20世紀少年 〜最終章〜 ぼくらの旗
Excerpt(概要):★★★ お金と人を使った割には失望感が、、。1作目の"ともだち"シルエットからどの役者かというのはわかっちゃうんです。でもこの映画はもうひとひねりしてあって、それはそれで悪くないのですが、こんなに大がかりにしなくても…という気がします。大きな原作に取り組んで、わざわざ原作と違う着地にするという意味もあまりよくわからない。何のための、誰のための作品なのか? 特に1作目も2作目も引き込まれたというわけではなく、次回作はどうなる?というワクワクもそんなにはなく、1作目を観たので次を観ておくか、みたいな感じでした。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題! / Tracked : 2010年4月16日
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『20世紀少年 ぼくらの旗』
Excerpt(概要):結果としては3部作を通して、キャスティングも豪華であり原作がヒットしているだけに脚本や世界観に不安があったりもしましたが、そんな不安も払拭できる作品でしたね。エンディングも悲壮感があるかと思いきや、映像ではポジティブに描かれており良かったと思います。少年時代の何気ない「遊び」から時を経て各自が大人となり、そんな少年時代の記憶さえ曖昧となり、その「遊び」が大きなrevolutionとなってしまう。実際にもそんな事が現実には沢山あるのでしょうね。
Weblog(サイト)名 : 〜yatsufusa〜 / Tracked : 2010年3月27日
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Lo-Fiに響く歌声 「20世紀少年 最終章」
Excerpt(概要):いちおう見たという収穫しかない。この話ってけっきょく何だろうと考えたときに、20世紀の、というより昭和30〜40年代あたりの懐かしアいテムがROCKする!・・だろう。だがケンジがバイクで走ってくるシーンもキマらず、世界の終わりにもそれほど深刻なムードがなく、唯一、個人的にグッときた部分があるとしたら、足場を駆け上がって行くオッチョが手にしたラジオからケンヂの歌がひずんだトーンで響く。 デジタル時代の音響に反して、 古くさい音質のサウンドが新鮮だっただけかもしれないが、 まあ あそこだけだ。
Weblog(サイト)名 : シネマ走り書き / Tracked : 2010年2月21日
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
Excerpt(概要): ともだちとは「少年時代に戻りたい」にほかならず、その意味でヨシツネの「ともだちは俺たちが作ったんだ」というのは、そのまんまの正直な告白でもある。UFOも懐古趣味丸出しのアダムスキー型円盤、出来損ないのロボット。呆気なく倒れて終了。まさにそうするしかなかったかのような予定された破綻劇、ウッドストックまがいのコンサートも、全てが再現された少年時代の遊び場の原っぱの中で行われる。思わせぶりなロスタイムのような追加の10分も最後の悪あがきと思えば、それなりに納得も出来る。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2009年12月17日
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ぼくらの旗(136作目)
Excerpt(概要):★★★★ ケンジ15年ぶり記憶を取り戻してトモダチ退治だが、ケンジの出番が増えてカンナの出番が減り過ぎ思うね。ED後に原作と違ったけど完結するなら仕方のない流れだよね。波春夫がマルオ匿った理由が第2章を観て不明だったが、ケンジのバンド仲間だったの予想外だが凄く納得だよ。万丈目ロボ潰される&13号も美味しい死に方してトモダチの正体が第1章で判明したのが凄く不満だけど、結局は3部作の全てでオッチョがカッコ良くて羨ましいが、全3部作とも満足が出来た。
Weblog(サイト)名 : 別館ヒガシ日記 / Tracked : 2009年11月29日
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「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」 夢見る子供じゃいられない
Excerpt(概要):20世紀という時代は夢を見ることができ、それを実現できると無邪気におもっていた時代であったのだと思います。けれど大人になるのは、夢がそのまま叶うということはないと知るとき。「ともだち」は夢と現実の調整をできなかった、ずっと子供のままでいた人物である。大人とは自分のやったこと、言ったことに責任を持つということ。「ともだち」はこの点が一切欠如している。けれどそれはケンヂもそうであった。エンドロール終了後のエピソードはとても重要で、自分が行ったことの責任をようやくケンヂは果たしたのです。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2009年11月3日
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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
Excerpt(概要):原作よりもロボットを倒すシーンやラストが分かりやすくなっていたかも。原因である過去部分でのいわゆるいじめやからかいなんかは同じような事が私の小さい時にもありましたね。そういう描写がリアルなぶん、設定1つに関しても、子ども的な感情部分や読者側の共感要素なんかが非常に巧いなあと思うよね(原作がかな) トモダチの正体が誰かというよりも、この「トモダチ」を作りだしてはいけないというラストはやはり素晴らしいと思う。オッチョがとにかく最後まで格好よかったです。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん / Tracked : 2009年10月11日
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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗(2回目)
Excerpt(概要):★★★★ 全3部作を振り返ると、20世紀少年には欠かせないCGは、二足歩行のロボットや殺人ウイルスをばらまく円盤などが、1作目の空港や国会の爆破よりも上手に出来ていたため、最終章が一番スリルがあったと思います。ストーリーや内容では、やはり第1章が充実していたと思います。反陽子爆弾を抱えた二足歩行のロボットはどうなったのか、後の日本はどうなったのかなど、疑問に思うことが全くなかったわけではありませんが、スッキリした気分で見終えることができました。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年10月8日
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「20世紀少年−最終章−ぼくらの旗」の堤幸彦監督は..
Excerpt(概要):現在の作品は約2時間程度の時間をだらだらと時間をいかに費やすかだけに専念しているようで、観客を楽しませようとする工夫は全くといっていいほどに見ることは出来ない。[20世紀少年−最終章−ぼくらの旗]の堤監督は、[白い巨塔]を見てオールスターキャストの娯楽映画とはどういうものかを考えて欲しい。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2009年10月8日
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【映画】20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 レビュー
Excerpt(概要):第2章の2年後のともだち歴3年からスタート。いい切れ目ですね。予告はどこまで真実だったのでしょう?? ラストが迫るにつれ結構ドキドキでした。ストーリーの節々に伏線がちらちら見えていました。で、結果 「結局ともだちの正体、原作と同じじゃん、、」 万丈目が関所で飲んでた万丈目っていう日本酒?こういう小道具、好き。小泉響子はコンビーフばっか食ってるし(笑) ストーリーの主筋は原作を踏襲しつつ、遊び心が入った本作。結構面白かったです♪
Weblog(サイト)名 : 風の吹くまま 気の向くままに / Tracked : 2009年10月7日
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20世紀少年3 ぼくらの旗 (2009年)
Excerpt(概要):★★★ 「ともだち」の正体は半分当たって、半分は見当外れだった。巨大ロボットに乗り込んでいた「ともだち」の正体は当たった。その後現れた「ともだち」も予想通りだったことは予想通りだったが、ラストの10分で本当の正体というところでは外れていた。謎といえば、もう一つ。忍者ハットリ君のお面をかぶった人物の正体。二人のうちのどちらかだろうと思っていた片方だった。残念なのは第1章、第2章に比べて、今ひとつ禍々しさがなくなり、平凡なフューチャー・レトロ作品になってしまったところ。
Weblog(サイト)名 : シネマテーク / Tracked : 2009年9月22日
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『20世紀少年 最終章 -ぼくらの旗-』@吉祥寺東宝
Excerpt(概要):★★★ ただ、ともだちになりたかった。一緒に遊びたかった。という、その声は切実だなぁと思いました。エンドロール後に続く物語。エンドクレジットにある子の名前を見つけて、あれ?どこに出てたんだ?と思ったら、その後に出てきました。そういうことだったのか。悪いことをしたら、ちゃんとその時に謝らないとね。第一章から通すとやっぱり一番面白かったのは第一章。だけど今までが本当「つづく」で終わってたので、最終章まで観てやっとすっきりしました。
Weblog(サイト)名 : 映画な日々。読書な日々。 / Tracked : 2009年9月18日
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20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
Excerpt(概要):この作品で大事なのは、"ともだち"が誰なのかというよりは、なぜ"ともだち"が誕生したのかという点にあったのだと思いますが、エンターテインメント性を重視したためか、どちらかというと、"ともだち"が誰なのかという謎解きに重点が置かれた作りになっていたように感じられたのが残念でした。とは言え、印象に残る場面がたくさんありましたし、話もきちんとまとめられていて、全3部作を見終えた充実感や達成感も味わえて良かったです。
Weblog(サイト)名 : yanajunのイラスト・まんが道 / Tracked : 2009年9月18日
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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
Excerpt(概要):★★★★ 話もきちんとまとまっていて、起承転結になっているため、最終章らしい締めくくり方になっていました。エンドロールを流した後に、結末を流すという構想も斬新で面白かったと思います。ともだちの正体は、第1章の時点で見当は付いていました。原作とは異なる結末で、原作を熟読していた方の中には、色々と突っ込みたい部分があるそうですが、僕には、映画市か知らないので、むしろ、違和感がなく楽しめました。第2章から約7ヶ月待った甲斐がありました。
Weblog(サイト)名 : 必見!ミスターシネマの最新映画! / Tracked : 2009年9月14日
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『20世紀少年<最終章>僕らの旗』 これは“恥ずかしいくらいピュアなロック映画”なのだ
Excerpt(概要):かつてわくわくしながら空想した夢が、現実化することに対する空虚さや白々しさ…それは既に大人になってしまった自分自身に対しての苛立ち。そんな収拾のつけ方をしながらエンドクレジットへと進んでいく。と、そんな感想はもうひうとつの物語で、心地よく翻される。ラスト10分でやられちまう。"誰がともだちか"ではなく"何故ともだちなのか"がわかる完結編…映画はその名のとおり"本格科学冒険映画"。そしてそれ以上にこれは"恥ずかしいくらいピュアな青春ロック映画"である。
Weblog(サイト)名 : ketchup 36oz. on the table 新作映画 / Tracked : 2009年9月9日
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20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
Excerpt(概要):★★★★ 1話と2話はTVで見ました。結局「ともだち」って誰だよ?というその興味だけで観ました。1話と2話のダイジェストが本編の前に流れますが、やっぱり2話まで見てからのほうがわかりやすいと思います。かつての仲間がまた集結し、都民を救うべくある場所に向かう。さて、「ともだち」の正体、それはエンドロールのあとにやっと…。出演者が豪華すぎます(笑)
Weblog(サイト)名 : 犬・ときどき映画 / Tracked : 2009年9月8日
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【20世紀少年-最終章-ぼくらの旗】
Excerpt(概要):面白かったー!! 1章は面白かったんだけど、2章でちょっとトーンダウンしちゃった感あって「んん…」だったのが最後でちゃんと盛り返しました!それにしても豪華キャストですよね〜。ほんのちょっとの出演の人がたっくさん。ともだちの正体は?? 一体誰?? とワクワクドキドキしていましたが、これはかなり納得! やっぱりこの作品、オッチョですね!! トヨエツの存在感といったらーさすが。お腹いっぱい満足しました♪
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年9月8日
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
Excerpt(概要):結末は大体予想出来る、気になるのは"ともだち"の正体。1章や2章をみていて髪型や体型を考えるとあの人しかいないと想像してましたが、やぱぱり想像通りでした。カンナが過激武装集団になってるのにビックリしましたが、ヨシツネが反政府組織のリーダーをしている事もビックリしました。いろんな人物の過去とかが明らかになって面白かったですね。エンドロール後のストーリーもちろんとっても良かったんですが、未来が変わってしまうのでは?と思いました。
Weblog(サイト)名 : Diarydiary! / Tracked : 2009年9月6日
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20世紀少年 ぼくらの旗
Excerpt(概要):最終章ということで、謎を紐解く際の説明的な部分が多くなるのは仕方がないし、理解に苦しむ設定もあったけど、カンナがメインだった第2章よりは面白かったという気が。登場人物が多すぎて、お久しぶりすぎるキャラの登場には戸惑ったり、いつ、どのように最終場面で消えていたのか?思い出せなかったりだけど、最後のなぜが明かされた時、それは小さなことだという気になる、、。重要なのは思い出の中の真実―。最後の10分あまりこそが、この作品の答えのような気がする。
Weblog(サイト)名 : to Heart / Tracked : 2009年9月6日
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☆「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」
Excerpt(概要):★★★★ 今回も結構笑えるチョイ出のキャストが…ともだちのいるビルを守ってた地球防衛軍隊員の高嶋政伸と田村淳。もったいなさげなキャストだけど、もろくも武装解除に応じる隊員を熱演ーっ。あとユキジの道場で弟子をやってた武蔵。原作未読・ウィキ頼みで三部作を観たわけで、どこがどう原作と違うとかは全然関係なく、誰が「ともだち」か?というミステリーと、地球滅亡の危機を救うサスペンスアクションと、オールスター・キャストの面白さを満喫できた作品。
Weblog(サイト)名 : ☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆ / Tracked : 2009年9月3日
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【映画】20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
Excerpt(概要):原作の面白さもあり、映画自体の物語もよく、1作目と大きく違うのは日本の特撮も良くなったねーという表面的な部分から、ストーリー性に変わった点にあると思う。少々間延び間は否めないが、それでも多くの残った謎や、原作とは違うエンディングを上手く表現したのだと思う。エンドロール後の世界の描き方自体はアリだったが、この位置だったのかは疑問が残る。劇場での反応も終わってから「終わり?」…という微妙な空気を作っていたのは印象的。
Weblog(サイト)名 : 映画が好きなんです。 / Tracked : 2009年9月3日
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「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」映画感想
Excerpt(概要):★★★ 中盤の一部謎解きに至るまでは結構長くて、ちょっと冗長気味な感じ。原作にあるエピソードが盛りこまれていたけど、かなり詰め込みましたって印象はぬぐえない。最後のエンディング後の更なる謎解きは「なるほど!」と頷ける内容。正体はあの人だったけどあの人じゃない、というオチでしたね。原作と違う、と言う部分も納得。映画としては1作目2作目の方が引き込まれて見ていたような気がするのは何ででしょう。やっぱり今回は中弛みがしていたように思います。
Weblog(サイト)名 : Wilderlandwandar / Tracked : 2009年9月3日
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【20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗】全ての答え
Excerpt(概要):★★★★ ついに完結!迫力のある映像と豪華俳優陣で魅せる最終章。大人になれなかった大人、そんな「ともだち」が切なかった。全体的には、物足らない気もしたり、お腹いっぱいな気もしたり…。存在を無くされてしまった子供。それが「ともだち」の始まり。だから私は「ともだち」の最後にも、カンナと「ともだち」との対峙シーンでもちょっと泣いた。過去のシーンでも、お面を外して、ちょっとはにかんだように素顔を見せる「ともだち」。こんなに可愛い少年だったんだ。
Weblog(サイト)名 : 見取り八段・実0段 / Tracked : 2009年9月2日
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【20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗】僕が20世紀少年なんだよ
Excerpt(概要):一番の見どころはどこも不自然さのない映像、出番の少ない豪華キャスト。「ともだち」の正体は第1章の時に思った通りの人。普通の人間でいられなくなった、大人になれなくなった「ともだち」が切なくて、、「僕が20世紀少年なんだ」 彼は20世紀から戻ってこられない少年。この映画から受け取った物は"いなくても良い人間"なんて作っちゃいけないんだって事。全部見終わって結構満足感がある。難を言えば詰め込みすぎ感が3部全てに感じられてしまった事、、。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2009年9月2日
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「20世紀少年 -最終章-ぼくらの旗」みた。
Excerpt(概要):★★★★ 本当に"結末編"で、特に前半は一気に畳みかけられてしまったなぁ〜という印象が否めない。期待していた「もうひとつの結末」も、確かに演出は異なっているけれど結果的に変わっていないから、肩透かしと言えば肩透かし。ただ、どこかスッキリしないラストが、本当はこういう意味だったのだとキチンと補完されたように思われ、納得の行く終わり方だった。可も無く不可も無く壮大な原作を無難にまとめた3部作だったように思う。お祭り作品としては大満足だ。
Weblog(サイト)名 : たいむのひとりごと / Tracked : 2009年9月2日
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☆20世紀少年<最終章>ぼくらの旗(2009)☆
Excerpt(概要):★★★★ 普通に面白かったと言う感じ。やはり1章が一番ワクワクドキドキしたような気がします。伏線が回収され、謎も明かされ、もちろん最後で"ともだち"の正体もわかるので、最終章としての役割を果たしているとは思うのですが、あまりにも多い登場人物、膨大なストーリーを映画にすると大味な感じになってしまうのは仕方がないこと? 手に汗握るとか感動するということはなかったかなあ…。"ともだち"の正体がだれだったかより"ともだち"を作りだしちゃいけないと感じた。
Weblog(サイト)名 : CinemaCollection / Tracked : 2009年9月2日
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20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
Excerpt(概要):カンナたちが氷の女王一派として、過激派として武装していて実力行使をしようとしている。第昔の仲間たちがなんとか「ともだち」の計画を阻止しようと立ち上がる。といように劇的なシーンがたくさんあるはずなのに、いまひとつ高揚感が得られなかった。タイムマシーンで子供時代に戻って真相を探る方法は、サスペンス映画としては安易な方法だと言わざるを得ない。コンサートシーンで終わればいいものを、エンディングクレジット後に落ちを持ってくるとは間延びしてしまった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2009年9月1日
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レビュー:20世紀少年 最終章 僕らの旗
Excerpt(概要):★★★★ 少々詰め込みすぎて、消化するのに戸惑ってしまうという感じ。特に中盤までは原作エピソードの回収感があって、少々盛り上がりに欠けました。しかし、中盤からはやはり最終章もあって、盛り上がっていきました。そして終盤になって、友達の正体が明らかに…屋上で会話をするところなんかは、パラレルワールドという感じで、原作よりエンタメ向けな終わり方でよかったと思いました。振り返って全3部作を観直したら、また違う印象や発見があるかもしれないと思いました。
Weblog(サイト)名 : シネコンバイトまりっぺの映画 / Tracked : 2009年8月31日
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20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 を観たゾ
Excerpt(概要):「イイ感じで纏まってた、原作版のラストよりも映画の方が良いかも」 原作とは違う結末、この部分は原作を知っている身としてはチョット驚きの展開です。今回のある場面で実は<第2章>で伏線が張られていたのが発覚。エンドロール後に約10分の追加映像が、"ともだち"の誕生のきっかけが語られてました。その件で原作を読んだ人に驚愕の結末が準備されてます。
Weblog(サイト)名 : ヤジャの奇妙な独り言 / Tracked : 2009年8月31日
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「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」旗は翻らなかった、散々の出来
Excerpt(概要):★★★ 155分も引っ張る必要は無く、この内容なら2時間にまとめるべきだった。1970年代の郷愁のようなものを映画に垣間見るが、その当時の日本や日本人をどう思ってこれほど映画の中に入れているのか、そのあたりはただの昔のお話という程度でしか映画では提示されず、何かしらの考えがあるのだとしたら伝えていない不親切さは感じる。[1][2]はまあまあ及第点、でもこのラストは映画としては「恥ずかしい」ような出来上がりだった、老け役のメーキュアップも違和感アリ。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2009年8月31日
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20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
Excerpt(概要): 第1章はつまらない。第2章はそこそこ。そして最終章…まあそこそこ。そんな感じでした。手のかかったCG映像だとか、豪華なキャスト陣の演技は確かに魅力の一つで、それだけ見ていても引き込まれそうな部分はあるのだけれど、肝心の物語どうにも引き込まれない。結局のところ子供の頃のケンジとの事件が発端で"ともだち"はココまでの大革命を起こしたということになるんでしょうか? 作品の設定自体が馴染めないというか…、釈然としない思いがどうしても消えません。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2009年8月30日
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20世紀少年 -最終章-
Excerpt(概要):★★★★ B級オマージュと,特撮の進化を堪能できるクライマックスのアクションが,スケール感満点で見応え!ロボットがしょぼくない!世紀末に灯る反撃色にワクワク。小泉響子が相変わらず原作とそっくり。葛藤を抱え,気を張っていたカンナ。再会で重い荷から解放されての号泣にもらい泣き。ライブステージに感動。すべて納得の大団円を見せてくれて満足!!ようやく判明する「ともだち」の正体は推理した通り。であるも,エンディング後に展開される核心のドラマにはびっくり。
Weblog(サイト)名 : Akira's VOICE / Tracked : 2009年8月30日
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗
Excerpt(概要):1章、2章のダイジェストが流れ、最終章の本編へ入るのかと思ったところで、日テレのロゴがババーンとスクリーンに。ここで日テレにイラッと来て興冷め。なんでここでロゴだす必要があんねん、イライラしてしまいました。最終章は特に盛り上がりもなく淡々と進んだ感じでした。ラストもケンヂがライブ会場に来てから以降がなんだかなぁ〜って感じがして、イマイチ面白みに欠けるような。それにしてもエンドロール後のエピソードが長い!
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2009年8月30日
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劇場鑑賞「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」
Excerpt(概要):最終章ということもあり、原作のエピソードをこれでもか!ってなくらいに詰め込んでいます。若干間延びもあったような無かったような?? 今回も展開が早いのなんのって…!トントン拍子にことが進んで、ラストへ。二転三転する"ともだち"の正体は面白く…。最終章だけあって、謎が次々に明かされていき、原作部分を上手く編集していたと思います。カンナの呼びかけに集まってきた人々がライブ会場いっぱいになるシーンが、とても印象的でした。
Weblog(サイト)名 : 日々“是”精進! / Tracked : 2009年8月29日
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