指輪をはめたい : 切なくも希望が持てるオチがGood
Excerpt(概要):★★★★ 基本的にはラブコメディーですが、ファンタジー的要素もあり、ちょっぴり切なくも希望を持たせるオチ、なかなかの掘り出し物でした。 小西真奈美演じる住友智恵、真木よう子演じる潮崎めぐみ、池脇千鶴演じる鈴木和歌子の女優を完全に喰っているのが、エミ役の二階堂ふみ。素人目でも分かる”勢い”の違いをまざまざと見せ付けられました。ラブコメディーの秀作です。笑って、ときめいて、切なくなって、立ち直って、いろいろ楽しめる作品ですよ。
Weblog(サイト)名 : こんな映画観たよ!-あらすじと感想- / Tracked : 2012年11月17日
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「指輪をはめたい」 3股男の悲劇(p_q*)
Excerpt(概要):★★★ けっこうコミカルな感じで演出してるのですが・・・途中、衝撃の真実が分かり切ない気分に・・・でもコメディ路線でつっぱして欲しかった映画でした。
Weblog(サイト)名 : ジョニー・タピア・Cinemas〜たぴあの映... / Tracked : 2012年8月1日
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指輪をはめたい
Excerpt(概要):★★★ コニタンの白衣姿、萌える!
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2012年3月29日
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「指輪をはめたい」
Excerpt(概要):しかしながら残念だったのは結末。どうにも曖昧で分かりにくくしてしまったのが娯楽作品としてはいかがなモンなんだろうか。ファンタジーやSFのジャンルなら「それもあり」かもしれないけど、基本的にラブコメなんだから単純明快なオチの方が相応しかったように思えた。
Weblog(サイト)名 : 古今東西座 / Tracked : 2011年12月5日
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指輪をはめたい
Excerpt(概要):★★★ それにしてもこの3人の女性がそれぞれいい。3人から1人に絞れず追い込まれた輝彦は妄想の世界に閉じこもることが増えてゆく。その間彼はスケート少女エミと会っているのだが、この辺を敢てこの作品は具体的に説明していない。二階堂ふみの演技が実に上手い。ふわっとして掴み所の無いスケート少女を上手く体現していて、ファンタジー感を醸し出していた。
Weblog(サイト)名 : LOVE Cinemas 調布 / Tracked : 2011年11月24日
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指輪をはめたい
Excerpt(概要):それにしても3人の女性のキャラクターがぴったりでした〜途中で出てくるコミカルなパートも女性の監督らしく繊細で可愛らしい雰囲気のシーンが多くて観ていて楽しかったです。観終わった時、最初のうちは輝彦が女性たちを振り回しているように思ったのですけど、結局は女性たちの愛情の深さとか潔さとか強さを見せられた気がしました。このシチュエーションの物語をそんなふうに見せてくれるのも面白いなと感じた1本です。
Weblog(サイト)名 : とりあえず、コメントです / Tracked : 2011年11月23日
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*指輪をはめたい*
Excerpt(概要):一見ファンタジーだけれど、ラストがシビアでずしっとくる・・けっこう好みの作品でした。 まさにモテモテでこれぞ『モテキ』!みんなでつくね団子鍋を作りに彼の家に押しかけてくるので、それをかわすのが大変。この人物描写がとっても良くて、それぞれに長所も欠点もあり、甲乙つけがたい感じなんです。これで終わり??っていうのが何回かあるので、せっかくのこの映画、変にベタで終わらないでね〜と祈りつつ、最後まで楽しみました。
Weblog(サイト)名 : Cartouche / Tracked : 2011年11月21日
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指輪をはめたい〜アントキノイタミ
Excerpt(概要):果てしない妄想の迷宮 そもそも輝彦はあちこちのお得意さんを回るのが仕事なので、曜日毎に違った客(許嫁)に会うのも、仕事柄を反映したものだ。同僚は本当に結婚式を挙げるし、周りの人間がみな輝彦の失われた記憶と関連していることが分かる。大体許嫁が3人というのも、「給料3カ月分の結婚指輪」というのも輝彦自身の三十路(3)一歩手前と関連しているようだ。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2011年11月20日
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『指輪をはめたい』 急上昇しているのはコレだ!
Excerpt(概要):本作は女優陣の魅力もさることながら、山田孝之さんのコミカルな演技がまた楽しい。公園から走り去るときの素っ転び方が見事である。 三股もかけていながら嫌らしさを感じさせないのは、山田孝之さんのオドオドした演技プランがマッチしているからだろう。 そしてまた、単なるラブコメに終わらないのが本作の憎いところだ。記憶の混濁と幻想がない交ぜになった重層的な構成で目が離せない。病院に運ばれる主人公と夢うつつな物語、そして不思議な女性が相談相手になる様は、ボブ・フォッシー監督の名作『オール・ザット・ジャズ』を髣髴とさせて愉快である。
Weblog(サイト)名 : 映画のブログ / Tracked : 2011年11月20日
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