『マイ・サンシャイン』: 理性なき世は真っ暗くら闇 @ロードショウ・単館系
Excerpt(概要):★★★ 巻き込まれる黒人少年と黒人少女の物語なんだが、どうもこうも遣る瀬無い。遣る瀬無いというよりも短絡的。いやまあ、暴動なような理性なき世になっちゃったら、こんなことになるのかもしれない。救いもへったくれもない、ということなのか。
Weblog(サイト)名 : キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ... / Tracked : 2018年12月28日
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マイ・サンシャイン
Excerpt(概要):★★★ 子供たちはともかくとして、主人公のミリーと隣人オビーについては、脚本での掘り下げ方が浅かったようだ。コメディのような、このような恋愛劇はいらないと思う。
Weblog(サイト)名 : 映画に夢中 / Tracked : 2018年12月26日
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「マイ・サンシャイン」
Excerpt(概要):1992年のロサンゼルス暴動からもう25年以上も経つのである。その25年以上の年月で、アメリカでの人種差別は無くなったのだろうか?少なくなったとさえ言えるのだろうか?表向きはどうであれ、根底に流れるものに変化は見られるのか否か。拳を突き上げている訳でもない本作だが、立ち止まって考えさせられる良い機会となった。
Weblog(サイト)名 : ここなつ映画レビュー / Tracked : 2018年12月25日
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『マイ・サンシャイン』 暴動のなかにも楽しさあり?
Excerpt(概要):監督のデニズ・ガムゼ・エルギュヴェンはフランスのトルコ系というマイノリティであり、暴動が起きたロスの黒人たちに共感を抱いている部分はあるようだ。ただ、そんな黒人たちを虐げられる側としてだけではなく、混乱のなかでもずぶとく生きている現実的な人間として描いていると言えるかもしれない。ミリーの子供たちが万引きした食べ物でパーティーに興じる場面など、やっていることは褒められないけれどいかにも楽しそうなあたりに監督の想いが感じられるような気もした。
Weblog(サイト)名 : 映画批評的妄想覚え書き/日々是口実 / Tracked : 2018年12月17日
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マイ・サンシャイン
Excerpt(概要):★★★ 社会派映画の筈なのに凄くSFチックというか、幻想映画ぽい。可愛い少女ニコール(色々な意味で)楽しみな子役だ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2018年12月17日
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