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【海洋天堂】ずっと一緒に
Excerpt(概要):自分の子どもに障がいがなくても、親ならば誰でも理解できる感情だ。海と水族館のブルーが、久石譲さんの音楽と共に透き通った水のようにしみていく…優しいものが心に残る作品だった。障がいを持つ子の親でなくとも、余命が少ない身ではなくとも、子どもを思う全ての親が同じように感動できる映画だと思う。多くの方に見ていただきたい作品です。
Weblog(サイト)名 : 映画@見取り八段  / Tracked : 2012年10月7日
『海洋天堂』'10・中
Excerpt(概要):ジェット・リーが出てるの知らんかったら、ジェット・リー似の別人かと思ったかもな。表情は違うけど、大福の動きがチョコザイ過ぎる(^_^;精一杯の無償の愛を捧げるワンの姿を通して、親の偉大さ、有難さが伝わってきた。この映画が伝えたいことは中国における障害者保護への遅れだろうな。
Weblog(サイト)名 : 虎党 団塊ジュニアの日常 / Tracked : 2012年8月5日
海洋天堂
Excerpt(概要):ジェット・リーが、アクションを封印して、自閉症を抱える子を思う父親の心情を包容力たっぷりに演じています。父親の笑顔がまたとてもいい。泣かせようという演出はないものの、これは自然と泣けてくる。親子の愛にとても感動した。素晴らしい作品でした。ラストで父親の想いが伝わっているというのがわかるところがじんわりと胸に沁みていきました。
Weblog(サイト)名 : いやいやえん  / Tracked : 2012年6月29日
海洋天堂
Excerpt(概要):★★★★ 設定はとてもシリアスで重々しくなりがちな内容なのに、見終わった時にとても温かい気持ちになる素敵な作品でした。アクションもいいけど普通のお父さんも良いですねー。全くアクションスターを感じさせない優しさあふれる素晴らしい演技でした。
Weblog(サイト)名 : 新・映画鑑賞☆日記・・・  / Tracked : 2012年6月1日
海洋天堂☆平凡にして偉大なるすべての父と母へ――。
Excerpt(概要):悲しいお話だけれども、とても温かい気持ちになれました。 今のリンチェイだからできた映画ですね… 好い感じに歳を重ねてるよね♪ 不器用だけど、正直に生きてきたお父さんの雰囲気がにじみ出ていて、今のリンチェイにとてもあっていました。
Weblog(サイト)名 : ☆お気楽♪電影生活☆  / Tracked : 2011年11月25日
海洋天堂
Excerpt(概要):★★★★ 思ってた以上に良い映画でした。父親の子供に対する無償の愛がひしひしと感じる悲しくとも心温かい内容で素晴らしかった。時には憶えの悪いターフーに苛立ったり、自分亡き後もターフーが寂しがらないように自分は海亀となって側にいることを教えたりと慈愛に満ちたその姿に心打たれる。今までのジェット・リーとは違った一面が垣間見られて良かった。ターフー役のウェン・ジャンも自閉症という作中で一番難しい役柄を上手く 演じていてこちらも素晴らしかった。グイ・ルンメイが大好きな自分としては観に行って大満足な一本。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ!  / Tracked : 2011年10月22日
海洋天堂(かいようてんどう)Ocean Heaven
Excerpt(概要):ジェット・リー、息子への愛情や苛立ちなどを持つごく普通の父親象で見事な役作りでした。ウェン・ジャンも自閉症のターフーが人に伝えられないけれど、自分にもちゃんと感情があるという感じの演技も見事。死期の迫った父とその死、一人残された障害を持つ子…。とても悲痛な感じがするかも知れませんが、なぜか本作にはそんな感じは全くなく、優しく暖かな気持ちにしてくれます。自閉症のことを描いているだけにとどまらず、親が子どもにしてやれることやその絆、人が分かり合うことの難しさなど、人間の普遍的なことにも通じている映画だと思います。
Weblog(サイト)名 : 映画とライトノベルな日常自販機  / Tracked : 2011年10月3日
映画「海洋天堂」名古屋でも公開スタート
Excerpt(概要):★★★★ この映画はジェット・リーが主役でなければきっと公開されなかっただろう。そのくらい何度もドラマや映画で見たテーマ。その意味で目新しさはない。でも自分達は映画に常に何か新しいモノを求めてるわけでもなく、大切にしたいことは折に触れ、何度も何度も確認することも必要。彼のお墓をこの映画で見ることになるなんて思ってもみなかったが 、水族館でまじめに清掃作業する大福の真剣なまなざしに希望の光を見た。甘めのラストかもしれないが、これこそ映画で見たいラストだ。
Weblog(サイト)名 : soramove  / Tracked : 2011年8月11日
海洋天堂
Excerpt(概要):子を想う親の愛と、その子を遺していかなければならない焦燥感と寂寥感。繰り返される日常の中に漂う不安と孤独をジェット・リーが見事に見せてくれるのですが、今、親ではない人も、きっと親の心に触れられる…そんな作品でした。世界のどこかで、きっと今、現実にあることなのです。大事に面倒を見てきたシンチョンが、自分が安心して逝く為に、ターフーを導く様は心が痛みます。そして、ターフーを安心させて逝く為に、彼がターフーに与えたもの…!!こういう場合、他人は本当によき隣人の域を出られないのだと思いました。
Weblog(サイト)名 : to Heart  / Tracked : 2011年8月9日
海洋天堂
Excerpt(概要):★★★ シンチョンとターフー親子の置かれている状況は厳しいものですが、流れる雰囲気と登場人物に悪人がいないのでなんだかのんびりです。そりゃさ、世の中、こんな感じだったら、どんなにいいでしょう。でも、嫌な感じはしないです。大抵、一芸に秀でている人がそれを封じ込めると、別にこの役、この人じゃなくても良いんじゃないの?という感じになるのですが、今回のジェット・リーは良かったです。親が子に思う気持ちは万国共通ですね。好感は持てる映画でした(^^)。
Weblog(サイト)名 : 映画、言いたい放題!  / Tracked : 2011年8月6日
海洋天堂
Excerpt(概要):決してお涙頂戴ではなく、演出的にはむしろ控えめな筆致なのに、次第次第に胸が苦しくなってきて、途中から泣きっぱなしになってしまいました。だってほんとに、切なくて、やるせなくて、悲しくて、いとしくて、優しくて、暖かくて、それでもなんだか、どうしようもない映画なんですもの。父と子の、あまりにも切ないドラマを観ながら、社会福祉やシステムといった問題についても、ついつい考えてしまう映画でした。その一方で、細かい描写のひとつひとつは、ほんとうにとても瑞々しい。優しい人々の姿を、久石譲の音楽が暖かく優しく包み込みます。
Weblog(サイト)名 : キノ2  / Tracked : 2011年8月3日
『海洋天堂』 ('11初鑑賞102・劇場)
Excerpt(概要):★★★★★ アクション・シーンのないジェット・リーと、大福役のウェン・ジャンの見事な演技に、最後は思いっきり泣かされてしまいました。シンチョンの根気、粘り強さ、心の底から自閉症の息子を心配して心の底から愛している彼の行動は、とにかく地味に続けること。でも、それしか息子が独りで生きていくことはできない。演出面でも決して大げさにオーバーには描いていなくて、むしろ、かなりあっさりとした演出。それが逆に観る者の心に響くのです。"平凡にして偉大なるすべての父と母へ"。珠玉の言葉だと思う。多くを語るより、映画を見て感じてほしいと思います。
Weblog(サイト)名 : みはいる・BのB  / Tracked : 2011年7月26日
海洋天堂
Excerpt(概要):自閉症の息子を置いていく辛さと父の愛の強さ、そしてそんな親子を見つめる人々の優しさに思わず涙がこぼれてしまうような作品でした。れにしても愛に溢れた物語でした〜。彼らの強い絆を見るたびに、この二人が死によって引き裂かれてしまう運命が哀しく感じました。ターフーを見つめる優しい表情のジェット・リーと、自閉症のターフーを演じきったウェン・ジャンの演技に泣かされました〜。ジェット・リーの優しさがにじみ出るようなキャラクターにこの役を熱望したのも納得。親子の愛に心が満たされたように感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです  / Tracked : 2011年7月23日
海洋天堂
Excerpt(概要):★★★★ リー演じる王心誠の場合は息子の大福が自分亡き後、ちゃんと1人で生きて行けるように色んなことを一生懸命教える。物語はその様子を淡々と見つめ続けます。とかく我々は健常者の言ってることが理解してもらえないと思いがちだけれども、実はそこはお互い様。大福を見て心誠が「魚に生まれていれば幸せだったのに…」とつぶやくのが非常に印象的です。心誠が教えたことをキッチリ実践している大福を見ると、心誠は大福の側にいるのだと思わずにはいられませんでした。哀しくも未来への希望を抱かせるラストに少しだけ救われたように思います。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布  / Tracked : 2011年7月13日
*海洋天堂*
Excerpt(概要):余命モノで、自閉症を扱ったもの。この組み合わせはちょっとズルい?と思ったけれど、アザとさがなくモーレツに泣かされました。自閉症の息子ターフー、社会の規律の中で生きること、色々なことを理解すること…は、きっとむずかしいのかもしれません。といって人格的に劣ってるわけではありません。だんだんと体調が悪くなる中、お父さんシンチョンのたえまない努力は続き…悲しいけれど希望もあり、心が温かくなる素敵な作品。ストーリー的にはベタですが、こんないい作品になったのはなんといっても脚本に惚れ込んだジェット・リーの演技です。
Weblog(サイト)名 : Cartouche  / Tracked : 2011年7月10日
【映画】海洋天堂
Excerpt(概要):ジェット・リーが本当に良かった。演技というとまだ頑張って欲しい部分もあるかもしれないけど、ちょっと不器用で少し頼りなくて、不安の残るぎこちなさとかはベテランには中々出せないような味もあって。いろいろ心配ごとがあって、不安で、だけど時間は待ってくれなくて…。題材も素敵だったけど、水族館という場所も美しかったし人と人の交流が美しかった。ラストなんて、おおおって感じだった(笑)。わかりにくいかw 子を持つ親なら何かしら心に訴えかけてくるものがあるでしょう。見ておいて損はない作品です。ジェット・リー好きな方にもぜひ★
Weblog(サイト)名 : ☆紅茶屋ロンド☆  / Tracked : 2011年7月9日
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