笑の大学!こんな風に生きたいね!
Excerpt(概要):★★★★★ 昨晩、泳いだ後、ゆっくりとレンタルDVDで笑の大学。ほとばしる情熱。 人と人とのぶつかり合い(ていうか、二人しか出てこない^^;)。 なんか、ものすごーく気持ちよーく笑いました。挑戦者(稲垣吾郎)いいよ。 そしてその必死な挑戦者を、しっかりと迎え撃つ(役所広司)、これまたいい。 ダメ!ダメ!ダメ!と突き放しつつも、気持ちのどこにも、この挑戦者から逃げようという気が無い! これがまたうれしい。
Weblog(サイト)名 : 泳ぐ人 / Tracked : 2005年7月24日
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笑いの大学
Excerpt(概要):出演者が極端に少なく 二人のやりとりがまた 妙におかしく 笑いをこんなにまじめにとらえるのか?と・・・ そして 二人に芽生えるなんていうんだろう・・・ある意味 友情? 三谷ワールドに笑いのつぼがはまっちゃってくすくすと笑ってしまいました。 しかし、それだけでは終わらぬ三谷ワールドさすがじゃね〜
Weblog(サイト)名 : 女ざかり映画日記 / Tracked : 2005年7月12日
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笑の大学
Excerpt(概要):★★★★★ これ笑ったよ〜。 戦時下、管理体制の中にあっても、失われない庶民のパワーに幸せな平和を感じました。 まるで舞台を見ているよう。 笑わない役所広司に笑わせてもらえない稲垣吾郎、笑えます。 さすがは三谷幸喜、うまいね〜。
Weblog(サイト)名 : いいな〜これ! / Tracked : 2005年5月8日
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笑の大學
Excerpt(概要):殆どのシーンが取調室という密室の中で展開していくのですが、合い間合い間にアクセントとして使われる町の情景のセットがイイ感じなのです。合成を一切使っていないらしく、エンドクレジットも実在のポスターが使われたそうで、そのアナログ感が最高に心地よかったです。今回も期待通り、役所広司さんの演技の巧みさと、三谷ワールドの小気味良い魅力を満喫すすることができました。オススメの作品です。声をあげて笑えますよ。
Weblog(サイト)名 : エコ猫な人々 / Tracked : 2004年11月10日
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「笑いの大学」
Excerpt(概要):ワハハハハハハ、満員の劇場が笑いに包まれる。私達は、さながら劇中劇「石川三十五衛門」を見ている観客のように笑い、そして泣かされる。映画が終わるころには、劇場内がひとつにまとまっていく雰囲気さえありました。なんて素晴らしい光景だろうと、そう思いました。 太平洋戦争中、言論統制の名の元に繰り広げられる、検閲官と喜劇作家の闘いを描いたこの「笑いの大学」。なんといっても三谷光喜の脚本が凄いです。笑いをまったく知らない検閲官と笑いしか知らない喜劇作家という設定だけで、もうおもしろいです。そして彼らのかみあわない会話がまたおもしろい。お国とお肉について論議する二人の姿は、笑いなしでは観てられません。..
Weblog(サイト)名 : とにかく新作映画を観て紹介する人... / Tracked : 2004年11月1日
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笑の大学
Excerpt(概要):「私はこんな巧妙な展開を考える作家の才能に嫉妬した」劇中、そんなセリフを検閲官の役所広司が喜劇作家の稲垣メンバーに言った。まさにその通りの作品だ。笑いの方程式をかなりのところまで掴んだ三谷脚本、2人舞台から映像化した監督、そして役所広司の緩急自在の演技。すごい!何が良かったって「笑いのすばらしさ」「笑いへの愛」が全編に溢れているところ。最近流行りの「おバカ」なんかじゃ決してなく、どんな過酷な状況でも人々の心の潤いになる笑い。稲垣メンバーに代弁させた台詞の中に、それを作る者の情熱や苦悩を大いに感じた。「笑の大学座」で観客が笑い転げるシーンはまるで..
Weblog(サイト)名 : 今日のエンドロール / Tracked : 2004年10月31日
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