映画『古都』川端作品のアレンジ〜宿命〜
Excerpt(概要):京都が、深く奥に、秘めている世界をきっと、少しでも感じたくてああ、また京都に行きたいー行って、まだ知らない京都を感じたいーとの想いが残りました。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2019年10月2日
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『古都』 京都人の自信のほどがうかがえる作品
Excerpt(概要):この作品にはそんな「ほんまもん」が様々登場する。京都それ自体が「ほんまもん」なのだろうし、最後にパフォーマンスを披露する書道の先生だとか、お茶だとか日本舞踊だとか、京都が世界に誇る「ほんまもん」を見せてくれる。橋本舞がフランスで日本舞踊を披露する。長い髪をアップにして舞を見せる橋本愛がとても凛々しくて見惚れた。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2016年12月11日
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古都
Excerpt(概要): 親の世代も娘の世代もそれぞれ悩みつつ、なかなか本音をぶつけあえないもどかしさも感じられました。お茶の裏千家、華道の池坊、京都を代表する書家の小林芙蓉ら、京都の文化人が全面協力。橋本愛が、髪をまとめて日本舞踊をするシーンがあるのですが、息をのむほど美しい。これほどの文化が続く日本に生まれて良かったとしみじみ思えました。地味な作品ですけれど、演者たちも好演しているし、なにより京都の寺社仏閣、茶の湯、生け花、書道、禅といった日本文化を改めて堪能することができました。
Weblog(サイト)名 : 映画好きパパの鑑賞日記 / Tracked : 2016年12月11日
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古都
Excerpt(概要):京都の素晴らしさと、時代とどう折り合いをつけていくのか、そういう面も作品では語られており、日本人として何を残し、何を変えていくのか? 変えてはいけないものは何なのか? この作品を見てそんなことを考えていました。
Weblog(サイト)名 : atts1964 / Tracked : 2016年12月6日
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古都(2016)
Excerpt(概要):★★★ 何度も映画化された川端康成の小説の21世紀バージョンで、原作から第2世代にと移ってリブート。ストーリーよりもむしろ映像で表現する映画だ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2016年12月3日
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