Boys, don't be ambitious. 「理想の彼氏」
Excerpt（概要）：いい！ 可笑しいし、素敵。想像以上にお下品で、NYらしくて、でも女性像にも男性像にも新しい感覚がある。こういうグッドバランスのラブコメは、ありそうでなかなかない。お薦め！ にもかかわらず、この邦題…型にハマった古くさいバブリーなセンス。これを口に出しては話題にしたくないよ。原題はザ・リバウンド。 ダイエットで痩せたけど元に戻った、 ということではなく、 "反動で" "物のはずみ" みたいなニュアンス。もっとセンスのある邦題求む。
Weblog（サイト）名 ： シネマ走り書き ／ Tracked ： 2010年4月8日
|
理想の彼氏
Excerpt（概要）： アラムがサンディとは対照的にグリーンカード目的で偽装結婚させられても相手を配慮して離婚しない優しすぎて何もできない男。好対照という意味では「理想の彼氏」でなくもない。女は強く、男は優しい。仲睦まじい2人もリバウンドが起きる。途端に雪が降る寒々しい風景に変わる。その後の展開はちょっと粗くなり、物足りない。アラムは世界放浪の旅に出かけるが、やはり人が良く、ニュースキャスターに昇りつめたサンディとやはり好対照。アラムの父親役をアート・ガーファンクルが演じている。
Weblog（サイト）名 ： 佐藤秀の徒然幻視録 ／ Tracked ： 2009年12月22日
|
理想の彼氏
Excerpt（概要）：★★★ サンディはアラムに別れを告げてしまいますが、恋愛に年齢はそんなに関係ないと思っている僕にとってはサンディの気持ちになかなか感情移入できませんでした。序盤は子供2人の下ネタで笑わせるなど、テンポが良かったのに、後半から一気にトーンダウンしてしまったのが非常に残念でした。キャストに派手さがなく、大きなサプライズや意外性もなく、ストーリーや展開などを踏まえて総合的に判断すると、いたって普通のラブ・コメディというのが率直な感想です。
Weblog（サイト）名 ： 必見！ミスターシネマの最新映画！ ／ Tracked ： 2009年12月17日
|
「理想の彼氏」 アラフォー女と草食男子
Excerpt（概要）：サンディはずっと引け目と不安を感じていたのだと思います。キラキラと輝かしい未来を持っている若いアラムに対し、自分に老いを感じています。そんな彼女に対し、アラムは二人の将来をとても楽天的に考えています。そんなアラムの様子でさえ、サンディから見れば「世間知らずのお坊ちゃん」に見えてしまう。でも本作のラストで再び出会ったサンディとアラムは、多くを語るわけでもなく、そっと手を握り合います。こういうのを観ると互いに深く結びつく愛というのもあるのだよな、と思ったりもします。
Weblog（サイト）名 ： はらやんの映画徒然草 ／ Tracked ： 2009年12月13日
|
☆理想の彼氏(2009)☆
Excerpt（概要）：★★★ キャサリンはゴージャスな俳優さんですが(笑)、今回は普通の主婦、二人の子持ちなので時折疲れた表情も見せますが、やっぱりキュート！お相手はジャスティン・バーサ、誠実でやさしい、ちょっとマザコン？頼りない？役柄にはあってました。こどもたちの存在(毒舌とか・笑)はこの作品のいいアクセントになっていたような気がします。キャストも物語も派手さはないですし、ストーリー展開も普通(笑)でしたが、ラストのシーンも含めて、ほんわかとした作品で結構好きです。鑑賞後も心地良く無難な作品だったかな。
Weblog（サイト）名 ： CinemaCollection ／ Tracked ： 2009年12月8日
|
【理想の彼氏】
Excerpt（概要）：中盤ちょっとダレ気味な気もしましたけど…。キャサリン・ゼタ=ジョーンズのスタイルのよさといったら！あの美脚には同性でもつい目がいっちゃて見惚れてしまいました。全体にちょっと都合よくすすみすぎなお手軽感や突っ込みどころはあるけど、ハッピーな気持ちになってがんばろうって思えて、シングルマザーだったり働く女性だったり、アラサー＆アラフォー世代を応援してくれる可愛い映画だったと思います。残念なのは何となくインパクトに欠ける感じ。でも嫌な気持ちになるところが全然なくて、楽しかったです♪
Weblog（サイト）名 ： 日々のつぶやき ／ Tracked ： 2009年12月8日
|
「理想の彼氏」思うまま生きるのは本当は難しい
Excerpt（概要）：★★★★ 新しい驚きはないが、脚本の良さというより、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが良かった。ゴージャスな主人公が普通の人を演じるコミカルな部分と、戸惑いながらも幸せなひとときを受け入れる素直な感情など、使い古された要素も主演の二人の魔法で愛すべき作品となった。映画のラスト、偶然再会したふたりが、わずかな会話で再び心を通わせるシーンは良かったな。そのくらいでいい、大げさに抱きしめる劇的な感じじゃないのが。傑作とは言わないが見て損のない出来。
Weblog（サイト）名 ： soramove ／ Tracked ： 2009年12月6日
|
『理想の彼氏』
Excerpt（概要）：サンディとアラムが年齢差・社会的立場を超えて恋愛モードに入っていくまでの流れはとても丁寧に描かれているような気がするのに、その後の展開が割とあっさり描かれてるような気がしたのが残念。年齢差を意識せざるをえないシーンの入れ込みはすごく現実的で、地に足のついたロマンス映画って感じ。それを思えば、あのラストにもっていくのはある意味流れにはあっているのかもしれないけれど、映画としてはなんとなく物足りなさが残るところもあるかなと。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、シングルマザーを演じるには魅力的すぎる感じがする。
Weblog（サイト）名 ： cinema!cinema! ミーハー映画・DVD ／ Tracked ： 2009年12月4日
|
「理想の彼氏」
Excerpt（概要）：★★★ [あなたは私の婿になる]公開からあまり時間がたっていないのに、ほぼ同じテーマでのこの作品。違いは女性が独身かバツイチかということ。サンドラ・ブロックの見かけよりも草食系な女性に対してゼタ＝ジョーンズは肉食系の「熟女」という熟語があまりにも当てはまる女性。本当に美しいです。相手役の青年は素直でハンサムすぎないところがかわいいです。親元から離れられないおぼっちゃまなんだけれど、この草食系男子が肉食系熟女に食われていく過程が面白いです。全く力が入らない作品なのでオススメ。
Weblog（サイト）名 ： てんびんthe LIFE ／ Tracked ： 2009年12月3日
|
理想の彼氏
Excerpt（概要）：★★★★ 甘甘だけのラブコメでもなく、前半なんか笑えたし、テンポが良くてサクサクと観れましたね。いいムードに盛り上がる二人だったが…(略) という結末で目が覚める！ふと我に返れば相手は16も年下でフリーター。こういう時、哀しいかな歳を食ってる女のほうが理性が働いて冷静になって現実を受け止めてしまうのである。一度は別れた二人が5年という時を経て偶然再会。アラムの成長が二人を対等にさせたことでハッピーエンドにつながるであろう余韻の残るラストが好印象だった。
Weblog（サイト）名 ： 映画道 ／ Tracked ： 2009年12月3日
|
＊理想の彼氏＊
Excerpt（概要）：前半から後半はじめにかけて、彼らの出会いとだんだんお互い惹かれて行く様子が描かれているのですが、コミカルなシーンもぜんぜん笑えないし、実はずっと上滑りしながら見てました。ところがラスト近くになってからが俄然面白くなります。特にアラムが今まで親やサンディに頼りがちだったのに、気分一新。自分の力で人生切り開いていこう、色々なことを知ろうとする姿に思わず応援したくなってしまうほど。ありがちなラストではありますが、現代っぽいテーマでなかなか楽しめました。
Weblog（サイト）名 ： Cartouche ／ Tracked ： 2009年11月28日
|
理想の彼氏
Excerpt（概要）：★★★ 一気に燃え上がる若い情熱的な恋愛も良いですが、しっとりと惹かれあう大人の恋愛模様もまた捨てがたいもの。コメディ要素はあるけれど、それよりもお互いの本質を見詰め合う２人の姿に魅せられる、そんな作品でした。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは実年齢も40歳。それだけに彼女の等身大の魅力と同時に、彼女が抱える悩みや不安もとてもリアルに感じられます。それにしても、美しさだけでなくどことなく愛嬌を感じさせる表情や、内面から滲み出るような人間的魅力が素敵で正直憧れてしまいます…。
Weblog（サイト）名 ： LOVE Cinemas 調布 ／ Tracked ： 2009年11月28日
|
理想の彼氏 痛手をいやして再出発
Excerpt（概要）：オスカー女優キャサン・ゼタ＝ジョーンズ主演による、夫の不倫でシングルマザーになった女性の再出発する様子を描いたロマンチックコメディだ。男女双方が、グリーンカード絡みという設定が現実的だと思った。なかなか、この映画は単純でない点がいい。子供たちがませているのも、笑わせてくれる。ハッピーエンドになるのだが、ひと波乱あるのがいい。
Weblog（サイト）名 ： とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver ／ Tracked ： 2009年11月28日
|
理想の彼氏
Excerpt（概要）：アラムは頼られると嫌とは言えない性格で、人を傷つけるのを恐れるあまり自分が損をしても傷つけられても納得してしまいうところがあります。そんな彼にサンディは、夫とは違う優しさと愛情を感じるのですけど、あることがきっかけで、ふと我に返ります。男女が恋を経験して成長する物語はいくつもありましたけど、こういうカップルが出てくるのもやっぱり時代なのかなあと思いました。観終わった時、おしゃまで可愛い子供たちの姿と共に、精神的に成長したサンディとアラムの爽やかな笑顔が嬉しかった1本です。
Weblog（サイト）名 ： とりあえず、コメントです ／ Tracked ： 2009年11月22日
|
理想の彼氏 / The rebound
Excerpt（概要）：★★★ 前半は笑いをとる方向でコミカル。あくまでも、ラブコメ。離婚後、デートする相手がまず笑えた〜。そこからはもうこの映画のテンポにのっていけちゃった感じ。キャサリン姐は劇中でも熟女、なんて言われてたけどそのまんま。子持ちでも、魅力的なセクシーお姉さんビームが出てて最高。ラブコメでバッドエンディングはありえないけどこの作品の展開はちょっと変わってた。こんなこともあるかもねっ、ていうようなストーリーでした。最後にテーブルの下でふたり、繋いだ手が印象的であったかくて良かったな♪
Weblog（サイト）名 ： 我想一個人映画美的女人blog ／ Tracked ： 2009年11月7日
|
