ハンティング・パーティ : 悪党を震え上がらせた結末
Excerpt(概要):★★★★ 悲惨な爪跡が完全に消えていない紛争終結から5年後、都市は平静を保ちながらもそこを一歩離れると別世界のような危険が待ち受ける国。その緊張感が、画面から伝わってきました。あらすじは、とても考えられたものになっており、観る者を飽きさせませんでした。「ハンティング・パーティ」は、決して派手な映像はないものの、観る者を飽きさせないプロの上手さを感じられる作品となっております。特に、結末に関しては私以外の方でも「うんうん」と頷ける方が多いのではないでしょうか。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2013年10月10日
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「ハンティング・パーティー -CIAの陰謀-」
Excerpt(概要):こういう仕事をしている人たちは大変なのでしょうね。目の前で傷ついている人を助けられず、自分も命の危険がある状況で取材を続けなければならない。爆発してしまう瞬間があるのも解ります。サイモンは特に…。後になって判明するその時の状況。あまりにも辛すぎる現実でした。捕まった後がもうちょっと残酷なシーンあるのかも、、と怯えていましたが、意外にアッサリしていてホッとしたと同時にちょっと拍子抜けな感じも…面白かったです!
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2009年3月28日
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ハンティング・パーティ
Excerpt(概要):観る前までは重い内容かと思っていたけど、登場人物たちの会話のやりとりなどが軽妙で重苦しくない内容となってました。しかし戦争の傷跡やその後の民族間での不信・憎しみは消えてないって所は描いてたと思います。フォックスの始末の仕方は最高でした。自分の手を下さず、復讐を遂げる。因果応報ってやつです。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2008年8月30日
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リチャード・ギアという俳優
Excerpt(概要):リチャード・ギアという俳優はええかっこしいという感じがつきまとってあまりいい印象は持っていなかったが、最近の「消えた天使」と「ハンティング・パーティー」の汚れ役はなかなか良かった。「アイム・ノット・ゼア」のビリーも西部劇が似合いそうだと判った。「背徳の囁き」は非常に良かった。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2008年6月26日
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ハンティング・パーティー◆・カルラのリスト」の裏側
Excerpt(概要):リチャード・ギア演じる落ちぶれた戦場レポーターが何か活躍しそうで結局は全く活躍できない男であったという設定が面白い。結局、どのような立場に立とうとも戦場に英雄やヒーローはいないということか。海千山千の男二人に世の中に出たばかりのお坊ちゃんを一人からませたところは、ロバート・アルドリッチの「北国の帝王」を連想させる。
Weblog(サイト)名 : 映画と出会う・世界が変わる / Tracked : 2008年6月24日
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ハンティング・パーティ
Excerpt(概要):★★★★★ 男たち3人3様のこの「ハンティング」への意気込みが伝わってくる。好きな仕事にワクワク一生懸命なのっていいね。 だんだん仕事が仕事でなくなっていくんだよ。 3人が頑張る姿に、笑いつつもグッと来たわ!
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2008年6月17日
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「ハンティング・パーティ」
Excerpt(概要):「知ってて当然」で進行するのでボスニア紛争に関心がないと厳しいです。迫力とか別に追求している映画ではないので、DVDでも構いませんが、観て欲しいと思います。観る前に「これはほぼ実話」と思ってみると重いです。製作がアメリカ・クロアチア・ボスニアヘルツェゴヴィナというのも深い意味を覚えます。リチャード・ギアとテレンス・ハワードはなかなかよかったです。
Weblog(サイト)名 : クマの巣 / Tracked : 2008年6月1日
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映画:ハンティング・パーティ 試写会
Excerpt(概要):ジャーナリストとして現実を伝えでも戦場にスリルも感じる。不謹慎ではないのか、でも真実を伝えようとすることに偽りはない、このことは彼らの中で矛盾せずに存在するのでしょうか。悲惨な現状をシニカルでコミカルさもあるエンタメにしてました。
Weblog(サイト)名 : 駒吉の日記 / Tracked : 2008年5月29日
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ハンティング・パーティ
Excerpt(概要):久しぶりに面白い映画を観た思いがしました。スリルとユーモアたっぷりに暴く展開が見事です。紛争の実態に、ここまで踏み込んで描いたことに驚きました。シリアスな問題を提起しながらも、冒険もののテイストを生かし、後味のいい仕上がりになっている。我々が日々目にしている、映像に潜んだ真実と虚構の隙間を暴きだしてくれている。面白くて知的で、刺激的で、しかも確実に「世界」を感じさせてくれる素晴しくお得な力作です。
Weblog(サイト)名 : パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ / Tracked : 2008年5月27日
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『ハンティング・パーティ』
Excerpt(概要):ジャーナリストに扮した役者も良かった〜 特に、渋くて男っ気のあるギア様がイケてた〜 最近はすっかりダンディ路線だったけど、久々にワイルドでハングリーなギアにトキメましたわ。今でも尚、報道の規制などで真実を明かされることなく虐げられている人達が多くいるこの世の中。しかし世界中の誰もが、その真実を知る権利がある。
Weblog(サイト)名 : Sweet*Days** / Tracked : 2008年5月26日
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【2008-114】ハンティング・パーティ
Excerpt(概要):重いテーマではあるが、リチャード・ギア演じるレポーターのコミカルなイカレ具合が堅苦しさを軽減させている。戦場ジャーナリストは、危険ではあるがそのスリリングでエキサイティングなのがそうさせるのか?
Weblog(サイト)名 : ダディャーナザン!ナズェミデルン... / Tracked : 2008年5月18日
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『ハンティング・パーティ』
Excerpt(概要):報道など伝わってくる情報が全てとは言えないし、その裏でどういった動き・活動がされているのかなんて伝わってこない情報の方がほとんだと思うと、何を信じていればいいのかわからなくなってくるあたり、空恐ろしい世の中だなと思わされる。ただ、それだけのメッセージ色ばかりが強い作品というわけでもなく、その中にユーモラスなシーンも多く笑えるシーンも結構あった。
Weblog(サイト)名 : cinema!cinema!ミーハー映画・DVDレビュー / Tracked : 2008年5月11日
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