小森生活向上クラブ(2008)
Excerpt(概要):★★★★ 栗山千明は元々魔性、妖艶さを持った顔立ちなのでその変身が見事。彼らが死刑リスト作成会議するのは水のないプール。これは恐らく若松孝二監督の「水のないプール」へのオマージュぽい。オマージュと言えば、「リング」シリーズの貞子まで言及されていて、いつの間にか本当にホラーの雰囲気になっている。組織化したクラブは、予想されたことだが、いつの間にかナチス・ドイツのパロディと化す。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2012年4月9日
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《小森生活向上クラブ》
Excerpt(概要):どうもそんなにピンとこなかったですー。導入は面白かったんです。こういうコメディタッチの作品なんだし、変に罪悪感など持たずサクサクと活動しクラブを盛り上げていくとまだ面白かったのにー。周りの部下たちとの温度差が出始めてからはなんかちょっと軽くイラッと。その点栗山千明ちゃんや忍成くんたちの方が突き抜けていて気持ちいいくらい。佐野史郎さんの事件あたりは良かったんだけど、豊原功補さんのくだりはもうどうでもいいような気が…ラストもなんだかパッとしなくてー。後半がもう見ているのきつかったです。
Weblog(サイト)名 : 日々のつぶやき / Tracked : 2010年10月20日
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小森生活向上クラブ
Excerpt(概要):これ面白かった。ひょんなことから痴漢と間違えられ、勢いで殺人を犯してしまうが、変な正義感が生まれて、それが趣味になっていく主人公、小森。この映画のタイトルも絶妙です。なんでクラブなのかがストーリーで明らかに・・・お勧めだと思います。
Weblog(サイト)名 : 単館系 / Tracked : 2009年12月11日
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小森生活向上クラブ
Excerpt(概要):そこそこ面白かったです。生活するうえで周りにいる小さな悪人。電車で混んでるのにシートに荷物置く人とか、携帯で平気で会話したりとか、ウォークマンのイヤホンから洩れる音とか、小さくイラってくる人はたくさんいます。前半、ボッタくりバーの店員らを皆殺しにしたり、恐喝行為をする未成年を問答無用に皆殺しにする様はほんとに観ててスカっとします。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ / Tracked : 2008年12月7日
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小森生活向上クラブ
Excerpt(概要):★★★★ 最高のB級グルメって感じ。 栗山千明がインテリ姐御って感じでおかしかった。 社内に“兄弟”をいっぱい作って楽しそーだ! 古田新太はいつもトンデモナイことをやってくれそうな気がするんだ。 コワモテだけど、いンパクトある。 面白い!
Weblog(サイト)名 : 映画初日鑑賞妻 / Tracked : 2008年11月10日
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