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ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):マイクロソフトのビル・ゲイツやナップスターのショーン・パーカーが、登場するなんて、ちょっとした時代の寵児達の記憶映画を見ているようでした。こんなに身近に映画を感じられるなんて。Face bookは、物凄いパワーを持っていることを改めて実感しました。しかし、ごたごたが多かったのは難点ですね。
Weblog(サイト)名 : こみち  / Tracked : 2013年11月7日
ソーシャル・ネットワーク〜The Social Network
Excerpt(概要):娯楽映画では決してありませんが、今の時代を生きる上での一つの教科書を手にとって見たかの様な映画です。ほぼドキュメンタリー映画ですよね。。。デヴィッド・フィンチャーの映画ファンの人は、彼独特の闇と光の使い方的な映像技術の高さだけでも満足できる映画かもしれません。
Weblog(サイト)名 : 【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】 / Tracked : 2012年2月3日
【映画】ソーシャル・ネットワーク…大学卒では無い者が登録してもいいのでしょうか?
Excerpt(概要):★★★★ 実際の人物が主人公の伝記というか、史実というか…そういう映画は色々と展開上の無理が出来ない為か、つまらないモノが多いものですが(※最近観たものだと「アメリア 永遠の翼」とかね)、この映画は、ずっと退屈せずに観続けられる映画でした。作り方が上手いんでしょうねぇ。デヴィッド・フィンチャーは今後もこんな感じでやって行ってほしいモノです。
Weblog(サイト)名 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画  / Tracked : 2011年11月6日
ソーシャル・ネットワーク (The Social Network)
Excerpt(概要):★★★★ フェイスブック誕生の経緯と、それにまつわる幾多のトラブルに物語は焦点を置いているが、主人公の言い分や言い訳を描いているわけではないので、実録ものにありがちな"知ってるつもり?!マーク・ザッカーバーグ編"にはなっていない。それどころか、主人公が何を考えているのか分からせようとはしていない。しかしながら、コミュニケーション能力に欠如した分かりづらい人物を下手に雄弁に語らせるのではなく、「分かりづらい人間は分かりづらいんだ!」とばかりにそのまま観客の前に放り投げたこの選択は正しい。
Weblog(サイト)名 : Subterranean サブタレイニアン  / Tracked : 2011年8月13日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★ 高評価はだてじゃないね、面白かったです。一言でいうなら「うらやましかった」かな〜。天才って、遊べる幅が凡人とは違うんだろうな。小学生相手にポーカーするような楽しみ。計算で流行を作り出す楽しみ。いいな〜と…。文武両道、頭の良い人ほど運動もできる人多いよね(要は脳の伝達速度の違いでしょ?)。変人と紙一重ではあるけれど。流行には興味ないけど、女の子にはモテたいって男のサガなのね。実在人物の話だから回想記かと思いきや、ずっと裁判進行中…。テンポや話の作りも上手くて2時間飽きなかった。
Weblog(サイト)名 : 食はすべての源なり。  / Tracked : 2011年6月10日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):会話のスピード、テンポが良い。ある意味でついていけるかなと心配にもなったけれど、杞憂でした。それにしても、ネットで自分の情報を開示するのってなんか怖いって思うんだけどな〜向こうはそうでもないのかな。ジェシー・アイゼンバーグさんはなかなかはまり役でよかったように思う。ラストも、金銭的な成功をしてはいても、人間的成功とはいえない、それをうまく表現してくれていた演出だったとも思う。若者が巨万の富を得られるネットの世界って凄いね。それにしても人間関係が苦手なマークが人間関係を作るSNSを作るとは皮肉だ。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2011年6月4日
『ソーシャル・ネットワーク』 映画レビュー
Excerpt(概要):*天才マーク・ザッカーバーグの天才故の悲喜こもごもを無情に描いた作品。彼はただ、自分の実力を世に示し、彼女に気にしてもらいたかっただけ。なのに周りは勝手に傷つき、彼女には振り向いてもらえず、残ったのはフェイスブックと巨額の富だけ…やるせない物語ですが、間違いなく傑作です。*主演のジェシー・アイゼンバーグが秀逸。決して好ましい人間ではないが、一方で人を惹きつける一面を持つ複雑な人間を見事に演じている。
Weblog(サイト)名 : さも観たかのような映画レビュー  / Tracked : 2011年5月18日
「ソーシャル・ネットワーク」 牽引するのは脚本力
Excerpt(概要):巧みだなと思ったのは、主人公であるマーク・ザッカーバーグが結局何を感じ、考えたのかというのを本人に語らせていないところです。彼がどのような男なのかというのを観ている側が考えていくというのが、一種の謎解きのようなものになっていて、それが物語を牽引する力になります。その答えというのも映画の中では提示されるわけではありません。だからこそ、観ている側がより考えるというような作りになっていると思います。そういう点において、とてもよくできている脚本であるなと思います。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草  / Tracked : 2011年4月17日
映画『ソーシャル・ネットワーク』を観て
Excerpt(概要):マークはエドゥアルドを会社を立ち上げるまでの財布代わりとして利用し、ウィンクルヴォス兄弟のアイデアを盗用し、そこに自らのハッカーとして飛び抜けた能力を加えて、フェイスブックを立ち上げた。こうして最年少の富豪とまで称されるようになったマークだが、彼が突っ走った原動力は、意外にも冒頭で自分を振ったエリカへの未練や悔しさだったような気がする。現に、彼がフェイスブックを立ち上げてからも、馴染みの店で大勢の中で楽しむ彼女に会いに行くシーンがそれを物語っているようである。
Weblog(サイト)名 : KINTYRE’SDIARY  / Tracked : 2011年3月16日
「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):冒頭、主人公がGFに振られ、ラストも彼女で落としたところから、デヴィッド・フィンチャー監督が何をしたかったのか分かったような気がした。時代は20世紀から21世紀、メディアは新聞からインターネットに変えただけで、結局は「現代の [市民ケーン] 」を創りたかったんじゃなかろうか。主人公が「何を得て、何を失ったか」ってこと。そこから「人間の幸せとは何ぞや」と問いかけている。もっとも作品の重み深みは全然違うのだけど。それにしてもマーク・ザッカーバーグって、一般常識に欠けるだけで決して悪い人間ではないんだけど、どうにもいけ好かないタイプだな。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座  / Tracked : 2011年3月14日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★ この映画の内容がどのくらい事実かというのは別として、ザッカーバーグは嫌な奴です(笑) フィクションだったらこんなキャラクターは作れないかもしれないですね。エンディングで流れるビートルズの♪Baby You're A Rich Manがぴったりですね。どんなに嫌な人物に描かれていても「フィクションだしぃ〜」と言いきってしまえばよい。どちらにしろ「Facebook」には宣伝になってますます収入が増えるでしょうね。上手いことやったね、って感じです。アカデミー賞もこの作品じゃなくて良かったです。あの男の懐にまたお金が入るでしょうから。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2011年3月1日
ソーシャル・ネットワーク (2010)
Excerpt(概要):★★★★ ナカナカ面白かった!まぁしかし、誰にも共感できないってのも面白いですな。どいつもこいつも、どこか上から目線…。マークが基盤を作りショーンがそれを拡大し巨大な企業と仕立てていく、ショーンがいなければマークが億万長者になる事はなかったんでしょう。ラストシーンのサイトを更新する姿は哀愁が漂いまくりで、「なんで、こんなんなっちゃったんだろう…」とでも言ってるようでした。アップテンポで展開し、まくし立てる様な会話劇は必死に付いていかなければアッサリ置いてかれそうです。これが今の時代のスピードなんでしょうかね…。
Weblog(サイト)名 : 肩ログ  / Tracked : 2011年2月28日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):この映画のクライマックスは、冒頭でのザッカーバーグとエリカとの会話にあるんじゃないかと思うぐらい、このシーンの出来栄えはすばらしい。かみ合わない会話の応酬。その内容や使われる語彙や、二人の表情といったものは実に恐ろしいほどたくさんのことを語っている。単に二人の会話の情報量が多い、というのみならず、示唆していること、抽象化していること、そこから演繹されることが半端でないです。結局、それらが示す方向の先には、コミュニケーションの不全という問題が、砂漠の中に突然立ち昇ってくるラスベガスの街みたいに、屹立している。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2011年2月18日
「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):マーク・ザッカーバーグのクレバーさに唖然!そして演じるジェシー・アイゼンバーグが上手い!膨大な台詞喋りまくっているのにただただ関心する。時系列ではなく、過去と現在が入り交じって少々ややこしいが、ユダヤ系の冴えなくて、モテない青年のサクセス・ストーリーはとても引き込まれる展開で面白かった。リッチな父親を持ち、とてつもなくハンサムでエリート学生の双子兄弟キャメロン&タイラーの実像はあのようにイケメンなのかな?マークとの対比が可笑しいくらいだ。「BOY A」が印象的だったアンドリュー・ガーフィールドは良かったな。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう!  / Tracked : 2011年2月17日
【映画】ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★ 鑑賞後に思った感想は「天才の孤独かな?」という所。しかし正直言ってこれがテーマとは思えない。後味の悪さが売りじゃないのに不思議ともやもやしたものだけが残る。かといって突き詰めて考えるほどの労力を割く映画でもない。物語的に面白かったかと言われればそうでもないし、つまらなかったのかといえばそれもちがう。実在する人間を取り扱うには、まだちょっと早すぎたという事かもしれない。結局恋人は戻らず、友人も尊敬する人間も失い彼の手元には事業だけが残る。エリカのプロフィールをリロ連するザッカーバーグがなんだか切なかった。
Weblog(サイト)名 : 新!やさぐれ日記  / Tracked : 2011年2月7日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★ 作品からはFacebookのこともよくわからず、余り共感出来る主人公像でもないため、思ったほどではありませんでした。それでも世界で5億人もの参加者がいるネットワークを創始した際の熱気は観客に十分伝わってきます。実際のところは、彼をどこまでも支えた人たちが存在したことでしょう。ですが、そういった人たちはこの映画からは十分にうかがえないところです。この映画で描かれているのは一体何なのでしょうか?何だかよく分からないながらも、この映画は大層面白く、最後まで退屈させません。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的  / Tracked : 2011年2月6日
「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):★★★★ 実物のマークは、顔も柔和で、映画で描かれたほどオタクでも傲慢でもないらしい。これはドラマとして面白くする為の脚本家アーロン・ソーキンの脚色も混じっているようだ。結果としてこれは奥行きの深い人間ドラマの秀作となった。マーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグが見事な好演。天才で成功者であるが傲慢で、内面は孤独、という複雑な人物像を的確に演じきった。いつもの映像テクニックを封印し、正攻法に徹したデビッド・フィンチャーの演出もお見事。本作はまさに"21世紀の「市民ケーン」"であると言えよう。
Weblog(サイト)名 : お楽しみはココからだ / Tracked : 2011年2月3日
【ソーシャル・ネットワーク】
Excerpt(概要):作品自体は面白く見れました。頭のいい人ってちょっと不思議‥とか思いながらもエドゥアルドに共感して彼視点で見ていたかな。だからか余計に‥いや客観的に見てどう考えても‥マーク相当嫌な奴です!マークを全く好きになれなくて、だからその分高評価にはならなかったんだと思います。最初にエリカに振られた腹いせにしたことも、周りの友達にしたことも。人の気持ちを思いやれない人なんでしょうね。評価されている作品のようですが、私はあまり好きになれなかったです。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき  / Tracked : 2011年2月3日
シネトーク49『ソーシャル・ネットワーク』
Excerpt(概要):★★★★ いきなりマークがマシンガン・トークを彼女に浴びせて怒らせちゃうんだけど、あの冒頭シーンだけで彼の人間性を見事に表現している。マークの人間性に軸を置きつつも、フェイスブックの誕生エピソードと訴訟シーンを交錯させた構成もうまい。フィンチャーにしては珍しい会話劇。最初はイケ好かないマークだけど、終盤に近づくにつれ少しずつ共感を抱かせる演出もいい。マーク本人と会えなかったのにアイゼンバーグのなりきり演技もすごい。マークのさまざまな表情や言葉から彼が何を考えているのか、それを読み取る面白さもあった。
Weblog(サイト)名 : ブルーレイ&シネマ一直線  / Tracked : 2011年1月31日
ソーシャル・ネットワーク(原題:THE SOCIAL NETWORK)
Excerpt(概要):物凄いスピード感とスリリングな展開で相当おもしろかったです。既にゴールデングローブ賞を獲得したほか、アカデミー賞でも有力な候補に挙がっていることも当然じゃないかと思います。とはいえ、ただでさえ早口な上に、インターネットスラングとおぼしき意味不明の言い回しなども多くて、僕にはまるっきりIt's greek to meって感じ。かといって日本語吹き替えで観るのはおススメできません。日本語だとあのマシンガンのようなセリフの応酬を再現しても野暮ったくなってしまうので、字幕版で見ることをお勧めしたいですね。
Weblog(サイト)名 : マチルダベイビー!  / Tracked : 2011年1月26日
「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):ファーストシーンからいきなり主人公の嫌な人間ぶりをたっぷりと見せてくれる。主人公にはこんな嫌な面もありますよ、ではなく人間として壊れているのである。そんな人間がネガティブな発想で創ったのがFacebook 考えてみれば、モーツアルトが見事な名曲を創るようなものか。Facebookは人と人とを結びつけるシステムであるというが、それを創った人たちには、人間への関心と愛情があったとはとても思えない。「ソーシャル・ネットワーク」というタイトルは、この映画の作者たちのマーク・ザッカーバーグたちへの痛烈な皮肉なのかも知れない。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2011年1月26日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):人間模様としてのおもしろさは、よくわかりました。ショーンとマークの波長っていうのが合ってるのはよくわかる。エドゥアルドのやり方は、堅実な方向だけど斬新さはないかもしれない。けれど、マークもそこらへんの表し方が人間として、妙に下手なコミュニケーションなんだと思います。コミニュケーション・ツールの創始者でありながら、妙に孤独感を感じてしまいますねぇ。同情はしないし、そんなの必要ないと思います。アクションも起伏も、実は意外と大きくないと思う映画なんですけど、だれない作りだったと思います。
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜  / Tracked : 2011年1月25日
【映画】ソーシャル・ネットワーク/THE SOCIAL NETWORK
Excerpt(概要):すげー面白い。今時のIT的な成功物語の舞台裏でもあるし、金がどーのこーのではなく、原点は女の子にモテるとか、クールかクールじゃないかみたいな素朴な原点も面白い部分。又、ビジネスを通して必然性とか、現代の抱える人の悩みのような文化を感じてしまうのだ。必然として生まれて来たSNSを世の中に生み出したモンスターを描いた作品です。下手をすると重い作品になりがちですが、テンポも良く、又、学生時代という事もあり、ユーモアとセンスが素晴らしい。そして脚本も見事ですね。映画館でみるべき作品でしょう。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです!  / Tracked : 2011年1月24日
「ソーシャル・ネットワーク」は人と人とを...
Excerpt(概要):冒頭シーンからいきなり主人公のイヤな人間ぶりを見せつけられ、これが若き創業者の賞賛伝記映画ではないことが宣言され、あとは色調を抑えた暗さを基調の画面が展開される。人と人がつながるシステムを創設した人間たちが、実は人間関係でズタズタになっていった、しかし経済的にも事業としても成功したという皮肉さは、様々なジャンルで同様のことが起きているという暗示を与えてくれる。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる  / Tracked : 2011年1月24日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★ 一気に時代の寵児になったマークだが、悪い人ではないんだけど、インターネットのことしかわからないというか…一番大切なものを忘れてしまった。どんなにお金と成功があっても現実は孤独で寂しいものであったと思う。そんな成功者のマークの実話は興味深いもいのだった。台詞が多くて早口で交わされる内容は、アナログ人間とは言わないけど、インターネットにそんなに詳しくない私には字幕を読むのが精一杯ってところがあった。プライバシーをすべてさらけ出すのは躊躇する。Facebookは日本でも流行するのかな。
Weblog(サイト)名 : voy's room  / Tracked : 2011年1月23日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):ザッカーバーグ、彼を訴える双子とその友人など、みんな自己中心、傲慢な嫌な奴です。こんなガキどもがアイデアとITを武器に世界を牛耳っちゃっていいのかなぁ? デジタルネイティブと呼ばれる、生まれた時からインターネットやパソコン・携帯のある環境で育ってきた世代。FacebookやTwitterが無ければチュニジアの「ジャスミン革命」だって起こせなかっただろうし、これほどの速さでエジプトや他の国に影響を与えることもなかったでしょう。そんな動きのある「今」の裏を鮮やかに描き出し、躍動感みたいな変化を肌で感じることができる映画でした。
Weblog(サイト)名 : 映画の話でコーヒーブレイク  / Tracked : 2011年1月23日
☆ソーシャル・ネットワーク(2010)☆
Excerpt(概要):★★★★ キャストも脚本も良くて、台詞の多い会話劇を面白く鑑賞することができました。"facebook"を立ち上げて軌道に乗るまでと、訴訟された二つの裁判の様子が交互に描かれているので、最初はちょっと戸惑ったのですが、その構成がマークと言う人物の人となり、そして彼に裏切られ振り回されたエドゥアルドへのマークの思いみたいなものもちょっと見えてきたりして面白く観れました。フェイスブック創設にあった人間ドラマを描きながら、今や必要不可欠になっているPC、そして、蔓延る?IT産業、そんな現代そのものを感じられた作品でした。
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection  / Tracked : 2011年1月22日
☆ 『ソーシャル・ネットワーク』
Excerpt(概要):予想外に面白く、感銘を受けた。大学が舞台の学園映画の文脈で見ると、金のかかったゴージャスな学園ドラマで、これからのアメリカ映画の中心となるだろう若手有望俳優総出演みたいなキャスティングもすばらしく、これはこれでありだろう、という気がした。ただし、アカデミー賞の作品賞がほぼ確定的とか聞くと、過大評価され過ぎではないか、とも思われる。事実を忠実に再現していないらしいことはいろいろな評論文から判明したので、フィクションとして受け止めて、楽しかった。
Weblog(サイト)名 : 映画の感想文日記  / Tracked : 2011年1月21日
☆「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):★★★ お金に無頓着だったマークが、結局お金で解決するしかなかった人間関係。自分の作りたいものを作り上げただけなのに…という想いなのか。。最初から最後までジコ中を貫き通してて、さすが史上最年少億万長者は違うな…という感じ。ビル・ゲイツに二代目ビル・ゲイツみたいな事言われたのも実話??それにしても数年前の実話を、自叙伝にして映画化するとは‥やっぱり金才・商才もあるのかも知れないね。訴えられるたのは、身から出た錆とも言えるしねーー。作りたいものに猪突猛進しちゃったからねーー。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆  / Tracked : 2011年1月21日
映画「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):中身が濃く見応えのある、色々と考える事が多い映画でした。「フェイスブック」によってマークは成功を得るが、一方でその強引なやり方によって敵を作ったり、友人が離れたりしまったり。エリカのプロフィールを何度もクリックしている姿を見て、マークは何を考えていたのかが気になってしまいました。億万長者となり、いろいろな問題を金で解決したマークでしたが、人間の心までは金では解決出来なかった事を物語っていたのだろうか? 逆に、そんなマークの姿を見て人間らしい一面を見る事が出来た分、救われた気持ちになりました。
Weblog(サイト)名 : FREE TIME  / Tracked : 2011年1月20日
「ソーシャル・ネットワーク」感想
Excerpt(概要):★★★★ [セブン][ファイトクラブ]のデヴィッド・フィンチャーだけあって、登場人物の心理描写がとにかく素晴らしいの一言。ちょっとした仕草やセリフはもちろん、時には歩調一つでそのキャラクターの心境、思想を雄弁に表現してみせている。特に冒頭、わずか数分のカットで主人公のポジションを明確にしたばかりか、「コイツ、絶対に友達になりたくない(笑)」と思わせる事に成功している点はもはや完全に脱帽モノの職人技。ちゃんとした大人が減ったと言われる現代。そんな我々に「お前ら、もうちょっと大人になろうよ」と訴えかけているのかもしれない。
Weblog(サイト)名 : 狂人ブログ ~旅立ち~  / Tracked : 2011年1月20日
【ソーシャル・ネットワーク】天才的なプログラマーは棲む次元が違うのだ!
Excerpt(概要):純粋に稀有な能力で作った画期的なサイトを"すごいじゃん!"って言ってくれる友達が欲しかったんだろうなぁ〜。訴訟審議の途中で見せるマークの、現実を見ていないようなまなざしや言い回しはひねくれてるけど、友人を擁護する言動で何となくそんな気がした。ラストのワンクリックでマークの人間らしさが見られてほっとした感じ。展開が早く訴訟を主軸に出来事を追っていくので、ストーリーに置いてかれないようにするのが大変でしたが、生の学生の生活を切り取ったような演出が、オタクの青春映画っぽくて最後まで飽きることはなかったです。
Weblog(サイト)名 : ひばなのシネマの天地  / Tracked : 2011年1月20日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):早口で喋る若者たち…彼らはちゃんと相手を見ていたのか? 「失うもの無くして5億人の友達は創れない」 これは…「失うものなくして巨万の富は作れない」の方がピンとくる。5億人は友達じゃないだろう…。いながらにして、クリックするだけで情報が得られ流されるネット社会。その脅威も虚しさも、メリハリをもってスピーディに見せ、2時間が短いと感じせるのは流石。戦い済んで、ラストのマークの姿にちょっと救われる。サクセスストーリーを観ていると言うより、まだ不器用な青年達の、痛々しい青春の光と影を描いた作品に思えたのでした。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2011年1月19日
映画「ソーシャル・ネットワーク」感想
Excerpt(概要):マーク・ザッカーバーグがほとんど無茶苦茶かつ好感度ゼロな人物として描かれているにもかかわらず、微妙に観客を惹きつけるキャラクターになっていたのは面白かったですね。モデルにされた「本物」のマーク・ザッカーバーグも、映画制作の際の取材は拒否したものの、完成した映画は映画館を借り切ってFacebook社員全員と観賞したのだとか。本人談によれば、映画の中で描かれている自身の言動や動機に関して異を唱えているものの、作中に登場する衣装や俳優の演技などについては高く評価しているのだそうです。
Weblog(サイト)名 : タナウツネット雑記ブログ  / Tracked : 2011年1月19日
『ソーシャル・ネットワーク』 なぜ題名を「FaceBook」にしなかったかについて
Excerpt(概要):と〜っても面白い映画でした。たしかに「フェイスブック」は「ソーシャル・ネットワーク」の一端を担っています。しかしSNSそのものではありませんよね。なぜ、わざわざ「ソーシャル〜」にしたのか。これは「ネット上で5億人をつないだ男が、現実では人々の"社交の輪"に入れないでいる」というブラックジョークなんだと思います。映画制作者は、人の気持ちをまったく解することのできないマークを…まさに世界中に晒したかったのだと感じました。この映画はマーク・ザッカーバーグに対する復讐である。まあそんなトンデモ解釈もアリかもってことで。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳  / Tracked : 2011年1月19日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★★ 全体的にテンポがはやいんだよね〜♪ だから時間を感じさせないくらいのめり込んでしまいました。世界を制した天才は、ただの一人のおたくな男の子ってところに、面白さを感じたね〜!ウィンクルボス兄弟とのけんを見てると思うけど、結局はそのアイディアを実行できる能力がある人が勝つと思った。印象的だったのが成功したマークとショーン・パーカーの違いだね。彼は"フェイスブック"のことだけしか頭にないんだろうね。でも大きくなれば、失うものも多いし、だれがもっとも必要な人なのかって見極める力も必要だなって思います。
Weblog(サイト)名 : C'est joli〜ここちいい毎日を〜  / Tracked : 2011年1月18日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):例え天才でも、友達がいなかったら哀しい人生だなあとしみじみ感じました。それにしてもリアルでした〜。マークや仲間たちの学生生活やフェイスブックが出来上がる背景、立ち上げた後に彼らを引き裂いた出来事を、彼らと一緒に体験しているようでした。そして、マークの孤独を実感させられました。唯一の親友を無くして富を得た時、これから彼には金の絡んだ人しか近付いてこないだろうなあと感じました。これからのマークには心からの親友を作るのは難しいかもとちょっと切なくなった1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2011年1月18日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):開設から数年後、仲間から訴訟を起こされて弁護士と同席した主人公達の会話から、若い頃の友情とビジネスマンとしての葛藤が痛いほど伝わってきた。誰が正しいわけでもないし、誰の味方をするわけでもない。あるのは、新しいものを生み出そうとする情熱だ。Facebookを理解するには最適の映画だ。映画の途中でビル・ゲイツの講演がある。ゲイツの話している内容はBasic時代のことだ。もうwindows Xpが出ていた時代なのに、ゲイツを知らない学生がいることがこの象徴的なシーンだろう。物事や人間の多面性を表現したすばらしい映画だ。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver  / Tracked : 2011年1月18日
譲れなかった想い。『ソーシャル・ネットワーク』
Excerpt(概要):★★★★ 映画の中に描かれていたのはリアルな人間ドラマでした。果たしてこれはサクセスストーリーなのだろうか…。クオリティの高いプログラムを組む事と同様に、エリカへの愛情もまたマークの譲れなかった想いだったのかもしれません。でもそれは決してお金では手に入れられないモノであり、お金で解決できた他のトラブルとは根本的に何かが違う事を彼はようやく気づけたのかもしれません。億万長者のマークがどんなに解決したくても、彼女の心だけはプログラミングとは勝手が違い、どうする事も出来なかったという何ともシニカルな物語でした。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記  / Tracked : 2011年1月17日
[映画『ソーシャル・ネットワーク』を観た]
Excerpt(概要):面白い!が、非常に不愉快な作品でもある。この作品は現代アメリカ版「人間失格(太宰治)」的なよそおいを持っているのじゃなかろうか。読者は作品の主人公のマイナス面に自分を重ね合わせてしまうじゃない。どこが面白いのか分からないのだが、観ていてグイグイ引きこまれた。おそらくマークが嫌われるデートのシーンからして、彼の「負の魅力」に惹きつけられてしまっているのだろう。監督の思惑通りってやつだ^^; ショーンが物語に登場し、これまた観ている者に自省の罪悪感を植えつけてくるような人物造型なので、面白くも気が滅入った^^;
Weblog(サイト)名 : 『甘噛み^^ 天才バカ板!』  / Tracked : 2011年1月17日
『ソーシャル・ネットワーク』
Excerpt(概要):一般的には屈強で高学歴で紳士なウィンクルボス兄弟や、思いやりがあって努力家のエドゥアルドも天才と呼ばれてもいい部類でも、マークという一点において飛び抜けた才能を持った「真の天才」から見れば、やはり彼らは所詮「有能止まり」。逆に実績のあるショーンこそが自分と同類に見えてしまうマークの気持ちもどこか理解できてしまうんですよね。ラストでマークが女性弁護士との会話の後にfacebookにアクセスしたのも、多分彼が初めて自分の分野以外でのエキスパート(天才)に触れたことで、自分自身を見つめ直したからではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : こねたみっくす  / Tracked : 2011年1月17日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):ある程度PCに精通していないとセリフの専門用語がチンプンカンプンのはず。女子は観ても…「?」な部分も多いと思う。時系列が頻繁に前後するぞ。汚いジーンズにヨットパーカーしか着ないPCオタクが、3人しか居ない友達を100万人に増やそうとしたけど、結局は誰も友達なんて出来なかった。見事に裏切られ、最後は罵りあって、訴えられて…って作品。そこに原題の「ソーシャル・ネットワーク」っていう意味があるわけね。マークはInternet上に「社交的ツナガリ」を擬似的に創っただけで。本物の「社交的ツナガリ」を手にすることはなかったわけだ、お金は手にしたけど。
Weblog(サイト)名 : SUPER BLOG.JP  / Tracked : 2011年1月17日
映画 ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):孤独な天才プログラマーが、ああいうハッキングでハーバード大学内で注目を集めたとか、知らなかったエピソードが結構あったのと、テンポよくストーリーが進むので、最後まで飽きずに見ることができました。最初の彼女とのやり取りで、だいたい彼がどういう性格で、どういう考え方なのか、いやみな部分が結構見えます。それでも彼をにくめないのは、どこかに情の部分というか、幼い純粋な部分をかかえたままに見えるからだと思います。嫌なだけの人物だったら、こういう形では映画にしないのかなと。
Weblog(サイト)名 : エンタメ日々更新  / Tracked : 2011年1月17日
《 ソーシャル・ネットワーク 》
Excerpt(概要):★★★★ 監督はデヴィッド・フィンチャー。大量に飛び交うセリフに合わせたり、コーディング中に瞬時に切り替えたりするカメラワークは、ザッカーバーグ氏の頭脳が如何にキレキレであるかを表現すると同時に、起業するまでの勢いを感じさせてくれて魅力的でした。本作の目玉である"彼が「Facebook」と引き換えに何を失ったのか?"ということについては、作品全体を訴訟後の回想シーンとすることで、単調な成り上がり物語にしていません。キャストの魅力と、そもそも"クール"なFacebookが題材であることも合わさってスタイリッシュに仕上がっています。
Weblog(サイト)名 : 映画 - K'z films -  / Tracked : 2011年1月17日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):120分最後までダレることなく見入ってしまった。プログラミングの天才がフェイスブックの立ち上げて成功へと登りつめていくが、その代わりに唯一の親友を失ってしまう話を淡々と、だけど最後までダレることなく見入らせてしまうほどの面白さはあった。でもそれだけかな。登場人物全員の誰にも感情移入できなかったので、ふ〜んだから?ってぐらいの感想しか無いや。でもマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグの飄々とした演技は印象に残って良かった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ  / Tracked : 2011年1月17日
『ソーシャル・ネットワーク』 友達いる?
Excerpt(概要):たしかに、エドゥアルドはいいヤツだ。ハーバードの伝統的な校風にも合うだろう。マークなんて、現実に高飛車で尊大な人物という定評を確立している。しかし、マークはもとより、マークに輪をかけて無茶苦茶なショーン・パーカーらの進め方が、現実のビジネスでは有効だったのだ。そして映画は、変人に栄誉を与えない。なぜなら、私たち観客の多くは、残念ながら新しいビジネスを切り開けるほど変人ではないからだ。変人が富も名声も手にして幸せになりました、では、共感できないのである。それが現実なのだとしても。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ  / Tracked : 2011年1月16日
映画ソーシャル・ネットワーク感想
Excerpt(概要):成長と、それにともないザッカーバードがさらに孤独になっていく様子が痛々しく、せつないです。彼の冷たい部分と、あたたかい部分、夢のある部分と、ドライな現実が共存していたり、若者の熱狂と冷静さの両方が表現されていたりして、映画として、よくできていたと思いますし、私自身も楽しめました。ちょっとした偶然の積み重ねを、孤独な天才がチャンスとして生かし、世の中にインパクトをあたえるだけのビジネスを立ち上げた、すごい実話を人間ドラマをまじえながら見せてくれた本作に満足です。
Weblog(サイト)名 : 映画とTVとゲームの感想  / Tracked : 2011年1月16日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):創業者個人にスポットを当てると、誰とでもつながる、そして友達が多い人ほど使いこなせるこのFacebookを立ち上げたのが、孤独な天才という不思議。変人ぽく描かれていますけど、世の中を変えるほどの天才って、やっぱりバランス的には普通の人には理解されない部分があるわけで。特に100万人の会員パーティにCEOは行かず、オフィスで1人残っているシーンが象徴的でしたね。私が一番好きなシーンは、フレンド登録依頼を出すシーンです。あれが彼の人間らしい愛されるべき部分だと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画レビュー21  / Tracked : 2011年1月16日
*ソーシャル・ネットワーク*
Excerpt(概要):見終わって感じたのはマイクの更なる孤独と創業者とか大きな会社のCEOの哀しみと苦悩です。ビジネスの上では友人を裏切らなければならないこともあるし、会社はどんどんと彼の手から離れていってしまいます。多分フェイスブックを作ったのは、学生生活で実際阻害されたからネット上ではヒーローになってやるぞということと、みんなとつながりたいがため。そしてSNSを作り参加人数が増える楽しさだったのでしょう。最初はなんて生意気でヘンな人‥と思ったマークですがそんなに悪い人ではないのですよね。ラストの彼の表情がとても印象的でした。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2011年1月16日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要): "The Accidental Billionaires"の著者Ben Mezrichはマークに取材拒否されたそうだ。取材源は主に映画に出て来るエドアルド(アンドリュー・ガーフィールド)のEduardo Saverinだったが、マークとの訴訟で和解した後は著者と連絡を絶っているそうだ。この映画も、かなり主観が入っていて誇張もあるのだろう、と想像される。SNSにしても、マークの独創ではなく、Myspaceの方が先行者。Napsterの創設者らの手を借りて登録者数を飛躍的に増やしたのだから、「孤独な天才」というより、利用する者は何でも利用する、素直で悪戯好きな俊才という感じがする。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録  / Tracked : 2011年1月15日
『ソーシャル・ネットワーク』・・・きっかけは“右か左か”
Excerpt(概要):彼女に振られたことで生まれた"フェイスブック"と、今そこに載る彼女の写真。画面を見つめる彼のうつろな瞳がいつまでも印象に残った。ややとっつきにくい題材ではあるが、SNSの何たるかを描く作品ではなく、その起業にかかわった若者たちの人間ドラマなので、ほんの少しだけ予習しておけば若き天才がはまり込んでいくネットワークビジネスの世界について興味深く鑑賞することができる。ただし、オスカー最有力候補と言われる本作ながら私個人としては過去の[スラムドッグ$ミリオネア]や[ハート・ロッカー]ほど惹かれるものはなかった…かな。
Weblog(サイト)名 : SOARのパストラーレ♪  / Tracked : 2011年1月15日
「ソーシャル・ネットワーク」 感想と採点 ※ネタバレあります
Excerpt(概要):★★★ 脚本が良く出来ており、アメリカ人が好きそうなサクセスモノに仕上がっている。前半?90分の字幕速読大会(日本語吹替版があっても良い程)を乗り越えれば、最後の30分は鬼才デビッド・フィンチャーの映像技が楽しめる。更に、フィンチャー監督のファンなら、映像的な暗示や深読みをして結構楽しめるはず。
Weblog(サイト)名 : ディレクターの目線blog  / Tracked : 2011年1月15日
ネットワーク
Excerpt(概要):それにしても、しまらない絵だこと!ネット企業なんて題材は、どうも侘しいものがある。創業者マーク・ザッカーバーグの着こなしのダサさは、GAPの逆宣伝だ。大学の寮の窓にかいた数式が、世界に波紋をひろげる。本作は学生が浮かれ騒ぐだけの、単なる青春映画ではない。大変おもしろい作品だが、絵と音はつまらない。ひたすらカタカタという打鍵音と…マウスのクリック音が支配する。そして、ディスプレイに照らされるマヌケ面。コンピュータ、これほどスクリーン映えしない道具もめづらしい。
Weblog(サイト)名 : そのスピードで  / Tracked : 2011年1月15日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★ 主人公マーク・ザッカーバーグの性格を伝えるオープニングのめんどくさい会話から火蓋を切る今作は,終始,登場人物が喋りっぱなし。膨大な台詞量の会話劇がみごと。早口の会話が連続する脚本を,キレ味鋭く軽妙にリズム感ある編集で仕上げた監督もスゴい。溜め息しか出ないゴタゴタを,音と映像とキャラクターで引っ張る映画の醍醐味で,最後まで飽きずに見入らせたのは監督のたしかな手腕あってこそ。面白かった。友人とのコミュニケーションを置き去りにした代償と,誰からも愛されない男の悲哀のドラマが人間味に溢れ興味深かった。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE  / Tracked : 2011年1月15日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★ 評判通り面白い作品でした。知らないことだらけで興味津々、それにテンポも良いのでぐいぐい引き込まれてしまいます。天才マークのやることはもうよくわからんっ。会話が一方的で成り立たないし、ひたすらしゃべりまくる。相手の気持ちなんかこれっぽちも考えない、コミュニケーションという能力が欠如しててまるで人のカタチをしたコンピュータですな。訴えられてやっと気づいた何とも悲しげな表情のマーク、もうちょっと早く気づけば良かったね。面白いサービスだけど…あまり存在を知られたくない?からFacebookに登録しようとは思わないなァ。
Weblog(サイト)名 : 映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2011年1月15日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):お話は時系列どおりではなく、2003年の様子を数年後の訴訟の事実の検証という形で描いている。なので最初はその関係が不明で戸惑うのだが、やがて、それがよくわかるようになってくると、どうしてその方向へ行ってしまったのか、というお話になってくる。それこそが、この作品のテーマである。彼らの急激な発展も、絵に描いたような躓きも、若さゆえ、ある意味選ばれたエリートたちゆえ、専攻も生まれ育ちも目的も違う者たちゆえ、とも思え、ほろ苦い青春物語であるとも言える。そんな彼らに起こった出来事を、夥しい台詞で綴る作品だった。
Weblog(サイト)名 : 悠雅的生活  / Tracked : 2011年1月15日
劇場鑑賞「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):友達の作り方を知らなかった男の物語。開始とともに主人公マークと恋人エリカとのマシンガントークが炸裂!字幕を追っていくのが大変かも(汗) 調停室のシーンとそれぞれのキャラクターの回想シーンが目まぐるしく展開され、2時間があっという間でした。会話劇だけでここまで魅せる監督の手腕に拍手。非常にストーリーが起伏に富んでいて飽きさせない。ほんとスリリングに展開。マーク演じるジェシー・アイゼンバーグの演技が素晴らしく…マークの怒り、劣等感、孤独を見事に表現。彼の最後の行動に物語に本質が詰まっているような気がする。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進!  / Tracked : 2011年1月15日
「ソーシャル・ネットワーク」世界一バカな世界一の天才
Excerpt(概要):親友なら何故とことんまで話し合わなかったのか?ひとえにマークの万能感に問題があると思う。平気でアイデアを盗用し、平気で友達を裏切る。世界で一番大事なものを失ってまで、こんなバカな事を平気でできなければ、億万長者にはなれないのだ。巨万の富を得て、最大の友人を失ったマーク。ラストのラストでぐっと胸をつかまれる。法廷で気が付く、お互いを思いやる気持ち。もっと早く気が付くべきだったよ。当の本人だけがインタビューに答えてくれなかったらしいけど、それこそこの映画の人物像が物語っているようにも思えてならない。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・London  / Tracked : 2011年1月15日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★ 天才は常に孤立する運命だなどと言いますが、Facebookによる人との繋がりこそが彼にとっての全てで、彼が欲して止まないもののようにも見えました。我々凡人の感情で彼を計ってはいけないのだろうな…そんな風にも思いながら迎えたラストシーン。なるほど、彼の願いは最初から一つだったのかもしれません。最先端のSNSを創設した人物、それも26歳の若者のサクセスストーリーだけに、時間的にも内容的にも非常に身近ではありますが、人と人との繋がりや、争いの元となるのはいつの時代も変わらないのだなと実感させられた作品でした。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2011年1月12日
ソーシャル・ネットワーク 今年はこれか!
Excerpt(概要):「エリート」がいいのか?そうでないほうがいいのか?ニヒルだ。最初のシーンがこの映画を全て物語っている。SNSを立ち上げたのに、社交性の無さが最大の欠点で、そして成功との引き替えに友を失うってのは、かなり皮肉な結果だ。みんな正直で、実はフェアーだ、かっこいい。どうしてボート部は、賢い大学ほど強いのだ?昔から疑問だ。でも、彼らはほんと潔い。そして若い役者達がよかった、みんな、これからに期待。伝説になるにはまだ早い物語の映画だというのも、この映画のでかい評価。この映画か、今年は。
Weblog(サイト)名 : 労組書記長社労士のブログ  / Tracked : 2011年1月11日
『ソーシャル・ネットワーク』
Excerpt(概要):この作品は題材自体がとっても興味深い分野でもあったので、それだけで十分に観て楽しめた作品だったなーという感じ。1つのアイデアから膨れ上がっていく発想力や、新しい物が出来上がっていく際のスピード感、流行が作られた時の広まり具合などが、物語の中に描かれているところなんかが興味深く観られた。主演のジェシー・アイゼンバーグは表情の乏しい、飄々とした演技で、何を考えているのかわかりにくいところが、よく作品に活きていたかなという印象。サービスが大きくなっていく過程を描いていて、観ていてワクワク出来たのが何より面白かった。
Weblog(サイト)名 : Cinema + Sweets = ∞  / Tracked : 2011年1月10日
「ソーシャル・ネットワーク」巨大SNSを創った、孤独な男の物語。
Excerpt(概要):世界最大のコミュニケーション・ツールを作った男が、実は人付き合いがとても苦手なオタクな男。世界中の人々と繋がることができるのに、それを取り巻く人々は、それが大きくなる過程でバラバラに千切れていくという、その何とも物悲しい現実がスクリーン越しにヒシヒシと哀しく伝わってきます。時間軸を駆使して、実に淡々と異なる三者の視点を通して、訴訟の内幕を描き出しています。この映画を見て、「億万長者って、あんなエエ加減なことで、誕生するんや!」と思ってしまいました。マークの真の姿は何なのか?映あなたの目で確認して下さい。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言”  / Tracked : 2011年1月9日
【映画】ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):とにかく台詞の量が半端なく多いです。それくらい、マークや周りの人間がどれだけ物事を考えているのか、わかります。あれだけしゃべっているのに、相手に自分の心が伝えられない…というのは、やっぱり不器用なんでしょうね…。サイトが拡大していくにつれ、ショーンに憧れと尊敬を抱いているマークと、彼を良く思っていないエドゥアルドと、対立していくことになります。なぜ、親友同士がこんな事にならなくてはならないのか。切ないんだけど、彼らのやり取りを見ていると、胸が痛くなってしまいます。
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2011年1月8日
映画:ソーシャルネットワーク Just Brilliant!
Excerpt(概要):2時間半以上の内容をとにかく2時間以内に納めるため、俳優陣にセリフ特訓してスピードアップ。冒頭のシーンでのガールフレンドのセリフに、思わず「早っ!」と声が出てしまうくらい。だが、結果的にこれが映画に独特のスピード感を加え、2010年ならではの傑作に仕上がった。ネット時代は、才能が駆け上がる速度も早い。またたく間に、ナップスター創始者も巻き込み、ビッグビジネス化していく。この感じとシンクロしているのだ。音楽のブレンド具合も最高。2010年はズッカーバーグの年でもあり、映画ソーシャルネットワークの年だったのだ!
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2010年12月29日
ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):★★★★ マークにジェシー・アイゼンバーグはハマリ役!大胆不敵なところが、ちょっと不気味でもあります。論理的知識はピカイチなのに目の前の相手との関係を上手に構築することができない。指摘されてもピンとこない鈍さは、彼の幼稚な部分なのだと思いました。彼は自分が訴えられて初めて、自分は人の心を理解していなかったのだと気付いた気がします。だから哀しい方法だけど、唯一の方法で、親友との問題を解決しようとしたのではと。世の中、銭、、というよりは、マークには銭しか残らなんだ、という結末がホント哀しいです。
Weblog(サイト)名 : ☆試写会中毒☆  / Tracked : 2010年12月28日
『ソーシャル・ネットワーク』(2010)/アメリカ
Excerpt(概要):★★★★ ベンチャーとして起業した会社を大人がハゲタカのようにさらっていく。ですがベンチャーだからと言って自由気ままにしていても、普通の結果しか得られない。マークがショーンに期待したのは組織の拡大。それはよかったのかもしれないけど、親しい友人たちが永遠に離れていくという矛盾や痛みは、ビジネスに夢中なマークの中ではもう存在しなかったのかもしれない。あんなに天才的にひらめきを生み出す彼ですら、たった1人の女性の心を手に入れられない矛盾。クリックするまでの、その「間」がそのまま、彼を嘲笑っているかのようでした。
Weblog(サイト)名 : NiceOne!!  / Tracked : 2010年12月25日
ソーシャル・ネットワーク/ The Social Network
Excerpt(概要):★★★★ 観終わってどこが面白いかと言われれば とくにどこってあげるわけでもないんだけど引き込まれるという不思議感覚(笑) Facebookの知名度が上がり登録者が増加するにつれ、崩壊していく友情や恋愛。そこを見事に描いてることに拍手!原作が実話ベースというと気になるのがどこまでがホントかってことと、マーク・ザッカーバーグ本人が観てどう思ったかってこと。富と名声、5億人の友達を得た引きかえに失ったもの。中身のないネット上だけでの友達はいくら多くても実際のかけがえのない友達を失ったら 何の意味があるんだろう。
Weblog(サイト)名 : 我想一個人映画美的女人blog  / Tracked : 2010年12月19日
映画* ソーシャル・ネットワーク
Excerpt(概要):映画の中で描写されるマークは変わった人。頭はめちゃくちゃ切れるけれど、人の心の動きを理解して行動することができない。現実社会で人とうまく繋がることの出来ない彼が、オンライン上たくさんの友達と繋がるネットワーク、フェースブックをつくり、巨額の富を築き上げるとは、なんたる皮肉!! 成功して世間から認められたい。その動機の根源は忘れられない自分をふった彼女に認められたい一心…。現実には、学生時代からの彼女と今現在も仲良く一緒に暮らしているらしいので、どこからどこまでが、ほんとうのマーク像なのか、よくわかりませんね。
Weblog(サイト)名 : 有閑マダムは何を観ているのか? / Tracked : 2010年12月17日
I'm CEO, bitch. 「ソーシャル・ネットワーク」
Excerpt(概要):前半は比較的シリアスだが 後半はややコミカルな味を強め、 リアリティは薄まる気がするが、 それでもこんな分野をタイムリーに取り上げるフィンチャーやソーキンの、 時代への嗅覚はあいかわらず鋭いと言える。 これまでは よく知らなかったザッカーバーグというやつが、 心なしか好きになった気もする。 ヘンリー・ロイヤル レガッタのボートレース・シーンで、 ジオラマ的な映像が入る。 遊んでるな、 と思う反面、 意外に効果が上がってる気もした。パーカーというエキセントリックなキャラ、下着通販のビクトリアシークレットのエピソードも効いている。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き  / Tracked : 2010年11月8日
参照ページ:ソーシャル・ネットワーク

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