「愛の流刑地」／それはひょっとしてギャグでやっているのか?
Excerpt（概要）：最初から最後までなんも盛り上がらない。 全編の約半分がラブシーン（ベッドシーン）という点でも話題になった本作だが、 朝っぱらからテレビでこのシーンが延々流れても、 一家揃って平然と美味しく朝食をいただけそうな無害感、この色気のなさはなんだろう。 たしかに、 キレイな絵面だ。 寺島しのぶの身体もキレイだ。 でも、 キレイなだけだ。 これでは、 妄想の海には飛び込めない。 踏み越えたその「一線」から始まる甘美な修羅。 しかし、 愛欲の花が持つ蜜の味も棘の痛みもまるで看取できなかった本作が、 どのような客層を狙ったのか、本当にわからない。
Weblog（サイト）名 ： I N T R O+blog ／ Tracked ： 2007年2月23日
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『愛の流刑地』
Excerpt（概要）：★★★ 前評判に反してそれほど深い二人の絡みもなく、前半戦はなんとなくＴＶサイズで進んでいってしまう。 ストーリーとしても特段変化もない。 中盤から後半、特に終盤近くの公判シーンで、冬香の母親役の富司純子が登場するところであまりにも急激に映画が締まってくる。 母に子供を託し、出かける前の冬香に母親が話しかける。 鏡に映りこむ娘と母の姿、あまりに実感が伴っていて思わず背筋に電気が走ったようだった。
Weblog（サイト）名 ： 京の昼寝〜♪ ／ Tracked ： 2007年2月5日
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怒涛の映画レポ！渡辺淳一原作。あの「愛の流刑地」
Excerpt（概要）：いや、ぶっちゃけ期待してなかったんだけど、かなり良かっです。マジで。 渡辺淳一の原作自体はまわりくどくて、実は佐智はあまり好きではありませんでした。ストーリーテラーなのか、文学なのか、どっちつかずなカンジで。今回の映画は監督（鶴橋康夫）がTVドラマの巨匠なだけあって、とってもライト。読み物、エンタメとしてかなり良くできてたと思う。
Weblog（サイト）名 ： げまてれ ／ Tracked ： 2007年1月31日
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純愛官能作品「愛の流刑地」（裏ネタあり？）
Excerpt（概要）：渡辺淳一の世界を単に”淫ら”にせず美しく描いている。あれだけ”濡れ場”が多いと嫌悪感を感じる事もあるのに。 冒頭で官能をさらけ出した編集、演出が逆に良かった。 回想、法廷シーンを交え官能から見事にサスペンス調を際立てる。 無駄のない展開で満足度は高い作品。
Weblog（サイト）名 ： bobby's☆hiroのシネプラザ ／ Tracked ： 2007年1月30日
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『愛の流刑地』ならぬ、席の流刑地
Excerpt（概要）：渡辺淳一の恋愛小説とあって、劇場には中高年がいっぱい。 ほとんどの人がスクリーンに向かって後方・中央の席に固まって座っていました。 が、しかし！ 1人だけ、スクリーン最前列・中央に座って『愛ルケ』鑑賞に挑む中年男性がいたのです！すっ、すごい！ 気合の入れ方が違う。妄想の準備万端。
Weblog（サイト）名 ： この映画はスバラシイ！ ／ Tracked ： 2007年1月26日
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「愛の流刑地」の試写会へ行ったのそ
Excerpt（概要）：★★★★ 寺島しのぶの脱ぎっぷりのよさに驚きました。この人ってこんなにきれいだった？と思うほど、美しく撮られています。トヨエツのお尻も美しい！ 私はあまり冬香に感情移入できませんでした。だから、二人の愛はすごいと思ったけれど、涙は出なかったな。それは私が幸せだからかもしれませんが、私は冬香ほど貪欲にはなれません。結末には驚き、冬香の身勝手さに憤慨もしました。
Weblog（サイト）名 ： のそのつぼやき ／ Tracked ： 2007年1月18日
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「愛の流刑地」映画館レビュー 僕は映画で感動した。
Excerpt（概要）：こんな映画に出会えて幸せだ。必然的に撮られ、必然的に素晴らしいから、僕は必然的に感動したのだ。意味をしっかり持ちつつも技巧に富んでいる映像もたまらない。二時間の映画を目をこらし、「次はどんな映像が来るんだろう」とわくわくし、ストーリーにも感動しながら観れたのは初めてかもしれない。
Weblog（サイト）名 ： 長江将史〜てれすどん２号 まだ見... ／ Tracked ： 2007年1月18日
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「愛の流刑地」
Excerpt（概要）：★★★ 初っ端からうおっ！！最後までひえぇー！！なんか生々しいのです。ずっと二人で絡んでいるんだモン。これって本当に純愛なんだろうかと考えてしまったのでした。 一言会話するとすぐに行為に行ってしまうこの二人って純愛とはとても思えなくて、燃えているのはわかるけど、そんなに若くもないし。 対比する法廷劇。ベッドシーンに押されぎみでちょっと迫力不足ですが容疑者トヨエツの渾身の演技はみもの。
Weblog（サイト）名 ： てんびんthe LIFE ／ Tracked ： 2007年1月17日
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「愛の流刑地」試写感想「ただの不倫映画じゃない！」
Excerpt（概要）：キャストも映像も雰囲気も、とってもステキでした。 叙情的な京都の風景。とってもロマンチックな作品ですよ。 主人公の冬香さんの愛の深さは見ていて涙が溢れました。。メールが来るのをどきどきしながら待つ姿。菊治役の豊川悦史さんの演技がすっごくおちゃめでかわいらしかったです。
Weblog（サイト）名 ： アルティナのタロット占い ／ Tracked ： 2007年1月11日
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