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[リミット] (2010)
Excerpt(概要):★★★★ これはホラーではないです。ワンシチュエーションのみ!他は一切映さず。単純になりそうなカットも考えられていて良かったと思います。イラク、アメリカの今の現状を描いた皮肉たっぷりのブラック色強い映画だと思います。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2012年8月17日
リミット〜BURIED
Excerpt(概要):全体を通して、この映画はツッコミ所を探すとキリがないので、ある程度はしょうがないと思った方が良いかもです。
Weblog(サイト)名 : 【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】 / Tracked : 2012年2月7日
[リミット]
Excerpt(概要):なんとか…観終えました。苦しかった…94分間、、、ずっと息苦しいです。外の景色とか息抜きとか一切アリマセン。最初から最期までポールが「生き抜こう」と必死に足掻きます。 観終わって疲れた…でも良い作品でしょう。(汗) 観終えての感想は…「イラクには絶対に行かない。」「テロリストが居そうなとこには行かない。」「携帯電話のバッテリーは意外に長持ち。」でした…。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2012年1月9日
映画レビュー 「リミット」
Excerpt(概要):★★★ 結構シュールなシーンも多く、その部分に関してはたまらないものがある。一方作品全体を通しては、希望や絶望、そして後悔がキーワードになっていて、棺桶の中のポールの精神状態が映し出される。ここで一番欠けてたのが「生きる気力」だ。何故かこれだけがかなり欠如していて、もがき苦しみ、何とか生きてやろうという気概が感じられない。この点が大いに不満だった。本作は閉塞感や絶望感をポールを自分に置き換えて楽しむ作品。入り込めさえすれば、思わず息苦しくなるこの作品、意外とおススメだ。
Weblog(サイト)名 : No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)  / Tracked : 2011年5月16日
[リミット]
Excerpt(概要):★★★★ 最初から最後まで緊張感があって見応えありました。アメリカ人がイラクで拉致…という設定はありそうで怖い。ワン・シチュエーションでかなりの低予算ものだけど引き込まれました。実質ひとり芝居状態のライアンさんの本当にそこにいるのか?と思わせるほどの、ギリギリの精神状態の迫真の演技は素晴らしいです。アメリカの企業って怖すぎる。あんな状況で雇用関係の話だしてくるし、主人公に不利なこと突きつけてくるし…。助けを求めた先でものんびりやってるしでムカッときた。必死で救助を待っている主人公が気の毒で仕方がありませんでした。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2011年5月2日
[リミット]
Excerpt(概要):なかなかに面白かった。けど…、90分ほどの短さにも関わらず、長いなぁと感じてしまった。やっぱりずっと棺の中というワンシチュエーションで画面が代わり映えしなかったからなのかな。それと棺が意外に大きくて、閉塞感とか息苦しさとかを全く感じることが出来ず、ポールの焦りとか恐怖心が伝わってこなかった。ま、何が怖かったかってポールの雇用元であるCRT社が、拉致事件に関しては当社は全く関係ありません。という態度を取る企業の自己防衛の凄さを垣間見た気がして怖かった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2011年4月20日
[リミット] (Buried)
Excerpt(概要):★★★ 最低限の手掛かりと空間の中で"なぜ?如何に?"を描くのではなく、人物を突き放し"どうなる?"という観察眼的視点で描かれる本作。俳優一人に棺桶一つという作品を撮る技術的な難しさはもとより、そのミニマムな作品で観客の関心を90分引き続けようとする難題をクリアした手腕は見事。ただ、作り手の目的がその難題のクリアと、ベタの回避にあるような感じも。キャラクターと観客を手の平に置いて、コントロールしたり観察したりって興味本位という感じとか。まぁ好みはさて置き、頑張ったねぇと。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2011年4月18日
[リミット]
Excerpt(概要):閉所恐怖症になりそうです。暗くて狭くて息苦しい。ろくに体も動かせない棺の中で 空気はだんだん薄くなっていくわ、ライターのオイルの残量も減るわで、発狂だってしかねない状況ですよ。ここで携帯電話が非常に役立ちます。それにしても、残量残り少ないうちからあんな使いまくったらすぐ電池きれちゃうんじゃないの?とツッコミたかった。最後一体どうなるのかの一点だけで、集中して見る事ができる作品に仕上がっているのは素晴らしいのですが、あのラストの展開にはちょっと呆然。後味の悪い作品でした。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2011年1月29日
映画[ リミット ]目覚めたら棺の中。はたしてここから、脱出できるのか?
Excerpt(概要):日本人からすると、権力側の電話での対応が少しリアリティに欠けてしまう。あと、話が複雑に混みいっており少しわかりずらい点も残念です。本作への評価が高い反面、評価できないという声もあるのは、そのためだろうと思うんです。しかし、その点をさっ引いても、この映画は[SAW]や[パラノーマル・アクティビティ]とはひと味違う面白さがある。ヒッチコック作品を彷彿とさせるオープニング曲と、違和感たっぷりのカントリー調のエンディング曲は、なによりも、この映画を魅力を象徴しています。ブラックユーモア好きには、この演出はたまりませんね。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日  / Tracked : 2010年12月25日
リミット
Excerpt(概要): 期待しすぎました。まず、アメリカ人がイラクに…というのが、がっかりとした理由です。もっと誰にでも起こるような理由だったらよかったに。閉塞感も最初だけで、いろいろなアングルを使うためあまり感じられませんでした。最初から電池が少なかったのに、彼が躊躇せずに携帯電話を使うのが違和感あり。そんなこんなで彼にあまり感情移入ができませんでした。この映画は結局何をしたかったのだろう?と思ってしまいました。視点は面白いのに、何とも残念な映画でした。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2010年12月17日
【映画】[リミット]
Excerpt(概要):観ているこっちまで息苦しくなるし、狭い箱の中でのシチュエーションだから、視覚的にも窮屈。電池の切れ掛かった携帯があったら、とりあえず電話するよね。またこの電話もイライラするんですよ。相手が信じてくれたり、くれなかったり。箱の中だというのに、いろいろな角度から撮影していて、見せ方はかなり良かったと思います。観ている最中、ずーっと緊張していて疲れちゃったもん(笑) イラクでの現状や、政府の対応の現実、あながちフィクションでもないんだろうなぁというガッカリ感と、ラストの衝撃(予想外)は、まさに異色といってもいいでしょう。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2010年11月27日
リミット
Excerpt(概要):★★★ あくまでも登場人物は男一人、舞台も終始棺の中。従って、キャストはライアン・レイノルズだけ、残りは声のみ。こんな極端な設定の作品のため、単調で退屈するかと思いきや、様々の手を使って観客の興味を繋いでいくため、なかなかうまい設定で、最後まで息が吐けません。ただラストには少々難点があるのではと思いました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2010年11月21日
映画:リミット Buried 着想は面白い、がそのプロットの力を最大限に引き出して欲しい
Excerpt(概要):こういうジャンルで、いい映画になり得るには、大きく2つに分かれるように思う。@悲劇的な展開だけど、ほのかでも明るい未来がみえる。A途中のストーリーの構成力・絶望の描き方が優れていて納得性を持つ。残念ながら、この映画はどちらにもあてはまらなかった。オチもあったりして面白いことは面白いんだけれど、観賞後の一言は「なんだやっぱりマイナー映画で、それなりでしかない」 着想はユニーク、だけどそれを超えるものがないので、こういう感想になってしまう。言ってることが、ぜいたくかな…。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2010年11月11日
「リミット」
Excerpt(概要):★★★ 劇中時間と上映時間がイコールと言うリアルタイム。他人が激しく呼吸しているのをずっと聞かされていると、それに釣られて自分の呼吸が正常に出来なくなってくる様な人にしんどい作品。誰もやっていない事に果敢に挑んだ凄い作品である事は間違いないとは思うが、エンターテイメントとして面白かったかと言うと、残念ながら微妙である。生き残る為に心身の全てを注ぎ込まなくては…感が足りないのである。あのオチに全くそぐわない、やたらのんびりしたエンディングテーマの違和感ときたら…。ともかく、ライアン・レイノルズはよく頑張ったよ!
Weblog(サイト)名 : ANQ Ritzberry Fi... / Tracked : 2010年11月9日
「Buried」(邦題 リミット)閉所の恐怖
Excerpt(概要):驚くべき衝撃のラスト。でも衝撃的なのはラストだけじゃない。始まりもビックリ!! なんといっても、最初しばらく聞こえるのはポールの息遣いのみ。制作費はライアン・レイノルズの出演料のみ?という密室も密室。狭い箱での一人芝居に、地味めの彼がぴったり☆ 本気で息苦しい映画。ずっと口に砂が入らないように、ぎゅっと閉じて、眉間にしわを寄せて観ちゃった。感情移入しちゃうと、マジ息できなくなるーっ。生死の危険が迫ったときに助けてくれる、携帯の繋がる友達をたくさん作っておきたいと、つくづく思ったのだった。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2010年11月9日
《 [リミット] 》
Excerpt(概要):★★★★ これぞ究極のシチュエーション・スリラー!と云える設定が、否が応でも期待感を高ぶらせてくれます。ひたすら暗闇で繰り広げられる本作。90分という長くもなく短くもない[リミット]が迫るに連れて段々と色濃くなる絶望感が、結末への期待感をより一層高めます。そして迎える結末…果たして!? 主演のライアン・レイノルズ、99%彼の一人芝居ですから、間違ってはいません。難点を挙げるとすれば、「自分ならこうするのに…」と考えてしまうことです。そんなこと考えずに、彼の切羽詰まった演技と、作品から感じるメッセージを楽しめれば良い作品です。
Weblog(サイト)名 : 映画 - K'z films -  / Tracked : 2010年11月9日
リミット
Excerpt(概要):★★★ それなりに閉じ込められた必死さを演じてくれてはいたんですが、総じてどうも緊迫感を感じない。考え抜いてやれることを全てやった上で、真の意味で打つ手が全く無いと解った時、人は絶望を感じ、絶望は人を恐怖の底に突き落とすのだと思うのです。その意味で、ポールはできる事があってもそれをしていない、あくまで受身だったといわざるを得ません。まあ一つには携帯電話で外界と繋がる=救助を頼めるというシチュエーションがあったからだとは思いますが。いわゆるワンシチュエーション・スリラーの本質とは違うのだと思いました。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2010年11月8日
[リミット]〜携帯不条理劇「救出を待ちながら」
Excerpt(概要):冒頭は真っ暗闇。ある意味3D以上に「観るのではない。そこにいるのだ」感が出て、観る者はポールと同じ立場で観てしまう錯覚を起こしてしまいそう。映画はあくまでポール目線のみの映像なので、携帯電話から伝わる情報の真偽すら確かめようがない。携帯があっても暗闇の中で孤立しているという状況には何の変わりもない。なぜ無辜のトラック運転手なのかという違和感がまず先立つし、なぜテロリストがわざわざポールだけを地中に埋めたのかもよく分からない。あくまでイラクは場所借りで、情報機器に囲まれているのに孤独な人間の寓話だろう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2010年11月6日
BURIED/リミット
Excerpt(概要):★★★ 時間は観てる時間と同じくらいの感覚で進む。実際は、こんなの観てるだけでスゴイ緊迫感!なはずなんだけど、動きがなく展開もほとんどないから。暗くてずっとそれを観続けるには忍耐もある程度必要?さすがにラスト近くはどうにかなるんだろうと観てたら、、あっけ。観たあとの印象は面白かった!とはとても思えなかったんだけど、寝ちゃった分確認するため公開したらまた一応観てみようかな。でも日本ではヒット難しい気がするなー。シチェーションスリラーファンには一応、オススメ。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2010年10月23日
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