「犬鳴村」
Excerpt(概要): トンネルの向こうは…だった。怖そうなところには近づかないほうがいいね。映画は、たいして…けど。
Weblog(サイト)名 : 或る日の出来事 / Tracked : 2023年3月2日
|
犬鳴村
Excerpt(概要):★★★どうにも怖くない。なんか色々とツッコみどころも多かった。ひんやりとして薄暗いトンネルという舞台があまり有効的に使われてなかった気もするのが残念。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2020年8月8日
|
『犬鳴村』を新宿バルト9−6で観て、
Excerpt(概要):★★とても残念な話だが清水崇のホラーを期待して見にいかない。キャリアも長いし、本人の好む好まざるに関わらず、部分部分とても優れた恐怖カットを放り込んでくるので、ついつい見に行ってしまうのだが、一本の映画作品としてはいつも脆弱だ。今回もストーリーが整理されていず、よく分からない。飛び道具的な作劇法を駆使して、物語性が不要なホラーというのも作りえるが、ごくごく普通に「謎に挑む」系の話なら、謎の正体が不明で終わると言うのもありだが、謎へどのように迫っていくか、話の経緯は分からなくてはいけない。どうも清水崇はギミックに目が行きすぎて、普通に物語ると言うのがあまり上手くない。
Weblog(サイト)名 : ふじき78の死屍累々映画日記・第二章 / Tracked : 2020年6月3日
|
犬鳴村
Excerpt(概要):★★★ 霊感ヒロインを取り巻く家族関係は、隅々まで厭な味付けが濃厚であり、淀んだ空気が漂う大豪邸。不気味なわらべ歌を口ずさみながら、小便を漏らして徘徊する少女。電波塔から自殺志願者が飛び降り、都市伝説を思わす無残な死。背後に忍びより、走る車の中へ駈け込んでくる幽霊たち。高密度な心霊描写の連打に目を奪われるが、この物語には幾重にも積み重なる禁忌が仕込んであります。結構、観た後で嫌〜な雰囲気が頭の奥にこびりついて、実際にこんなことが、昔にはあったのかと思わせるような雰囲気です。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2020年4月17日
|
犬鳴村
Excerpt(概要): 何か昭和の香りがするんだけど、配役からも匂ってくる。それにしても、幽霊が見える人には見えるという、ある意味堂々と出て来たり、いかにも昭和的だ。だけれど、そうなると現実世界そのものが二重になってしまい、あのトンネルがその異次元世界の門になってしまう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2020年2月9日
|