ツレがうつになりまして。 : 頑張らないように頑張ろう
Excerpt(概要):思いがけない掘り出し物、本作を観終わって素直に感じたことでした。目頭が熱くなるシーンもあったりで、観終わった後に清々しい気持ちなれる作品でした。あらすじも、中々良かったですよ。特に、ラストで梅沢富美男が登場したシーン。「ツレがうつになりまして。」は、重いテーマを扱いながらも観終った後に清々しい気持ちにさせてくれる作品となっております。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2014年5月24日
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映画 ツレがうつになりまして をみた
Excerpt(概要):夫婦の苦労と関係の暖かさに涙するいい作品だ。久しぶりにNHK大河ドラマ『篤姫』をおもいだした。
Weblog(サイト)名 : 僕のつぶやき。 ネットの窓から。 / Tracked : 2012年9月28日
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「ツレがうつになりまして」 夫婦愛映画(゜▽゜*)
Excerpt(概要):★★★★ いや〜良い映画でした。夫婦愛をものすごく感じさせる映画でした。ウツという病気もよく分かる。嫁さんと一緒に見たんだけど・・・嫁さんがまさかの号泣堺雅人さんの演技がツボにはいったらしい。確かに、見た目もウツっぽいなこの人・・・いい演技してました。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas / Tracked : 2012年8月6日
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□映画『ツレがうつになりまして。』
Excerpt(概要):“うつ”という心の病気が、誰の身近にもある今、うつとの付き合い方を明るく教えてくれる映画です。夫のツレを演じた堺雅人が、どうしても小日向文世に見えてしょうがなかったのは、私だけでしょうか。。。ハルさんとツレの様子を見ていると、「うつ病は特別な病気ではない」ということがわかってきます。確かに、辛い病気ではあるのだろうけれど、きっと乗り越えられるはず。 そんな希望を抱かせてくれる、素敵な夫婦の映画です
Weblog(サイト)名 : Viva La Vida! / Tracked : 2011年11月8日
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(映画)ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):高崎晴子(宮崎あおい)が、なんとも可愛らしい。おだんごの髪型は、宮崎あおいのトレードマークになってしまったのか!人の温かみをツレに理解させるために胸に手お入れさせるハルは思い切ったことしますね。一瞬、ドッキとしました。ほのぼの感があり、幅広い年齢層で楽しめる映画です。
Weblog(サイト)名 : こみち / Tracked : 2011年10月29日
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【ツレがうつになりまして。】病める時も健やかなる時も
Excerpt(概要):クスッとしつつも、ウルっとなり…。という有りふれた言い回しを書きつつも考えるのは 本作で「宇宙かぜ」といわれている「うつ病」のこと。実際には、この病気を体験している人は、もっと壮絶な病状かもしれない。この映画の人は、軽い方なのかも。ただ、「うつ病」に対するヒントや壮絶な闘病記などではなくて、「心温まる夫婦の話」そう割り切って見た方がいいのは確か。頑張りすぎてしまう人には、ぜひ聞かせてあげたいメッセージの数々。結婚同窓会のシーンは、泣けた。やっぱり夫婦はこうでなくちゃいけないんだ。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段 / Tracked : 2011年10月23日
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『ツレがうつになりまして。』 ココロがポカポカしてきまして。
Excerpt(概要):これは厳しいかなと思いながら観ていましたが、中盤からグングンと良くなっていき、観終わったときには早春の日差しに包まれたような心地でした。私がこの映画に入り込んでいったいちばんの理由が、ハルさんがスケッチブックに描く絵日記が、実に創造性とナイーブさに満ちていたから。多くの人が本を手にした理由は、「うつ病がどんなものなのか知りたかった」からではなく、「ハルさんのツレを思う気持ちに共感したから」だと思うのです。この映画に出てくる人たちの言葉はうそや建前がなく、こわれそうなほど優しく、真実と誠実さが宿っていました。
Weblog(サイト)名 : 23:30の雑記帳 / Tracked : 2011年10月22日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):★★★★ 本作では、うつ病を巡る様々の大変な状況が描かれていることは確か。だからといって、実際の病状はここで描かれているよりズッと厳しい、とか議論するよりも、むしろ世にも稀な夫婦関係を宮崎あおいと堺雅人とのコンビが絶妙に演じている様を見るべき。実に清々しい気分で映画館を後にすることができました。
Weblog(サイト)名 : 映画的・絵画的・音楽的 / Tracked : 2011年10月19日
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「ツレがうつになりまして。」ほのぼの闘病記。
Excerpt(概要):ハル役の宮アあおいちゃん、イイですね!可愛くて健気で前向き!"うつ病"の人にとっては、身近な人が与えてくれる癒しってのは、恐らく最高の薬になるんじゃないでしょうか? 佐々部監督の演出は、今回もとても優しくて暖かみが感じられました。原作のコミカルなテイストを生かしつつも、深いところで繋がっている夫婦の絆をキチンと描き出しています。観終わった後、とても心地よい気分になれます。もし実際にそうなった時に、当人そして家族はどう対処していくのか? この映画はその問いに対する一つの答えを提示してくれていると思います。
Weblog(サイト)名 : シネマ親父の“日々是妄言” / Tracked : 2011年10月16日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):★★★★ 宮アあおいがなんとも自然体で演じてるのがたまらなく良いです!堺雅人がこれまたこの役どころにピッタリで、やっぱうまいなぁ〜って。でも、このツレは恵まれてます。奥さんが生活力があったし、何より外出ができてますよね。うつ病に一番良いことは、自分の好きなことだけをして過ごすことです。自分がしていて楽しいと思うこと。うつ病には完治がありません。でも日々、心のどこかにいろんな人や物事に感謝して生きると少しずつ落ち込まなくなる…ような気がしています。・・・でも、イグアナは触れないなぁ〜。
Weblog(サイト)名 : やっぱり最終的には自分じゃないの / Tracked : 2011年10月13日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):この二人の演じる夫婦は心地良いですね〜。どちらもうつ病に向き合って大変なはずなのですけど、何となくコミカルに感じるのはこの二人のような夫婦ならきっと大丈夫と思わせる安心感があるからかな。ハルさんのマンガ家としての視点も面白いです。イラストがとても分かりやすくツレの状態を伝えてくれました。妻としてツレを見る視点もよく解ると同時に、ハルさんの心の成長も伝わってきたのが面白かったです。ちょっと変わった同窓会の二人のシーンには胸を打たれました。観終わった時、こんな夫婦っていいよなあとしみじみ思った1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年10月13日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):★★★★ うつ病を扱った内容だけに重苦しいのかなと思ったんですが、基本ほのぼのでユーモラスな感じで観ていて楽しくてホロリとくる素敵な内容でした。うつ病に罹ったツレの辛さやうつ病になった人の思考パターンとかがうかがい知れたのはちょっと勉強になった。実際自分の家族とかがうつにならないと真剣にそこまで考えたりしないと思う。ハルさんの教会での結婚式の時のセリフを改めて噛みしめる時のシーンは、夫婦の絆ってのが羨ましく感じて、こういう夫婦っていいなぁて感じて、ほっこりと暖かい気持ちになれました。ヤバい!宮崎あおいが最高にイイ。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2011年10月12日
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出来ない事よりも出来る事を見つける事。『ツレがうつになりまして。』
Excerpt(概要):★★★★ 客観的に観ていても、あの職場環境ではうつ病にもなるわなー。といった感じです。あの会社は辞めて正解ですね。むしろもっと早く辞めるべきでした。そして、うつ病を患った夫をありのまま受け入れた妻の晴子は本当に大変だったと思います。やっぱり自分の気持ちに余裕がないと相手にも優しく接してあげられないんですよね。出来ない事よりも出来る事を見つける事。劇中でもそう言っていましたが、まさにその通り。ほんの少し目線を変えて自分の心を自由に開放してあげれば、自分に出来る事の選択肢は想像以上に無限大なのです。
Weblog(サイト)名 : 水曜日のシネマ日記 / Tracked : 2011年10月11日
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「ツレがうつになりまして。」 病気になってわかること
Excerpt(概要):うつ病とその患者の状態についてとても丁寧に正しく描かれいたと思います。うつが苦しいのは自分の現在の状態と、自分のあるべき姿(と自分が勝手に決めている)もしくはそうあるべきと周囲に要求されている姿とのギャップにあります。大きな原因のひとつは先行きが見えないことに対する不安ですから、理由がわかれば対応しやすくなるわけです。つき合い方さえわかっていれば、それはコントロールできます。映画の中のツレの状態はまさしくそれで、観ていて苦しいところもありましたけれど、そういうのも冷静に客観視できている自分というのも確認できました。
Weblog(サイト)名 : はらやんの映画徒然草 / Tracked : 2011年10月10日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):映画館で、ところどころで笑いが起きるような軽快な感じで、あおいちゃんのハルさんが笑顔可愛くズボラでダラダラな雰囲気が深刻にさせず、見やすかったです。うつと一口に言っても、いろんなタイプがあって、ツレのように生真面目で几帳面な人が発症しやすいと思われがちだけど、そうでもないと思います。危ないのは症状が軽くなりかけた時というのも本当です。がんばる事は大切です。でも、頑張り過ぎないでいくことも大切です。相応に生きていくことって難しい。ハルさんも、ほんとうに描きたいものを描きだして保てるものがあったんじゃないかって思います。
Weblog(サイト)名 : 晴れたらいいね〜 / Tracked : 2011年10月9日
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*ツレがうつになりまして。*
Excerpt(概要):うつ病の映画。なんていうとすごく暗くて重いものになりがちですが、それを淡々と明るく、でも力強く描いていて、見た後うつに関係なくても勇気づけられる、なかなかいい作品でした。晴子さんは漫画家だったからということもあるでしょうが、器が大きい!"うつ病の原因ではなく理由を考えよう"。おお〜なるほど。これってむずかしくてなかなかできることではないと思いますが‥。後半はこの考えが功を奏していく様子が描かれていきます。現代はウツ病にならないのがおかしいくらいの時代。こういう映画を見て、気持ちの切り替えができたらいいですね。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年10月9日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):★★★★ 劇中ではうつ病は"心の風邪"で誰でもかかる可能性があると言っているのだが、そういう意味で堺雅人は自分の中にあるうつ病の因子のようなモノを上手く見つけ出して演じていたように思う。私は、むしろハルの気持ちの方がより自分の気持ちに近かったように思う。だからと言ってハルの苦労を本質的に解るとは言えないけれど。うつ病であろうがなかろうが、気持ちの持ち方、捉え方は同じなのだ。ほんのちょっとの違いが病気と健康を分けているだけで。本作はうつ病がテーマなのではなくて、夫婦が共に人生を歩むということの真実をテーマにしていたのだ。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年10月9日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):テレビドラマ版も見ているけど、こちらはわかりやすくまとまっている印象を受けた。うつ病患者の物語だけでなく、夫がたまたまうつ病になった夫婦の物語として成立しているのでカップルにお勧めの映画になった。特に健やかなときも病めるときもお互いに愛することを誓った夫婦が、歩むべき道をユーモラスに描いているのがいい。妻が真剣に夫に言ったことが、その後の回復につながっていると思う。普通はそこまで割り切れないで、病気が複雑になるケースが多い。こういう映画が全国公開される時代になったのだと思うと、うれしくなった。
Weblog(サイト)名 : とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver / Tracked : 2011年10月9日
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ツレがうつになりまして。
Excerpt(概要):★★★ 自分の名字の漢字表記も含めて何事も細かなツレ。鬱病は真面目で律義な人が罹りやすいということを表現しているようだ。「頑張るな」は「ストーリー展開にこだわるな」につながっている。よって、ストーリー展開にこだわらないが、ハルさん自身がちょっと世間からはずれた感性の持ち主らしい。鬱と言いながらほんわかムードは基本変わらないのだけれど、天井のシミが少しホラーへの入り口としてぽっかり開いている。ところで、イントロでイグさんが背中に付けていたもの、イグさんも細かいことにくよくよしないで、と最初から言ってくれていたのだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年10月8日
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ツレがうつになりまして。・・・・・評価額1550円
Excerpt(概要):★★★★ 基本的には困難に直面した夫婦の心のあり様を描いた作品なので、他の登場人物は流れの中で彼らに絡む程度。上映時間の殆ど、二人が殆ど出突っ張りの状況が続くが、佐々部清監督は病からの回復に必要な長い時間を季節感たっぷりに描き、一本調子に陥る事を防いでいる。世界観やビジュアルの遊び心も良い。佐々部監督は、今回はうまい具合に肩の力が抜け、作家の特質が作品に上手くフィットしているのではないか。ただし、物語終盤の説明的冗長さ、特に前半ツレを精神的に追い詰めたクレーマーが、講演会で姿を表すシーンの唐突さは気になった。
Weblog(サイト)名 : ノラネコの呑んで観るシネマ / Tracked : 2011年10月4日
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『ツレがうつになりまして。』 (2011) / 日本
Excerpt(概要):★★★★ 逆境のときにこそその関係の真価が問われてきます。本当に相手を助けたいときに自分を全てかなぐり捨て、出てきたハルの言葉の重さに打たれます。本作でよかったシーンは、2人の関係を大きく見つめ直すことになる、とある場面なんですが、このシーンの堺さんがとても緊張感があります。そしてハルの宮崎さんの、ツレを想う気持ちもきちんと伝わります。この2人ならではの迫真の演技でした。忘れてはいけないのがこの舞台となった住居。住むと心が安らぐようなおうちでした。イグちゃん(笑)も助演で賞をあげたいくらいの演技です。
Weblog(サイト)名 : Nice One!! @goo / Tracked : 2011年9月14日
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