映画『シン・ゴジラ』評――修羅が再び日本を壊す・後編
Excerpt(概要):『シン・ゴジラ』の、過去のゴジラシリーズ(特に第一作)との相違点を挙げてみたい。@逃げられるのに逃げようとせず、ゴジラに殺される人物が出てこない。Aゴジラは生き延びることなく、完全に死滅させられる。B一人の天才ではなく、多数の一般人が力を合わせることによってゴジラが撃退される。
Weblog(サイト)名 : 徳丸無明のブログ / Tracked : 2017年4月8日
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シン・ゴジラ(2回目鑑賞:レンタルDVD鑑賞)
Excerpt(概要):色々と粗や不満は多い作品であることには変わりない。現代の視点で怪獣を「災害映画」とし、ストーリーを「政治的」な演出にするこだわり。これは、確かにかなり良く出来ていた。ツッコミどころは多数あれど。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2017年3月22日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):純粋にSF怪獣ものとして面白かったです。SFなんで、現実との対比をするといろいろ突っ込みどころはあるでしょうが、そういうのは無しで純粋にお楽しみになればと思います。
Weblog(サイト)名 : シネマクマヤコン / Tracked : 2016年10月29日
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『シン・ゴジラ』 凍ったゴジラが目覚めるとき
Excerpt(概要):映画としてよくできているのに加えて、あからさまな比喩や意味ありげな暗喩がいたるところに散りばめられて、映画を見た誰もが何かを語りたくなるようにできている。
Weblog(サイト)名 : Days of Books, Films / Tracked : 2016年10月12日
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シン・ゴジラ 【印象度:97】
Excerpt(概要):映像のリアルさ、グロテスクさ、迫力は怪獣映画の頂点と行って過言ではないでしょう。話としては国家の災害対策にフォーカスしているのですが、真面目かつ滑稽で、緊張感と笑いのバランスが絶妙です。エヴァンゲリオンを観たことがあれば、さらに楽しめ、終始ニヤニヤすることができます。制作陣の本気度、熱が役者にも伝わるものなんだなぁと思いました。
Weblog(サイト)名 : 蚊も無視する・・・そんなブログ / Tracked : 2016年9月22日
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シン・ゴジラ 総監督/庵野秀明
Excerpt(概要):★★★★★ 限られた予算をどこに突っ込み、どこを安く上げるか…その辺のバランスも素晴らしい。今作のゴジラは無表情で怖い。特撮に興味のある大人は絶対観るべきだと思います。演者らも気合入ってました。長谷川博己が初めて「カッケー!」と思えました。劇中の音楽には伊福部先生の楽曲が使われていて「庵野、こだわってるな〜」と思わせられました。
Weblog(サイト)名 : 西京極 紫の館 / Tracked : 2016年9月19日
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『シン・ゴジラ』 ネタバレ注意!
Excerpt(概要):これまでの作品の中で一番巨大100m以上、そしてゴーヤのような皮膚の内側は赤く光を帯びていて、デストロイア版のゴジラを彷彿させる。もの凄い盛り沢山な内容でした。いつものゴジラに慣れているヒトには、退屈だったかもしれない。
Weblog(サイト)名 : まっきいのつれづれあれこれ / Tracked : 2016年9月7日
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『シン・ゴジラ』 再見 ネタバレ注意!
Excerpt(概要):本作はゴジラは完全CG。中のヒトは野村萬斎、ゆっくりとした足運びは能の動きなのかな。本作のゴジラは、今までのゴジラの中で最強かもしれない。本作を超える特撮映画は中々出てこないだろう。
Weblog(サイト)名 : まっきいのつれづれあれこれ / Tracked : 2016年9月7日
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極上爆音シン・ゴジラを観たゾ
Excerpt(概要):面白かった・面白く無かったの2択でいうと素直に「面白かった」と答えておきましょう。唯一の不満を挙げるとしたら、ゴジラが格好悪い。物語の大半をゴジラがメインでなく、政府内の会議による会議の場面が多く、過去のシリーズとは真逆で新鮮味があり面白かったですな。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言 zwei / Tracked : 2016年9月6日
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シン・ゴジラ:映画
Excerpt(概要):本作は、今の日本人のトラウマを真っ直ぐ体現していたと思います。人間ドラマを描く時間がもったいない、という感じで、ひたすらゴジラという存在、厄災を描いていました。ストーリーなど、突っ込みどころは多々ありました。正直、あまり期待してなかったのですが(汗)、とても面白かったです。
Weblog(サイト)名 : 昼寝の時間 / Tracked : 2016年8月31日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):個人的にはとても微妙だった。エヴァ臭がプンプンとしてましたが、まさか曲まで転用とは。全体に構成のテンポが速く、かつ政府内部の危機管理をシミュレーションした物語は上手い。とても評価の難しい映画。合う人と合わない人は出てくるはず。古い(といったらあれだけども)ゴジラファンには向いてなさそう。スペクタルと感じるべきか、エヴァの焼き増しと感じるべきか。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2016年8月27日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ すっげー面白かった。10式戦車や75式自走155o榴弾砲に、AH-1S、アパッチ、OH-1、F2と自衛隊の装備している車両や航空機がこれでもかと素晴らしいアングルで魅せてくれるのもイイ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2016年8月16日
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『シン・ゴジラ』をトーホーシネマズ六本木7と、・09シネマズ木場2で観て
Excerpt(概要):★★★★★ 今回の映画で一番好きなキャラはゴジラの第二形態。狭い河川をボートや車をなぎ倒しながら前進する「ウグウグ」な所がたまらない。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2016年8月14日
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『シン・ゴジラ』をトーホーシネマズ六本木7と、・09シネマズ木場2で観て
Excerpt(概要):★★★★★ 見終わっての第一感想が「何だこれ、おもろい」。ただ、漠然と面白くて、何が面白いのかが自分でも今一つ分からなかった。緩急のタメやブッパナシの制御が今まであったどんな映画より上手い。だから、気持ちがいい。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記 / Tracked : 2016年8月14日
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「シン・ゴジラ」
Excerpt(概要):★★★★ 人類対怪獣の攻防戦を正攻法で、リアルかつダイナミックに描いていて興奮させられた。随所に、ゴジラ映画の最高作「ゴジラ」1作目(1954)へのオマージュとリスペクトが網羅され、これまでの作品に不満を抱いていたであろう1作目ファンも十分満足させられる出来であった。初めてCGで描かれたゴジラも、これまでの着ぐるみゴジラのイメージを損なわないよう、周到な配慮がなされているのもいい。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ〜映画をもっ... / Tracked : 2016年8月14日
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『シン・ゴジラ』('16初鑑賞73・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ 巨神兵っぽかったり、エヴァっぽかったりと、アニオタ、特撮オタ大満足の内容です。自衛隊の攻撃シーンは大迫力。いろいろ言われてる石原さとみの芝居ですが、私は酷いとは思わない。本人も悩みながらもがきながらの撮影だったと述べております。この作品の世界観に合っていると思う。カメオ出演ぐらいのちょっとした場面で、意外な俳優さんが出演。そういう人たちを探すのも楽しいですね。観るたびに発見がありますね。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB / Tracked : 2016年8月11日
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「シン・ゴジラ」☆リバイバルでリハビリ
Excerpt(概要):庵野映画である。まさに傑作だわ!とにかく冒頭から庵野色でいっぱい。画面いっぱいに書かれたレタリングの宿題みたいな役職名のテロップ、特徴的なアングルの構図、早口で喋る役者に、画面からはみ出るほどの必要以上のドアップ顔、音楽からゴジラの発するビームまで、まさにエヴァそのもの。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2016年8月10日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★ 3.11の時の対応ぶりを髣髴とさせる日本政府内の描き方になっている上に、自衛隊を動員してゴジラに攻撃を加える映像などが従来のもの比べて格段にリアルに描き出されており、映画全体に怪獣映画らしいエンタメ性が余り感じられないとはいえ、期待したものを上回る出来栄えです。巨大怪獣が登場するファンタジー映画にもかかわらず、それを迎え撃つ日本の政治家や官僚らの対応ぶりが実にリアルに描かれていて、見る者を飽きさせません。中でも女優の4人、石原さとみ、余貴美子、市川実日子、片桐はいりが印象に残ります。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2016年8月9日
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「シン・ゴジラ」:3.11後の日本が生んだ傑作
Excerpt(概要):予想以上の傑作ではありませんか! まさに庵野のゴジラであり、3.11後の日本にしか作りえなかった見事なゴジラ映画になっていました。この情報量の多さ! それをキャストが抑揚を抑えた猛烈な早口で語り、かなり多めのカット数で他面的に描いていきます。編集も見事です。なので、2時間(正確には119分)の映画なのに、2時間半ほどと誤認してしまうほどの密度なのです。石原さとみはちょっと笑っちまうんですけど、長谷川博己が「昭和の役者」っぽさに磨きかけておりましたね。市川実日子さんの無表情な早口と時折こぼれ出る人間味がかなり良い感じでした。
Weblog(サイト)名 : 大江戸時夫の東京温度 / Tracked : 2016年8月8日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ ハリウッドも含めたすべてのSFアクションで、ここまで実際に起きた場合にどうするかを再現した作品はないのでは。映画の基本はストーリーであるうえ、何度も見慣れた東京の町並みが破壊されていく様子は、恐怖すら感じてしまい、なまじSFXの技術だけあげているハリウッド大作にくらべたら、作品全体としてみたらはるかにレベルの高い作品です。映画ファンなら、ぜひとも大画面でみるべき作品でしょう。長谷川、竹野内、石原が前面にでていますが、官僚役の市川実日子と高橋一生がいい味をだしていたほか、斎藤工とか前田敦子とかワンシーンだけど、いろんな役者がでていて、見つけるのも楽しみでした。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年8月6日
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【映画】シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ 一つの日本映画として、一つの怪獣映画として、十二分に楽しめたし、日本映画の底力を感じれて妙に嬉しくなった作品でしたね。リアルシミュレーション的な感じがして、これはこれでとても見応えを感じれる作品に仕上がっていたなと思いましたよ。ヒーローや強力なリーダーはいなくても、日本には日本的な対処法がある、そんな作風に物凄く胸が熱くなりました。石原さとみは進撃に続いてまたしてもキワモノを・・・でも唯一リアルじゃないキャラが逆にいいアクセントでもあったかな。片桐はいりのお茶とおにぎりのホッコリ度もホント良かったなぁ〜。
Weblog(サイト)名 : ただただ映画を楽しんでる人のブログ / Tracked : 2016年8月5日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):巨大生物としての大迫力はよく出ていましたし、とにかくもし今巨大生物が現れたらどういう対応をするのか? とことんリアルさを追及した今の時代ならではの作品だったと思います。ただ、一言言えば、ゴジラでやることだったのかな? と思いましたが。 逆にゴジラでリアルさを描きたかったのか? そうとも取れるのかもしれません。
Weblog(サイト)名 : atts1964 / Tracked : 2016年8月5日
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映画:シンゴジラ
Excerpt(概要):物語のタッチは予想通り基本、「エヴァ」でゴジラもまるで「使徒」。この予想不可能なタッチが、新鮮なゴジラ映画を創造した。政治・官僚組織をパロりつつ、後半はこれまでのゴジラ映画にはなかったような映像・企画で魅了させられた。正にタイトル「シンゴジラ」と胸を張って言える出来!
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 / Tracked : 2016年8月5日
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『シン・ゴジラ』 ゴジラの正体
Excerpt(概要):第一作が持っていた要素を完全に備え、なおかつ現代風に、2016年に相応しくアレンジされた映画。本作はゴジラ映画や怪獣映画といった枠に留まらず、時を超えて誰の心にも響く映画だ。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2016年8月5日
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映画『シン・ゴジラ』新・進・深・神!?ゴジラ現る!今度はど〜する!?
Excerpt(概要):今作は、タイトルの字体が、昔の『ゴジラ』を思わせ、BGMも、正統派=“懐メロ”♪を使ってくれてかえって盛り上がれました!
Weblog(サイト)名 : **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆** / Tracked : 2016年8月5日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ 納得行くまでの撮り直しや、妥協を許さない編集にまで、始まって数分で天才の仕事を観ている感じがして、全ての映像から目が離せませんでした。台詞の全てを理解しようとしなかろうと、或いはそんな難しいことは本能的にスルーしてしまう子供でさえも、同じように楽しめるようなテンションを保った構成になっているからさらに見事。
Weblog(サイト)名 : そーれりぽーと / Tracked : 2016年8月4日
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映画鑑賞「シン・ゴジラ」
Excerpt(概要):でっかく破壊力が増したゴジラがビルを破壊しながら進撃する。懐かしの「ゴジラのテーマ」が流れて感激。ハリウッド版ゴジラのリアルな破壊描写、日本ゴジラの全身から光線を発射したり突飛な作戦が見事に融合した、ゴジラ映画の決定版!エンドロールに昭和ゴジラのテーマ曲(伊福部昭 作曲)がずーと流れて感激のあまり、涙が滲んだ。
Weblog(サイト)名 : 趣味こそ生きがい / Tracked : 2016年8月4日
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シン・ゴジラ「終」後に東京チェルノブイリ化か
Excerpt(概要):★★★★ 「終」後に東京チェルノブイリ化か。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年8月4日
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「シン・ゴジラ」@TOHOシネマズ六本木
Excerpt(概要):戦争や震災をゴジラに置き換えて、政府の危機管理をシミュレーションした物語が上手い。悪名高い樋口真嗣監督作品とハードルを思いっきり下げて見たが、冒頭から小気味よい描写の連続に驚く。これはきっと総監督・庵野秀明の手腕なのか?やたら文字情報が多いのも驚く。ゴジラの描き方も面白い。子供や、怪獣対決を求めるファンには不評かもしれないが、私は素直に拍手を送りたい作品とめぐり合えて満足した、面白かった!
Weblog(サイト)名 : 新・辛口映画館 / Tracked : 2016年8月4日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):内閣官房副長官を主人公の据えた物語は、リアルにゴジラの存在を感じるような展開になっていきました。放射能の怖さにぞわっとしてしまいました。どんな会議か次々と字幕が出る演出と台詞量の多い緊張感のある展開に、頭をぐるぐるさせながらスクリーンをじっと見つめていました。そして、ラストの総力戦にはドキドキさせられるような展開が待っていました。見応えのある作品でした。ただ、内容的に前半は小さなお子様には難しいかもですね。観終った時、ふと周りを見渡したら、男性率が圧倒的だなあと思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2016年8月3日
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シン・ゴジラ・・・・・評価額1750円
Excerpt(概要):★★★★★ 驚きの傑作、もとい究極の自主映画とも言うべき大怪作である。この映画の画作りはアニメの考え方に非常に近く、ディテールが息苦しいほどに濃密で観客に弛緩した観方を許さない。また、一度聞いただけでは聞き取れない膨大な専門用語と矢継ぎ早なテロップは、物語に映画的リアリティと早いテンポを与えることに寄与している。VFXというより「特撮」と言いたくなる見せ場の作り込みは圧巻。広告代理店のくびきから解き放たれた、映画人だけで作った魂の超大作。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2016年8月3日
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映画「シン・ゴジラ(IMAX)」感想
Excerpt(概要):邦画としては奇跡的、近年のゴジラやガメラのような、有名人を並べて白けるのがお約束の人間ドラマ部分がすっきりと引き締まっている。作り方が映画ではないのだ、アニメ用の脚本と絵コンテで作った映画、いや、悪しき邦画の手法ではないと言うべきか。ゴジラを言い訳に自分の好きな事をしまくったのではなく、「ぼくがかんがえたさいきょうのごじら」が良い方向に行った映画なのだと思う。
Weblog(サイト)名 : 帰ってきた二次元に愛をこめて☆ / Tracked : 2016年8月2日
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映画「シン・ゴジラ(2D)」 感想と採点
Excerpt(概要):「2016年」と言う時代性を強く反映させた作品。序盤で登場するゴジラのビジュアルの意外性に、一瞬眉をひそめた。『シン・ゴジラ』は怪獣映画の皮を被った、日本の危機管理や有事のシミュレーション・ドラマであり、実に政治的な映画なのだ。まるで劇画を見ているような、計算されつくした人物と背景のバランス、人物やゴジラ、重機などのアップと引きのサイズが、ワンカットワンカット実に美しいのだ。決して動的な構図でもなく、かと言って静的でもない、不思議に且つ緻密に整理整頓されたカット。主人公たちのヒーロー性が物語の頭から尻尾の先まで貫かれているのが素晴らしい。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog / Tracked : 2016年8月2日
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「シン・ゴジラ」
Excerpt(概要):★★★★ ユニークでおもしろい。音楽が、オリジナルを使うのはいいけど、音質まで昔のままのようなのは、どうかと思う。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2016年8月2日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):こう言う作品好きです。内閣府(防災担当)が制作協力したこともあり、“防災”と言う視点からの、ある意味シミュレーションになっていると思います。実際、制作に際しては、様々なところの見学や関係者とのインタビューなどがあったらしく、官邸危機管理室などは、「あまり忠実に作るとマズイ」と言う制限もありながらも、かなり似た作りになっている様です。
Weblog(サイト)名 : 勝手に映画評 / Tracked : 2016年8月1日
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『シン・ゴジラ』 ゴジラがスクラップしたものとは?
Excerpt(概要):騒然とする国内だけでなく外国からの干渉なども含めてとてもリアルな作品となっている。新しいゴジラの姿には驚かされる部分も多かったし、この夏見逃すのはもったいない作品だと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2016年8月1日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ 東宝のロゴからして1作目を意識した感じでわくわくしました。音楽も新しいのもあれば、昔の聞き慣れた音楽も流れて、映像も新しいんだけど古さも取り入れつつのコジラ愛を感じられる内容でした。最後の“終”も良かったです。キャストも豪華ならちょこっと登場する人たちも何気に豪華でした。自衛隊の全面協力での撮影はなかなかの迫力もの。思ってた以上に見応えありましたし、日本独特の苦手な“間”もなかったので大変楽しめました!!
Weblog(サイト)名 : ☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆ / Tracked : 2016年8月1日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):★★★★★ 日本政府の危機管理体制も取材を念入りしたようなリアルな描写がされている。これは福島原発事故を彷彿とさせるもので、もし東京に原発があったらどうなるかのシュミレーションみたいだ。ゴジラはそんなに動きまわらないけど、ゴジラが発する光線の破壊力は強力だ。これは必見の映画と言える。ゴジラは動きまわって破壊するのではなく、口や尻尾から出す光線の破壊力だけが強調されている。怪獣映画としても面白いけど、政治映画としても興味深い内容だった。海外でも公開されるというけど、日本人独特の駆引きみたいなセリフが伝わるか心配だ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記 / Tracked : 2016年7月31日
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[映画『シン・ゴジラ」を観た^^]
Excerpt(概要):面白かった。ゴジラ、凄まじく強いです。ゴジラの出るシーンは、全て一枚絵として見事です。石原さとみの役柄は、演技を一つ間違えば作品の完成度を損なわせそうでいて、より完成度を高めた「華」となっていました。
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b... / Tracked : 2016年7月30日
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シン・ゴジラ
Excerpt(概要):ドラマ部分はやや駆け足なところもあるが問題提起も含め及第点。荒唐無稽な設定のストーリーに現代日本への警鐘なんか盛り込んじゃってやるじゃない。でも、ゴジラ凍結作戦のロジックや遂行は尺伸ばしてじっくり観たいところだった。
Weblog(サイト)名 : あーうぃ だにぇっと / Tracked : 2016年7月29日
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シン・ゴジラ〜むしろ原発事故パロディ
Excerpt(概要):★★★★ 「ニッポン現実対ゴジラ虚構」がキャッチコピーらしいけれど、ゴジラの出現が3.11の原発事故とその直後の政府の右往左往のパロディ風。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年7月29日
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劇場鑑賞「シン・ゴジラ」
Excerpt(概要):庵野監督作品だな〜仮に監督名を伏せていても、すぐに映像を観て分かりますね。もう、全てがエヴァっぽい。キャスト陣はとにかく多くって。子供向け、ファミリー向けでは決してありません。現に小学生くらいの子供も来ていたけど、飽きていたしねぇ。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2016年7月29日
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