キリマンジャロの雪(2012)
Excerpt(概要): ミシェルからすれば踏んだり蹴ったりなのだが、全ての批判を受け入れても曲げない。それは「自由・平等・博愛」というフランス革命以来の伝統を労組委員長として浸みこんでいたのだろう。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年9月24日
|
映画「キリマンジャロの雪」見たことに無い景色より見たい風景があった
Excerpt(概要):★★★★ おとぎ話のような展開を見せるが それが決して作り物の嘘っぽい印象を受けないのは主演の二人の堅実な演技があるからだ。人の心の温かさにじんわりと涙が出る。しみじみ良い映画だった。
Weblog(サイト)名 : soramove / Tracked : 2012年7月18日
|
「キリマンジャロの雪」
Excerpt(概要):絆とか人情なんて言葉は今や死語のようにも思える現代において、港町マルセイユの市井の人々の人情味あふれるヒューマン・ドラマは少々絵空事のようにも映るが、観るものに爽やかな感動を与えてくれる。ダルッサンが、本作では究極の善人を演じていて、彼のひょうひょうとした雰囲気が全てのシーンを和ましているようにも思える。妻のマリ・クレールを演じるアリアンヌ・アスカリッドも同様だ。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2012年6月29日
|
映画:キリマンジャロの雪
Excerpt(概要):「素直」な感覚がずっと継続し、心地よくなっていく不思議な映画だった。ある人物が言葉を吐き出すたびに、救いようもない現実が主人公たちにそして観客に焼き付けられる。ギリギリのバランスから、説得力がさらに濃く発揮されているところに、監督の名人芸がこれまた発揮されていた。
Weblog(サイト)名 : 日々 是 変化ナリ / Tracked : 2012年6月5日
|
『キリマンジャロの雪』お薦め映画
Excerpt(概要):★★★★ 労働組合だけが闘う場ではない。仲間のため、社会のためにできることは身近に転がっていたのである。もともと善良だったミシェル夫妻だが、人を助けることで更に気持ちが変化していく。ボランティアはお互い様。思いやり、赦し、助け合いの精神は、両者を救うことを教えてくれる。
Weblog(サイト)名 : 作曲♪心をこめて作曲します♪ / Tracked : 2012年6月5日
|