映画『マルホランド・ドライブ』どうかしてる感じで衝撃と感動を昇華!(^^)/
Excerpt(概要):1つ1つ当てはめるように確認しなければなんとなく、理解が、ぐるぐるトルネードしながら上昇気流を描いて衝撃と感動へ、昇華するのを体験する。ラストでキッチリわかる作品も、スッキリしますがハッキリさせない作品は想像や願望で、作品を広げられそうです。
Weblog(サイト)名 : yutake☆イヴの《映画☆一期一会》 / Tracked : 2025年5月3日
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『マルホランド・ドライブ』
Excerpt(概要):リタと名乗る黒髪の美女は記憶を失っていた。彼女のバッグには札束と青い鍵。唯一「マルホランド・ドライブ」という言葉を手がかりに、ベティはリタの"自分探し"の手伝いを買って出る。ベティはどうして女優になりたかったのか。我々はどうして映画を観るのか。自分ではない誰かを演じたいから?自分ではない誰かに浸りたいから?自分が自分であることを疎かにしようとするその一瞬の心の隙間をdriveされたら、もう逃ゲラレナイ。演じる自分が誰なのか。誰を演じようとしているのか。演技なのか素なのかさえもうワカラナイ。
Weblog(サイト)名 : シネマな時間に考察を。 / Tracked : 2010年3月22日
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マルホランド・ドライブ
Excerpt(概要):終わると同時に呆気に取られ、頭が混乱する。 「駄作?」という思いが一瞬よぎるが、そうではなかった。 時間軸構成に仕掛けがあるのは薄々気付くが、そのトリックさえ分かれば全ての謎が解ける。 「間」や「色」の演出、不可解な登場人物が冴える。 これが「デヴィッド・リンチ・ワールド」か。
Weblog(サイト)名 : GROOVE PEOPLE / Tracked : 2006年6月2日
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