタつかずとっても良かったと思います。彼にやさしい言葉をかけてるのに、そうと感じさせないほとサバサバ!お役所にも切り込んでいく様子が見事でした。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2010年3月12日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):他の奥様友達は人種的偏見の観点からリー・アンの行動を心配する。「同じ屋根の下に住む子供たちが可哀想」と言って、リー・アンと絶交。その友達だって悪意や偏見からそう言ったかどうか分からない。街の「あちら側」に住んでいるマイケルの仲間もリー・アンを猥褻な妄想の対象にしたりして悪役に仕立てられている。仮にもマイケルの仲間なのに、ここには良い友達が1人もいないというのもおかしい。アメリカの格差社会の言い訳と自己満足のためにマイケル・オアーがダシに使われたのではないかという厭な感じがどうしても付き纏う。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2010年3月12日
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[映画『しあわせの隠れ場所』]
Excerpt(概要):テーマは、重層的である。サンドラ・ブロック演じる母親は、この物語の中心となる個性の一つでしかな。その夫や、娘と息子、大学教授たち、アメフト部のコーチ、民主党員の家庭教師、それぞれの物語が際立っている。特にリリー・コリンズ演じる娘とのエピソード一つとっても、深みをもって描かれている。マイケルは、ひたすらに家族を求めていた。自分の力を発揮できるモノを求めていたのだな。…そして、学業も全うしつつ、プロのアメフトプレーヤーとして大成する。固い話じゃないよ、コメディ要素もたっぷりで楽しめます^^
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 / Tracked : 2010年3月11日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):マイケルの仕草ひとつひとつに忘れていた何かを思い出して、心が温かくなりました。リー・アンはマイケルの純粋な心に触れた時、彼からかけがえの無いものを与えられている自分を感じ始めました。この物語が実話というのが凄いですね。マイケルがプロになるのは2009年。つい去年のこと。純粋な心を持ち続けた奇跡。そして偶然にリー・アン・テューイと出会った奇跡がマイケルの未来を変えたのだなあとしみじみと思いました。ラストに出てくる本人たちの笑顔を見ながら、逆境にも負けなかったマイケルの心に拍手を贈りたくなった1本。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2010年3月9日
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「しあわせの隠れ場所」優しい心になれる、深イイ話。
Excerpt(概要):素直に"イイ話"ですね。いかにもアメリカ人が好みそうな題材ではありますが、これが実話だというのには驚きです。生活を共にするにしたがい、実は黒人青年の素直さ、純朴さに女性の方が影響を受けていく。肌の色や偏見にとらわれず、自らの信じた行動に突き進むリー・アンが、マイケルと接することによって「彼が私の人生を変えたのよ」と語るほどの信頼関係を築くのです。この経過が、とても優しく映像に描き出されています。見終わってからとても暖かな心持ちになれました。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2010年3月8日
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『しあわせの隠れ場所』(2009)/アメリカ
Excerpt(概要):★★★★ 試合をするのに必要な、「相手を倒す」ことができないマイケル。そこで活躍するのが彼の「保護本能」。 ここに目を付けたリー・アンはすごい。真正面からでは動かない相手に対して、その人の最も得意とするところからアプローチしていく方法は、なかなか思いつくものではないだけにすごく参考になってきます。ここで原題の"The Blind Side"が生きてきます。実話に基づくストーリーということで、最後に実際のテューイ一家とマイケルの写真が出ていたのはとても好感が持てました。観終わって素直に心が温まる映画はホッとします。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!! / Tracked : 2010年3月7日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):サンドラ・ブロックは苦手な女優の一人でしたが、初めて素敵〜と思えた作品♪ 幾らアメリカの富裕層であっても、身元も知れない黒人少年を家族同様に暮らしていくことに、周りの人たちがみな好意的であったり無関心で居てくれる状況であったとは思えない。そこは極めて最小限に語られて、家族がどのようにマイケルと関わっていったのかに絞られているのが、感動の押し付けを感じさせず良かったのだと思う。必要な時に、必要な行動を取れる爽快な女性として描かれて、演じるサンドラ・ブロックが小気味イイ!年齢や性別を選ばない素敵な作品でした〜。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2010年3月4日
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幸せの隠れ場所
Excerpt(概要):アメフトのルールがなかなか覚えられなかったマイケルに、リー・アンがチームメイトを家族になぞらえ必死に守れと教えてから彼のプレーが変わっていく感じも良かったです。それにしてもリー・アン・テゥーイという方は素晴らしいですね、何の関係も無い子供を家に向かい入れ学校へ通わせ法的にも後見人となる。何の損得も考えずに。こういう事ってそうそう簡単にできるものじゃないですよね。素晴らしい事とと思っても実行に移すのって勇気もいるし。サンドラ・ブロック、上手いですね。シリアスな中にもコミカルなシーンも上手い具合にあって。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary! / Tracked : 2010年3月3日
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【しあわせの隠れ場所】
Excerpt(概要):サンドラ演じるアンのクールさがいいです。変にベタベタしてないけど、マイケルを自分の息子同然に思っているのが伝わってきます。兄弟たちも温かく迎え入れてくれていい子たち!! 試合のシーン、コーチが不公平な審判に怒鳴るシーンは思わずジーンとしてウルウル..。マイケルのように悲しい環境にいる子供はいて、その全員にマイケルのように救いの手が待っているわけじゃない。そういうのが現実だとしても、マイケルのような運命を辿る人もいる、、やっぱり嬉しい。とても穏やかな気持ちになれ、ところどころ笑いもあり、スカっとする楽しい作品です。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2010年3月3日
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信頼こそが最強の愛情になる。『しあわせの隠れ場所』
Excerpt(概要):★★★★★ 最初は同情心からマイケルを保護したリー・アンでしたが、彼の無欲さや謙虚な姿を通して次第に彼への信頼が強くなり、彼に対して自分に何が出来るのかを考えだします。マイケルもまた、自分に生活環境を与えてくれるリー・アンや分け隔てなく接してくれる家族に信頼を傾けるようになります。自分を信じてくれた家族の為に彼自身も精一杯の努力をします。信頼が人の心を強く引き寄せ、信頼こそが最強の愛情になるのだと改めて教えられた気がしたこの映画。やっぱり信頼と愛情は密接に繋がる感情だと思うのです。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2010年3月3日
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幸せの隠れ場所
Excerpt(概要):シリアスで淡々としたドラマを想像していたんですが..とっても明るくて、楽しくって..時々ほろり〜っとさせてくれるあったかい作品。リー一家と出会い、寡黙な青年だったマイケルが少しずつ心を開き、時々見せる微笑が物凄くいいんですよ!!そして彼を支えている家族も真っ直ぐで正直で強くて..特に子供達のマイケルへの接し方が人種を超えて人との繋がりを大切にしていたので、見ていて微笑ましくなります。サンドラ・ブロック演じるママ!彼女のバイタリティ、頭の回転のよさ、優しさ強さ…彼女らしい演技で最後まで気持のいい作品でした。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地 / Tracked : 2010年3月2日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):★★★★ サンドラ演じるリー・アンのちゃきちゃき母さん振りが小気味良い。特にアメフト部の練習シーンはそんなリー・アン母さんの真骨頂ともいえる実に楽しいシーン。子供たちや、リー・アンたちからは一歩引いていますが、しっかりと後ろから支えているのが父ショーン。細かい気遣いが出来るところが素敵な旦那さま。サンドラだけでなく、脇役までも全てが自分の役割をきっちりと演じた結果が、この作品のもつ美談だけども嫌らしさを感じさせないということに繋がっているような気がしました。それ故に観終わって、実に気持ちが豊かになる作品でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2010年3月1日
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しあわせの隠れ場所
Excerpt(概要):★★★★★ サンドラはチャキチャキの南部女性を大らかにチカラ強く演じきっていて観ていてスカッとさせてくれました。過酷なバックボーンがあるために簡単には人を信じられなくなっているマイケルの今の姿を丁寧に描くことで観ている私たちに訴えているようでした。そこには打算は無く、あるのはただ人の繋がり。彼を上手く指導できないでいるコーチを横目に、リー・アンがしゃしゃり出てマイケルに分かり易く教えるシーンはとても良かった! 妻のリー・アンが決断することに反対せず、むしろ静かに見守る夫の姿が印象的。実話だけに納得できます。
Weblog(サイト)名 : 映画道 / Tracked : 2010年2月27日
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ミシシッピの母 「しあわせの隠れ場所」
Excerpt(概要):実話だそうで、サンドラ・ブロックが演じるのは、 ホームレスの黒人少年を家族として迎え入れ、 二人の実子とともに学校へやり、 才能の開花に尽力する慈愛あふれる女性なのだが、 そこには何の欺瞞も、 裕福な家庭の自己満足もなく、 そのような勘ぐりをする人たちを なぎ倒すパワフルさに満ちている。 元チアリーダーで今も派手めの化粧、 たむろするギャングをもろともしない。 それもそのはず全米ライフル協会会員で共和党員、 そして敬虔なクリスチャンなのだ^^ 美談というよりは心からのハグ、それだけで突き進める人を育てる環境もまた南部なのだろう。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年2月22日
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