[ リトル・ランナー ]奇蹟をおこす少年
Excerpt(概要):ラルフの味方になってマラソンの指導まで買って出てくれたのがヒバート神父。 最初こそ、ラルフの思っている奇蹟なんて起きないと思って耳の貸さなかったヒバート神父も、母の目覚めのために奇蹟をおこすという稚拙ではあるが、なんとも純粋な気持ちと行動に心がひかれてしまう。 そして、同じようにラルフを助けてくれるのが、友達のチェスター。こいつが、また泣かせるんだ。 聖書では、奇蹟とは病める者や苦しむ人へのやむにやまれぬ愛の発露としてなされるらしい。 なるほど、納得のラストです。
Weblog(サイト)名 : アロハ坊主の日がな一日 / Tracked : 2006年7月24日
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「リトルランナー」奇跡は信じる者に贈られる
Excerpt(概要):★★★ ラストはわかっていてもこういうい映画を時々見たくなる。 ぐっと胸にくる暖かいものを映画館の暗闇の中で心の揺れに任せてその時間を楽しむのだ。 「奇跡」は誰にも等しく訪れるというものではない。 殆どの人には起こらないものだ。 でもきっと「奇跡」に近いことが起こることを信じて自分の力の限りを尽くすのだ。 最近そんなふうに力を尽くして何かを成し遂げたことあったかなと考える。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2006年4月10日
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『リトル・ランナー』封切!
Excerpt(概要):★★★ 今日の「通勤+渋谷往復」ランニングには確固たる目的がありました。それは、本日封切となった 『リトル・ランナー』 を観に行くこと。 タイトルに見合った汗だくのランナーのいでたちのお馬鹿なお客様は私だけでした。(笑) あっ、肝心の映画の感想ですか?映画館を出るとすっかりネオンが瞬く渋谷の街をそそくさとあとにして、狛江の自宅まで、我ながらビックリするぐらいのハイスピード&ノンストップに走り切ったのが、その感想とやらの全てでしょうか。
Weblog(サイト)名 : クライマーズ・ハイ / Tracked : 2006年3月5日
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