「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」ミステリーは極上だけど
Excerpt(概要):説明しただけだと、まるで興味の沸かない良くあるような内容だけど、実はここに第二次世界大戦前夜のヒットラー率いるゲシュタポの怪しい陰や、大戦へと導く不穏な計画、密かな陰謀、複雑に絡み合う想いが交差し、なかなかに複雑なミステリーになっているのだ。実際にツェッペリン博物館に保管されていた設計図に基づいて再現された飛行船は、なかなかリアル。大スペクタルは中々の見応え。未だ事故の真相が解明されていないこの大惨事を、ミステリーてんこもりに膨らませた意欲作だっただけに残念。
Weblog(サイト)名 : ノルウェー暮らし・イン・原宿 / Tracked : 2013年3月15日
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「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」
Excerpt(概要):本作はなんだか説得力のない描き方がつまらなかった感じ。主人公マーテン役のマキシミリアン・ジモニシェックはTV俳優だそう。映画を観終わってデカい彼の顔だけが印象に残る。
Weblog(サイト)名 : ヨーロッパ映画を観よう! / Tracked : 2013年3月12日
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ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀
Excerpt(概要): 何か纏まりが悪い・・・無駄な展開もあって、いまいち話に纏まりが感じられなかった。ヒンデンブルグ号のスケールのデカさとか、内部の構造が伺い知れたのは良かった。
Weblog(サイト)名 : だらだら無気力ブログ! / Tracked : 2013年2月22日
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ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀
Excerpt(概要): オープニングのグライダー飛行のシーンで、どう見ても現代の大型ジェット旅客機の飛行機雲としか思えない雲が再三映されている。撮影ミスなのか何か知らないけれど、本作自体が飛行機をめぐるストーリーなのに痛すぎるミスとしか思えない。船内でのゲシュタポとのせめぎ合いも、タイタニックのように巨大船ならともかく、ヒンデンブルグ号なんて客室の広さは限られているので隠れん坊できるような広さではないだろう。あまりにも無理があり過ぎる。なお、ヘリウム輸出禁止は歴史的事実らしい。
Weblog(サイト)名 : 佐藤秀の徒然幻視録 / Tracked : 2013年2月17日
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